2006/10/14 - 2006/10/16
75位(同エリア159件中)
YOSHITOさん
- YOSHITOさんTOP
- 旅行記254冊
- クチコミ5件
- Q&A回答0件
- 289,021アクセス
- フォロワー14人
10月半ば2泊3日と言う上海への旅に出かけた。
3時間のフライトで時差1時間と言うのが良い。
チョッと九州にでも行って来るように気楽に行ける。
もっとも中国は1985年に広東省に行った以来、この時
で21年ぶりではある。
成田から杭州への便。最初の訪問地は杭州空港から
富陽市の龍門古鎮へ。杭州を宿に上海にはバスで出かける。
私のHPの中国編はこちらです。
http://travelingmaki.kilo.jp/home41/ryumonkosin.html
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
AM9.55成田発杭州行きのJAL。
JTBの集合時間は7.55と早く新浦安
のオリエンタル・ホテル6.41発のリム
ジンに乗る。渋滞はなくほぼ1時間で着い
た。搭乗までの時間を持て余したが出国手
続き後、千葉銀行では中国の元も売ってい
る。早速両替,1元=¥16.89. 公定
レートでは¥14.98コミッションは13% -
搭乗が遅かったがAM10.30にはテー
クオフ。丁度3時間後には杭州蕭山国際空
港に到着。時差は1時間あり現地時間のP
M12.30。
成田では日本人の出入国カードは不要にな
ったが中国では入国カードの他にも税関申
告書と更に検疫カードまで必要。久しぶり
のJALだがビールを飲んでランチをして
いる間にもう中国である。 -
今回はスーツケースを持たず荷物のピック
アップはないので私はすぐ出国。JTBの
現地ガイド沈(シン)さんの出迎えを受ける。
人数を聞くと27名と言う。今回人気のこ
のコースは50余名で2班に別れてそれぞ
れ現地ガイドが付いていた。 -
杭州空港から観光バスで隣の富陽市(フー
ヤン)へ南下する。古い龍門古鎮町へ向か
った。 -
杭州に降り立った時東京並の気候と承知
していた杭州が結構暑い。龍門古鎮には
1時間ほど走って2時半過ぎには着いて
いた。
人口6千人と言う小さな町であるが明・
清時代の建築物が保存され古い町並みが
残る。今回男の親子連れが2組というの
は珍しい。土,日を使って行けたのでビ
ジネスマンも参加出来る。 -
三国志に出てくる孫権の子孫が住む。
孫子の兵法で有名な彼もこの一族の
一人である。 -
龍門古鎮のガイドさん。
彼女が中国語で説明して我々のツアーの
中国人ガイド沈さんが日本語で通訳する。 -
薄汚くほとんど壊れかかったような民家
が軒を連ね、そこでは脇で洗濯をしてい
たり路地の卓では昼間から麻雀をしてい
たり。まさに日常生活の場に観光客がの
このこ入って行く感じである。 -
この町は中国古代宗族居住の典型例。
孫一族で名をなした人々の記念館が幾つか
残されている。 -
-
龍門古鎮の見学を終えるとこれから観光
バスで杭州へ向う。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の都市(中国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
11