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ブルネイからボートで3時間、東マレーシアのサバ州、「LABUAN島」に上陸!<br />なんとも簡単に出入国を終了!<br /><br />目指すは、東南アジア最高峰のキナバル山!<br />見たいのは、この山に咲く、世界で一番大きな花「ラフレシア」!<br /><br />しかし、マレーシアの領土分布にも驚かされる。<br />マレー半島だけではなく、こんな島のしかも虫食い状態に領土を持っているなんて。

東南アジア最高峰 Mt. KINABALU (キナバル山)で雲を見下ろした日

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1994/06/06 - 1994/06/19

58位(同エリア67件中)

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北風

北風さん

ブルネイからボートで3時間、東マレーシアのサバ州、「LABUAN島」に上陸!
なんとも簡単に出入国を終了!

目指すは、東南アジア最高峰のキナバル山!
見たいのは、この山に咲く、世界で一番大きな花「ラフレシア」!

しかし、マレーシアの領土分布にも驚かされる。
マレー半島だけではなく、こんな島のしかも虫食い状態に領土を持っているなんて。

同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス
  • ブルネイからボートで3時間、東マレーシアのサバ州、「LABUAN島」に上陸!<br /><br />なんとも簡単に出入国を終了した。<br /><br />しかし、マレーシアの領土分布にも驚かされる。<br />マレー半島だけではなく、こんな島のしかも虫食い状態に領土を持っているなんて。

    ブルネイからボートで3時間、東マレーシアのサバ州、「LABUAN島」に上陸!

    なんとも簡単に出入国を終了した。

    しかし、マレーシアの領土分布にも驚かされる。
    マレー半島だけではなく、こんな島のしかも虫食い状態に領土を持っているなんて。

  • <LABUAN島(ラブアン島)><br /><br />ラブアン島はシンガポールと同じ無税の自由港だった。<br />さすが自由港だけあって、一見、簡素な住宅が並ぶ南国の漁村のようだが、結構いい物が店先には並んでいた。<br />

    <LABUAN島(ラブアン島)>

    ラブアン島はシンガポールと同じ無税の自由港だった。
    さすが自由港だけあって、一見、簡素な住宅が並ぶ南国の漁村のようだが、結構いい物が店先には並んでいた。

  • 水上生活者の女性が、派手なマレードレスに身を包み船上で洗濯をしている。<br /><br />なんか、のどかな風景だなぁ。

    水上生活者の女性が、派手なマレードレスに身を包み船上で洗濯をしている。

    なんか、のどかな風景だなぁ。

  • <コタキナバルにて><br /><br />サバ州の州都「コタキナバル」は、日本のヤオハン・デパートが進出しているほど都会だった。<br /><br />なんと俺はここに10日近く滞在する羽目になる。<br />理由は、原因不明の発熱。<br />毎日39度〜40度の高熱にうなされながら、10人部屋の端っこのベッドで寝込んでしまった。<br />6日後さすがに病院に行くと、あまりの熱の高さに看護婦がびっくり!<br /><br />しかし、熱が引いた10日後、愚かにも標高4000mのキナバル山に登山に行く事を決意する。<br /><br />今でも、何故俺があれほど先を急いでいたのかわからない。

    <コタキナバルにて>

    サバ州の州都「コタキナバル」は、日本のヤオハン・デパートが進出しているほど都会だった。

    なんと俺はここに10日近く滞在する羽目になる。
    理由は、原因不明の発熱。
    毎日39度〜40度の高熱にうなされながら、10人部屋の端っこのベッドで寝込んでしまった。
    6日後さすがに病院に行くと、あまりの熱の高さに看護婦がびっくり!

    しかし、熱が引いた10日後、愚かにも標高4000mのキナバル山に登山に行く事を決意する。

    今でも、何故俺があれほど先を急いでいたのかわからない。

  • <Mt. KINABALU(キナバル山)><br /><br />1994年7月17日<br />キナバル国立公園内の東南アジア一高い、「キナバル山」に登山を試みる。<br /><br />本格的な登山はこれが初めての俺に、登山管理事務所では、<br /><br />「登山経験は?」<br />・・・「富士山(標高3000m)にも登った事が無い」<br /><br />「体調は?」<br />・・・「昨日まで1週間ほど40度の熱で寝込んでいた」<br /><br />「死にに行くのか?」<br />・・・・・

    <Mt. KINABALU(キナバル山)>

    1994年7月17日
    キナバル国立公園内の東南アジア一高い、「キナバル山」に登山を試みる。

    本格的な登山はこれが初めての俺に、登山管理事務所では、

    「登山経験は?」
    ・・・「富士山(標高3000m)にも登った事が無い」

    「体調は?」
    ・・・「昨日まで1週間ほど40度の熱で寝込んでいた」

    「死にに行くのか?」
    ・・・・・

  • 一歩、登山道に足を踏み入れると、うっそうとしたジャングルが口を開けていた。<br /><br />幹一杯に、苔を貼り付けて天を目指す熱帯雨林、不気味にからみつくシダ類、辺り一面緑の海に包まれる。<br />意外な程整備された登山道を少しでも外れれば、一体どうなってしまうんだろう?<br /><br />これが、リアルなジャングルなのか!

    一歩、登山道に足を踏み入れると、うっそうとしたジャングルが口を開けていた。

    幹一杯に、苔を貼り付けて天を目指す熱帯雨林、不気味にからみつくシダ類、辺り一面緑の海に包まれる。
    意外な程整備された登山道を少しでも外れれば、一体どうなってしまうんだろう?

    これが、リアルなジャングルなのか!

  • 緑の海をかきわけるように続く登山道。<br /><br />辺りでは、遠くで猿の鳴き声らしきものが聞こえる以外、静寂に包まれていた。

    緑の海をかきわけるように続く登山道。

    辺りでは、遠くで猿の鳴き声らしきものが聞こえる以外、静寂に包まれていた。

  • 歩き始めて1時間、重大な事に気づく。<br />傾斜は立て続けにきつくなるばかりで、一度も山を回りこむ様なルートに出会わない。<br /><br />この登山道は、どうやらスイッチ・バック方式で作られてはいない?<br />つまり、この道は4000mまで一直線に続いていると言う事か!<br /><br />まるで永遠に続くはしごを上っているようだ。

    歩き始めて1時間、重大な事に気づく。
    傾斜は立て続けにきつくなるばかりで、一度も山を回りこむ様なルートに出会わない。

    この登山道は、どうやらスイッチ・バック方式で作られてはいない?
    つまり、この道は4000mまで一直線に続いていると言う事か!

    まるで永遠に続くはしごを上っているようだ。

  • 朝もやの霞んだ世界の中、自分の息だけがこだましている。<br />ちょっと、怖いかも・・・

    朝もやの霞んだ世界の中、自分の息だけがこだましている。
    ちょっと、怖いかも・・・

  • <Pitcher Plant (うつぼかずら)><br /><br />登山ルートの途中で、昔、植物園で見た食虫植物を発見!<br /><br />うつぼかずらだ!<br /><br />

    <Pitcher Plant (うつぼかずら)>

    登山ルートの途中で、昔、植物園で見た食虫植物を発見!

    うつぼかずらだ!

  • うつぼかづらの壺は元来、葉っぱが変形した物であり、この中に溜まった水を飲みに集まった昆虫を、閉じ込めて消化する事により、栄養分の少ない火山性土壌の中で足りない養分を補給する。

    うつぼかづらの壺は元来、葉っぱが変形した物であり、この中に溜まった水を飲みに集まった昆虫を、閉じ込めて消化する事により、栄養分の少ない火山性土壌の中で足りない養分を補給する。

  • しかし、このサイズはビールの中ジョッキぐらいある。<br />これに比べると、日本の植物園のものは、おちょこサイズだ。

    しかし、このサイズはビールの中ジョッキぐらいある。
    これに比べると、日本の植物園のものは、おちょこサイズだ。

  • とにかくでかい!<br />このサイズだと、蝿だけじゃなくカブト虫だってOKだ。

    とにかくでかい!
    このサイズだと、蝿だけじゃなくカブト虫だってOKだ。

  • 地元の人間は、この中の水をシャンプー代わりに使うらしい。<br /><br />抜け毛に効くとの事。<br /><br />・・・持って帰ろうか?

    地元の人間は、この中の水をシャンプー代わりに使うらしい。

    抜け毛に効くとの事。

    ・・・持って帰ろうか?

  • とうとう雲の上まで登ってきた!<br />現在富士山と同じぐらい(標高3000m)だろうか?<br /><br />息が苦しい!<br />これが酸素が薄いという事か?

    とうとう雲の上まで登ってきた!
    現在富士山と同じぐらい(標高3000m)だろうか?

    息が苦しい!
    これが酸素が薄いという事か?

  • 辺りは薄い霧に包まれているかのようだった。<br />これが雲の中の感触らしい。<br /><br />生まれてから今まで、見上げる事しか知らなかった雲の匂いを嗅ぐ事が出来た。<br />心は感動の渦で一杯!

    辺りは薄い霧に包まれているかのようだった。
    これが雲の中の感触らしい。

    生まれてから今まで、見上げる事しか知らなかった雲の匂いを嗅ぐ事が出来た。
    心は感動の渦で一杯!

  • おまけに、今夜の山小屋まで見えてきた!<br />ついつい急ぎ足になる俺に向かって、ロンボクおじさんが、<br />「あれは、管理人の小屋だ。ロッジまでは、まだたっぷり3時間はある」<br />と、告げる。<br /><br />3時間も経てば、日が暮れると思うのだが・・・

    おまけに、今夜の山小屋まで見えてきた!
    ついつい急ぎ足になる俺に向かって、ロンボクおじさんが、
    「あれは、管理人の小屋だ。ロッジまでは、まだたっぷり3時間はある」
    と、告げる。

    3時間も経てば、日が暮れると思うのだが・・・

  • きつい!<br />本当にきつい!<br />俺はこんなに体力が無かったのだろうか?<br /><br />頭はガンガン痛いし、空気は薄いし、心臓はバクバクしている。<br /><br />ふと考えると、俺は昨日40度の高熱が引いた身体だった。<br /><br />無理だったのか?と、いまさら後悔しても無理だろう。<br />今、鏡をのぞいたら、死相が浮かんでいるかも。

    きつい!
    本当にきつい!
    俺はこんなに体力が無かったのだろうか?

    頭はガンガン痛いし、空気は薄いし、心臓はバクバクしている。

    ふと考えると、俺は昨日40度の高熱が引いた身体だった。

    無理だったのか?と、いまさら後悔しても無理だろう。
    今、鏡をのぞいたら、死相が浮かんでいるかも。

  • ガイドのロンボクおじさんが、はるか遠くの草木も生えてない岩山を指差し、「あそこが頂上だ!」とのたまう。<br /><br />ちょっと待ってくれ!<br />ものすごく遠いぞ!<br />おまけに絶壁なんだけど、どうやって登るんだ?<br /><br />・・・おじさんは、ニカッと笑ってどこからともなくロープを出して見せてくれた。<br /><br />夕方6時、ゾンビとなってロッジにたどり着いた。<br />明日は朝三時に起床らしい。<br />・・・明日は俺の命日になるかもしれない。<br />

    ガイドのロンボクおじさんが、はるか遠くの草木も生えてない岩山を指差し、「あそこが頂上だ!」とのたまう。

    ちょっと待ってくれ!
    ものすごく遠いぞ!
    おまけに絶壁なんだけど、どうやって登るんだ?

    ・・・おじさんは、ニカッと笑ってどこからともなくロープを出して見せてくれた。

    夕方6時、ゾンビとなってロッジにたどり着いた。
    明日は朝三時に起床らしい。
    ・・・明日は俺の命日になるかもしれない。

  • 旅日記<br />『TOPへ』<br /><br />あまりの疲労で死んだように眠っていた俺を、ロンボクおじさんが揺り起こす。<br />時計は夜中の3時を示していた。<br /><br />身体がピキピキに固まってなかなか動かない。<br />おじさんはキビキビと支度を整えている。<br /><br />気がついたら、懐中電灯を持って凍えるような暗闇の中に立っていた。<br />目の前の闇の中を点滅する光の列が蛇行している。<br />どうやら、先に出発した登山者達の灯りらしい。<br /><br />心細い光に照らされた足元は、ツルツルの岩肌だった。<br />・・・これだけの灯りでこの場所を登るのだろうか?<br /><br />真っ暗闇の中、後ろで、「あぁ〜っ」、「ゴロ、ゴロ、ゴロ」、「べチャッ」というBGMが山にこだましている。<br /><br />・・・もうすぐ自分の番が来る気がする。<br />

    旅日記
    『TOPへ』

    あまりの疲労で死んだように眠っていた俺を、ロンボクおじさんが揺り起こす。
    時計は夜中の3時を示していた。

    身体がピキピキに固まってなかなか動かない。
    おじさんはキビキビと支度を整えている。

    気がついたら、懐中電灯を持って凍えるような暗闇の中に立っていた。
    目の前の闇の中を点滅する光の列が蛇行している。
    どうやら、先に出発した登山者達の灯りらしい。

    心細い光に照らされた足元は、ツルツルの岩肌だった。
    ・・・これだけの灯りでこの場所を登るのだろうか?

    真っ暗闇の中、後ろで、「あぁ〜っ」、「ゴロ、ゴロ、ゴロ」、「べチャッ」というBGMが山にこだましている。

    ・・・もうすぐ自分の番が来る気がする。

  • 3時間も登っただろうか?<br />勾配は更に急になり、足元は夜露で更に滑りまくる。<br />2足歩行の人類としてデビューした俺だが、いつしか、両手両足をフルに使う4足歩行の類人猿にまで退化していた。<br />車で言うと、まさに4駆だ。<br /><br />少しずつ夜が遠ざかってきた。<br /><br />闇が去り始めると同時に、朝もやの霧が辺りを覆い尽くす。<br />「結局、何にも見えないやないか!」と、突っ込む暇もない。<br /><br />・・・俺は今、どんな所を登っているんだろう?<br /><br />遠くに光の密集地帯が見え始めた。<br />ロンボクおじさんの数少ない英語の単語が耳に届く。<br /><br />「TOPだ!」

    3時間も登っただろうか?
    勾配は更に急になり、足元は夜露で更に滑りまくる。
    2足歩行の人類としてデビューした俺だが、いつしか、両手両足をフルに使う4足歩行の類人猿にまで退化していた。
    車で言うと、まさに4駆だ。

    少しずつ夜が遠ざかってきた。

    闇が去り始めると同時に、朝もやの霧が辺りを覆い尽くす。
    「結局、何にも見えないやないか!」と、突っ込む暇もない。

    ・・・俺は今、どんな所を登っているんだろう?

    遠くに光の密集地帯が見え始めた。
    ロンボクおじさんの数少ない英語の単語が耳に届く。

    「TOPだ!」

  • <Top of Mt.Kinabalu><br /><br />「死者の魂が住む」と言われる、山の頂きにたどり着いた時は、自分が半分死者になっていた。<br /><br />先程の凍えそうな寒さと孤独感とは裏腹に、頂上は登山者で溢れかえっている。<br />よく見ると、なんと小学生みたいな子供がいる。<br />ここは、遠足で登る山なのか?<br /><br />とにかく、生まれて初めて、4000mの高所に足を踏み入れた。<br /><br />感動!

    <Top of Mt.Kinabalu>

    「死者の魂が住む」と言われる、山の頂きにたどり着いた時は、自分が半分死者になっていた。

    先程の凍えそうな寒さと孤独感とは裏腹に、頂上は登山者で溢れかえっている。
    よく見ると、なんと小学生みたいな子供がいる。
    ここは、遠足で登る山なのか?

    とにかく、生まれて初めて、4000mの高所に足を踏み入れた。

    感動!

  • ゆっくりと、ゆっくりと朝が霧をかきわけながら訪れる。<br />

    ゆっくりと、ゆっくりと朝が霧をかきわけながら訪れる。

  • 夜明けを嫌うように、朝もやが辺りから逃げて行った。<br /><br />山がその全貌を現す。<br /><br />・・・俺はこんな所を登っていたのか!<br />

    夜明けを嫌うように、朝もやが辺りから逃げて行った。

    山がその全貌を現す。

    ・・・俺はこんな所を登っていたのか!

  • 朝日が、雲海を下からライトアップし始めた。<br /><br />今まで、太陽が黄金色に変える雲を、下界から見上げていた。<br /><br />しかし、今、黄金色に変わる雲を見下ろしている自分がいる。

    朝日が、雲海を下からライトアップし始めた。

    今まで、太陽が黄金色に変える雲を、下界から見上げていた。

    しかし、今、黄金色に変わる雲を見下ろしている自分がいる。

  • 異常な繁殖力を持つ熱帯植物さえも、根を張る事を拒絶する岩肌。<br /><br />まるで、巨大な魚のうろこのように、重なり合いながら頂上を覆っていた。

    異常な繁殖力を持つ熱帯植物さえも、根を張る事を拒絶する岩肌。

    まるで、巨大な魚のうろこのように、重なり合いながら頂上を覆っていた。

  • <下山!><br /><br />ロンボクおじさんは、ガイドとして何万回も繰り返してきた作業を手際よく行っていた。<br /><br />俺を岩肌に張り巡らされたロープの所まで連れて行くと、下界を指差した。<br /><br />どうやら、下山が始まるらしい。<br />2日かけて登った山を8時間足らずで降りるわけだ。<br /><br />・・・この急勾配でツルツルに滑る所を、4000m下まで降りるのか?

    <下山!>

    ロンボクおじさんは、ガイドとして何万回も繰り返してきた作業を手際よく行っていた。

    俺を岩肌に張り巡らされたロープの所まで連れて行くと、下界を指差した。

    どうやら、下山が始まるらしい。
    2日かけて登った山を8時間足らずで降りるわけだ。

    ・・・この急勾配でツルツルに滑る所を、4000m下まで降りるのか?

  • <ロンボクおじさん><br /><br />登山にはガイドを雇う事が義務付けられているこの山で、俺のガイドはこの「ロンボクおじさん」だった。<br /><br />経験豊かなとてもいいガイドなのだろうが、唯一つの難点は、「英語が喋れない」事だった。<br /><br />「どこがガイドやねん!」と突っ込みたくなるが、おかげで道中、マレー語が勉強できた。<br /><br />・・・よく考えると、このおじさんはただの人のいい同伴者だったのかもしれない。

    <ロンボクおじさん>

    登山にはガイドを雇う事が義務付けられているこの山で、俺のガイドはこの「ロンボクおじさん」だった。

    経験豊かなとてもいいガイドなのだろうが、唯一つの難点は、「英語が喋れない」事だった。

    「どこがガイドやねん!」と突っ込みたくなるが、おかげで道中、マレー語が勉強できた。

    ・・・よく考えると、このおじさんはただの人のいい同伴者だったのかもしれない。

  • そして、世界最大の花「ラフレシア」は・・・<br /><br />見れなかった・・・

    そして、世界最大の花「ラフレシア」は・・・

    見れなかった・・・

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