最終日・黄太仙／香港・澳門旅行(3)

2010/07/09 - 2010/07/11

週末の2日間に有給休暇を1日追加して、ふらっと香港・澳門を旅行してきました。7月の香港は雨が多かったように記憶していたのですが、滞在中の3日間は一滴の雨も降らず、毎日30度越えの夏日。しっかり日焼けして、しっかり楽しんできました。

この旅行記では最終日に訪れた黄太仙をご紹介。短めです。

【ルート】
1日目
成田空港―（JAL機）―香港国際空港―（送迎車）―ホテル―（スターフェリー）―香港島（中環）―（フェリー）―南丫島―（フェリー）―香港島（中環） ―（ピークトラム）―ヴィクトリア･ピーク―（ピークトラム）―香港島（中環）―（スターフェリー）―ホテル

2日目
ホテル―（フェリー）―澳門フェリー乗り場―（バス）―セナド広場―三街會館―聖ポール天主堂跡―聖ドミニコ聖堂―モンテの砦―（タクシー）―マカオタワー―（タクシー）―カジノ・リスボア―（バス）―澳門フェリー乗り場―（フェリー）―尖沙咀ー彌敦道―女人街―廟街―ホテル

3日目
ホテル―（MTR）―黄太仙―（MTR）―彌敦道―ホテル―（送迎車）―香港国際空港―（JAL機）―成田空港

エリア 香港(香港)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

3日目は7時に起床し、MTRに乗って黄太仙に向かいます。

黄太仙到着後、まずは近くにある食堂で朝食。お店に入った際にお茶を頼み、食べたい点心にチェックしてオーダーを渡すタイプの点心屋さんでした。

「飲o米茶？」と聴かれたので「普洱」と回答。実は、ぼくが広東語で自信を持って発音できるのはこのプーアル茶だけだったりします。

朝食後、黄太仙にお参りをします。ここは香港でも最大級の道教寺院。

本堂の前では筮竹を使った占いをしている人がたくさんいました。中には豚の丸焼きを供物に捧げている人も！

11時半にホテルまで迎えの車が来ることになっていたので、それまではネイザンロードでお土産を買ったり、自分の本を買ったり。

広東語で書かれている本は非常に少なく（もともと口語なので、ラジオドラマの脚本くらいしかありません）、探すのに苦労しました。

写真は博物館ですね。

12時半には香港国際空港に到着。最後に牛肉の入った麺を食べ、JALの飛行機で香港を後にしました。