2010/07/11 - 2010/07/13
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娘の試験休みを利用して、4年ぶりの海外旅行♪
2010.7.11〜7.13に済州島に行って来ました♪
1日目:東京(成田)発・チェジュ着
<昼食>石焼ビビンバ
終日済州島観光(三性穴、済州民族自然史博物館、東門市場、免税店等でお買い物)
<夕食>黒豚焼肉
2日目:<朝食>あわび粥
終日済州島内観光(ソプチコジ&オールインハウス、城山日出峰、民族村、萬丈窟、猫山峰、サングムブリ、龍頭岩)
<昼食>アマダイの焼き魚定食
<夕食>海鮮鍋
3日目:<朝食>うにわかめスープ
終日済州島内観光(狭才窟・双龍窟のある翰林公園、トケビ道路)
ロッテホテルの免税店と韓国お土産屋へ
<昼食>カルビスープ(本来は海鮮トクペギだけと変更しました)
チェジ発・東京(成田)着
*H.I.S.の「世界遺産観光&7回の食事付 直行便で行く 満足済州島3日間 デラックスクラスに滞在」ですが、観光の日程は現地でアレンジがありました(行く場所の変更はないですが、行く日にちを変更)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
-
成田9:45発だったので7時過ぎに成田に着き、朝マックを食べ、機内食も食べてしまいました。。。
ランチだというのに本日3食目です^^;
【機内情報】
大韓航空。成田→済州島直行便です。
CAは日本語ペラペラかと思ったらそうでもなかった。。。
ドリンクオーダーでスープを頼もうとしたらスープはなかった(ToT)
娘はオレンジジュースを頼んだら機内食自体にもオレンジジュースが付いていてダブルになってしまった(笑) -
空港に着くと少し雨が降ってましたが、ランチを食べる頃にはやんでました。
ただ、風が強かった。。。
さすが「三多島」です。
(三多とは石と風と女が多いという事)
ランチは石焼ビビンバ! -
三性穴(サムソンヒョル)の入り口にて。
トルハルバン
トル=石、ハルバン=お爺さん
済州島の方言で「石製の爺さん」という意味です。
守護神と呪術的な宗教機能を兼ね備えてます。
あちこちに立ってます。
二つで対になってます(手の位置が右が上のものと左が上のものがある)。
ん〜、シーサー的存在なのかな。 -
大きな目、大きな団子鼻、真一文字に閉じた口。
韓国伝統の帽子(モジャ)をかぶり、両手を腹部で合わせるのが共通の特徴です。
右手が上なのは学者という意味、左が上なのは武士を意味します。
で、二つ対になってるのは二つで文武両道になるから。
なので、買う時はふたつ対で買った方がいいよって言われました(笑) -
三性穴(サムソンヒョル)の案内板。
アクセス:済州市内の中心にあるKALホテルから徒歩5分
空港から車20分
観覧時間:8:00からで、終わりは月によって異なる(17:30〜19:00)
駐車場:無料。小型及び大型車利用可能。 -
乾始門
みんなで集合写真を撮りました(撮らされました^^;)。 -
映写室
後でこの建物中で三性穴の神話についてアニメ等で説明を受けました。 -
三姓穴(サムソンヒョル)とは。。。
済州島の原住民の発祥地である三神人(高乙那、 良乙那,、夫乙那)がここから現れたという聖域である。
三神人は済州島で狩猟生活をしていたが、東から子牛、子馬、五穀の種子を持って来た 碧浪国の三人の姫を迎え入れたことにより、農耕生活が始まり耽羅王国に発展して行ったと見られている。
朝鮮の中宗21年(1526)、牧使李寿童が初めて標壇と鴻門を建てて塀を築き、 春・秋奉祭 (儒教の法事)を行なって以来、 歴代の牧使たち(今の知事)によって聖域化事業が進められ、現在も毎年春と秋及び乾始大祭を執り行っている。 -
三性穴(サムソンヒョル)
三つの穴が見えない^^; -
三性穴(サムソンヒョル)
ん〜、頑張っても三つの穴が見えない^^; -
三性穴(サムソンヒョル)
という事で(?)よく見える案内板を写真に撮ってきました(笑) -
三聖門
この奥に三聖殿がある。 -
三聖殿
今から約4300年前、耽羅を創始した三乙那の位牌が安置された廟である。
新羅に入朝したソンジュ(星主)、王子、徒内の三?氏が右側に祀られている。
朝鮮朝粛宗24年(1698)に建立。
その後、数回に渡って修造した。 -
済州民族自然史博物館
大きな目印の、トルハルバン
どの方角から見てもその形が分かるように、三枚の板をくっつけて出来ています。 -
済州民族自然史博物館
済州民族の歴史と自然が見られる博物館です。
入り口はトルハルバンがお出迎え^m^
島の成り立ちや昔の生活の様子等が展示してありました。
鳥や動物の剥製もありました。が、虫は。。。ちょっと。。。
虫でJEJUと虫文字(?)があったのはびっくり。 -
済州民族自然史博物館
野外展示場
←これは牛馬の力で穀物をひく臼
済州道は石が多い地で、古くから石を加工した生活用具と石臼が多かった。木や土に比べて永久的であり、材料を周辺で簡単に手に入れることができるためだった。ここでは穀物を搗精したヨンジャメ(牛馬の力で穀物をひく臼)をはじめとし石臼、ひき臼、ジョンスソク(石の門)の他に童子石、望柱石、碑石などを展示している。火山島を開墾した済州道の先人たちには野原を賢く活用する知恵があった。石は容易に求めることができるだけでなく、安定感があって木とは異なり摩耗したり腐食しない強靭性をもっているため、いろいろな形態の特色ある用具を作って使用した。ここには穀物を加工したヨンジャメを中心に水桶、オンドルの煙道、臼があり、火鉢、飼葉桶などの生活用具と童子石、石燈篭、望柱石のような信仰生活用具をはじめとする約100点が展示されている。 -
済州民族自然史博物館
野外展示
水がめと女性の像は他の場所でも見かけました。
水はけがいい土地なので雨水とかがすぐはけてしまうため女たちが水汲みをしてました。 -
済州民族自然史博物館
野外展示場 -
東門市場
済州の中心地に位置した東門市場は済州島で一番歴史が長い市場です。
また、島内で生産される農・水産物を中心に販売している伝統在来市場です。島の台所的存在というところでしょうか。
済州島はみかんの産地でもありますが、この時期はハウスみかんです^m^
500gで5000ウォンって言われたけど、安いのか高いのかはよくわかりません。。。
で、みかんは諦め、プラムを買いました(後ほど写真に出てきます)。 -
東門市場
魚や貝類、済州産農産物、衣類など各種生活用品も売ってました。 -
東門市場
ブタさん! -
東門市場
-
さてこれから新羅免税店へ
買い物目的の旅行ではないけど、円高だし!セールだし!どうしようかな〜( *´艸`)ムププ
滞在時間は50分でした。
結局お財布を買ったんだけどレジでトラブルが!?
システムダウンしてなかなか上手くいかない。。。
クレジットカードのサインと空港で受け取る為の確認書(?)のサインをしますが、レシートがうまく出力しないし、空港で受け取るサインを何回も書かされました。
結局空港時の引き取り確認書はもらえましたが、クレジットのレシートが貰えず(時間がない事を伝えたら間違いなく商品の中に入れます!って言うので)、こんなにサインして万が一クレジットの重複払いとかになったらイヤだな〜って心配しましたが、翌日ガイドさんからも免税店に連絡して確認してもらいました。 -
で、最終日の帰りの空港でドキドキしながら品物を受け取りました。
←なぜかラッピングされてました(^^♪
きっと「ご迷惑かけてすみません。。。」的なサービスなんだと思うけど(・∀・)ニヤニヤ
心配していたレシートですがこの箱の中にちゃんと入ってました♪
*一度リボンを外して中身をみたので写真のはリボンがちょっと上手くできてないかも。。。^^; -
夕食
黒豚焼肉♪ -
ザ・ホテル済州
ホテル内にはカジノもありました。
が、子どもは入れないで断念。
まぁ、入り口まで行ったのですが敷居が高い雰囲気がしたので一人で入る勇気がなかったのですが^^; -
ザ・ホテル済州
済州空港から車で約5分 -
ザ・ホテル済州
-
昼間、東門市場で買ったプラム♪
甘くて美味しかったです♪ -
昼間、東門市場で買いそびれたので、近くのコンビニで買ったみかん。
味は。。。ハウスみかんの味です^^; -
コンビニで買ったビール。
確か。。。1,700ウォン位(曖昧ですみません。。。)
ホテルの冷蔵庫は同じものが5,000ウォン位でした。
ちなみにアサヒのスーパードライ(350ml)はコンビニは3,000ウォン位でホテルの冷蔵庫は10,000ウォン位してました^^;
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