2007/06 - 2007/06
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HagiKazumiさん
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ヨルダンのアンマンからシリアのアレッポまで長距離バスに乗り、そこからはタクシーとヒッチハイクで計13時間かけてやっと着きました、トルコ旅の出発地点アンタクヤ。 英語を勘違いして理解してたり変態をかわしたりしてもうへとへとですが、無事着けてよかったよかった。 ここで長旅の疲れを癒しつつこれから始まるトルコ旅へのエネルギーも蓄えましょう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー ヒッチハイク
- 航空会社
- エミレーツ航空
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-
シリア国境に近い街アンタクヤ。
かつてはハタイという独立国として繁栄してました。 -
細い路地裏に入るとトルコの昔の建築様式の家々を
見る事ができます。 -
ハン・レストラン(HanRestaurant)でドネルケバブと
アイラン(塩味のヨーグルトドリンク)を頂きます。
2階のテラス席がおすすめ。 -
ぷらぷら歩いてるとバザールを見つけました。
スパイスの香りがたまりません。
あ、写真は果物ですね。 -
特にこれと言ってみどころが少ない街なので
何となく来てみたアンタクヤ・ベレディエシ・
パーク(Antakya Balediyesi Park)。 -
木陰が多く涼しいし、
ただぼんやりするにはとてもいい公園です。 -
シャルマシク・チャイ・バフチェシにて。
コーラ飲んでぼんやり。 -
ぼんやりし過ぎた後、アンタクヤ考古学博物館
(Antakya Archaeology Museum)に来ました。
トルコの中でも最高級との呼び声高い博物館です。 -
2世紀頃のモザイク画。
保存状態も良いしまるで絵画のようです。 -
一枚一枚のモザイクが微妙な色合いや陰影を
見事に表現しています。 -
タイマーセットして軽く笑顔作って自分撮り。
こんな時、一人だとちょっと恥ずかしいです。
あ、絵が見えないですね、お邪魔しました。 -
立派な大理石の像。
imparator heykeli(LUCIUS VERUS)
と書いてあります。 -
動物達にハープを奏でるオルフェウス。
-
肌色の調子が美しいです。
鮮やかなオレンジ色も効いてますね。 -
サルホシュ(酔っぱらい)何とか、
って言う名前の絵でした。
この真ん中の人が何とかさんです。 -
円柱の土台を支えるライオン達。
8世紀の出土品です。 -
ビザンチン帝国のお宝。
何でも鑑定団に出したらどんな高値がつくかしら? -
自然光のさす明るいサロン。
床にも巨大なモザイク画が展示されてます。 -
花が咲き誇る庭に出ると棺がありました。
-
ミナレット(尖塔)が印象的な
セルマイエ・ジャミ(Sermaye Cami)。 -
ここの辺りにも面白い形の家が多く見られます。
-
お目当てのレストランを探して迷っている時に
偶然見つけた美しいモスク。
しかしレストランはどこだ?? -
やっと見つけたアンタクヤ・エヴィ(Antakya Evi)。
鶏のトマト煮込み、みたいな料理。
イタリアンっぽかったです。 -
内装やインテリアも素敵でした。
しかも少しまけてくれたし。
好きですこういうレストラン。 -
アンタクヤ・エヴィの外観。テラスにも座れます。
-
アンタクヤ最終日にウル・ジャミ(Ulu cami)の近くで
キュネフェ(チーズのせ細麺状ケーキのシロップ漬?)
を食べる予定がお腹壊して断念…。
明日はアダナへ旅立ちます。
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