1984/08/22 - 1984/08/30
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のんほさん
東欧3か国を回った中で、社会主義全開中の全開だったのがルーマニアです。無理もない、当時はチャウシェスク政権のまっただ中です。
夜行列車に乗れば、車内は電気もつけず真っ暗。よくバックパック置いたまま平気でトイレに行けたものです。っていうか、ひとりで無事乗っていたのが奇跡……。
ブカレストで日本語で話しかけてきた青年は「英語やフランス語はだめ、日本語ならみんなわからないから」と、日本語で政府への文句を言ってました。
でも、田舎っぷりと人懐っこさで、一番印象に残った国でした。もっと写真を撮っておけばよかったと悔やまれます。
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オラディアに行く列車の中で知り合った親子とその友達。ハンガリーの親戚を訪ねて戻るところだったらしく、荷物はハンガリーの食べ物でいっぱいでした。なんとパンまで! 「ルーマニアのパンは石みたいに硬い」と言うのに笑っだけど、まんざら冗談じゃないことがわかりました。
89年の「革命」の発端がこの地方のハンガリー系(マジャール人)住民の蜂起だったことを考えると、興味深いものがあります。 -
社会主義の真骨頂、当時の建国記念日(8月23日)のパレードです。職場単位で出席し、特産物などの載った山車に合わせてゾロゾロと歩きます。この楽しくなさそ〜な感じが、まさに当時のルーマニアを表しています。腰の引けたアングルなのは、ようやく勇気を出して撮った1枚だからです。
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ボロネッツかどこかの修道院です。今は世界遺産なのできっと人がどっといることでしょう。
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スチェビッツァの修道院です(たぶん)。単純に写真を見てすごいと思い、ここまで来たわりにはあまり感動しなかった記憶があります。なんでだろう。
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僧院にいたおばあちゃんです。尼僧? このチャンチャンコは、中国の少数民族のおばちゃんも着てそうな形です。
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井戸です。かわいい。
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スチャーヴァ付近の風景です。約4年後に、またこのあたりを旅行したときも同じような風景でした。そして、2008年に出た雑誌「旅行人」のルーマニア特集を見たら、これと変わらぬ風景だったのでまたびっくりしました。
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スチェヴィッツァ近くの村で泊まったキャンピングコテージ。窓が割れていて夜は寒かった……。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まみさん 2010/08/02 12:50:01
- 現在と比べると面白い!
- のんほさん、こんにちは!
社会主義全開3つ、まとめて拝見しました。
非常に興味深く拝見しました。
たしかに、いまはもっと観光しやすくなって、観光地化してますねー、これらの写真を拝見すると。
いや、社会主義のときにはとてもとても1人で旅行する気にはならなかったです。
コメントも面白かったです。
面白くナさそーな雰囲気とか、物の少ない社会主義のディスプレイのごまかし方のところとか。
- のんほさん からの返信 2010/08/02 22:55:04
- RE: 現在と比べると面白い!
- まみさん:
そうなんです。
旅行しやすくなってほしい、でも観光地化されてほしくない。
この両方のバランスが、自分の中でも拮抗しています。
昔の写真や情報なんて、いまの旅行の参考にはならないけど、こうして今のようすと比べて楽しんでいただけるのはなによりです。
近いうちに、1985年中国もアップしたいと思います。
これもすごい変わりようです。
そして、東欧と共通する「ほこりっぽい社会主義の臭い」を嗅いでいただければと思います。
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