2010/06/21 - 2010/06/21
87位(同エリア585件中)
エンリケさん
20時34分、オスロ中央駅から始まった12時間のソグネフィヨルドツアーが終了し、ベルゲンに到着です。
普通ならくたくたになってホテルでそのまま寝入るところでしたが・・・沈まない太陽にひかれて街を歩き回った甲斐がありました。
<旅程表>
2010年
6月19日(土) 成田→コペンハーゲン→オスロ
6月20日(日) オスロ
○6月21日(月) オスロ→(ソグネフィヨルド)→ベルゲン
6月22日(火) ベルゲン→スタヴァンゲル
6月23日(水) スタヴァンゲル(リーセフィヨルド)
6月24日(木) スタヴァンゲル→コペンハーゲン
6月25日(金) コペンハーゲン
6月26日(土) コペンハーゲン→
6月27日(日) →成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6月21日(月)
20時34分、ヴォスからの列車は定刻通りベルゲン駅に到着です。
朝8時から始まったソグネフィヨルドツアーの旅はこのベルゲン駅で終了です。
見どころ満載の充実した12時間でした。
これから重い荷物を引きずって、市の中心部から少し西に行ったところにある、ヨハネス教会近くの宿へと向かいます。 -
ヨハネス教会(Johanneskirke)が見えてきました。
21時を過ぎて太陽が横から照りつけていますが、まだまだ空が青いです。
ここに来る途中、観光案内所でベルゲンカードを買ったり、パンフレットをもらってきたりしました。
ベルゲンの観光案内所は、ソグネフィヨルドツアーにあわせてか、6〜8月の夏季は22時まで開いていて便利です。
ベルゲンカードは24時間有効のもので190NOK(約2,850円)。
ホーコン王の館や各種美術館、博物館など、意欲的に観光したいと思っている人にとっては多少オトクになると思います。
さて、この通りの左側にあるベルゲン・トラベルという宿にチェックインしようとしたところ、オーバーブッキングとのことで、少し離れたところにある安アパートチックな宿に行くよう指示されました。
オーバーブッキングなんて人生初めての経験です。
今回の旅行でいちばんいい宿を予約していたのに、テレビもろくに映らない宿になってしまいました。。
おかげで楽しみにしていたワールドカップも見れず。
ベルゲンはノルウェー第一の観光都市で、宿の確保がいちばん難しいと聞いていましたが、自分がその犠牲になってしまうとは。
帰国後、仲介した会社に苦情を言ったところ、ホテル代が半額くらい戻ってきたので、多少はなぐさめられましたが。 -
宿にいてもワールドカップも見られないので、荷物を置いてすぐに街へくりだしました。
ベルゲンといえば木造家屋が並ぶ“ブリッゲンの世界遺産”を見ないと始まらない、ということで、ブリッゲンを目指します。
途中、ベルゲン港を通って行きます。
北西の方角から強烈な夕日が差してきます。
サングラスなしではまともに目を開けて歩けません。 -
ベルゲン港北側のブリッゲン地区にやってきました。
カラフルな木造家屋が立ち並んでいます。
こららの建物のオリジナルはかつて13〜16世紀に建てられ、ハンザ商人の家や事務所として利用されていました。
建物はすべて木でできており、また密集しているため火事に弱く、何度も火災で焼失しては同じように復元・修復されてきたそうです。
現在それぞれの家屋はおみやげ屋やレストランになっており、街にとけこんで当たり前のように使われています。
あまり世界遺産ぽくない印象を受けるのは、そういう生活のにおいが感じられるからでしょうか。 -
おみやげ屋はさすがに22時をまわってもう閉まっていますが、レストランの前ではオープンカフェが開かれており、まだ明るい空の下、たくさんの観光客でにぎわっています。
-
ブリッゲンの家屋は写真などではよく斜めから紹介されますが、正面からよく見てみると・・・傾いていびつなかたちになっています。
よく倒れずにやっていけるものです。
住んでいるひとや働いているひとは怖くないんでしょうか??
日本だったら地震がきてすぐ倒れてしまいそう。。 -
さすがにお腹が減っていたので、ブリッゲン近くの、某ガイドブックにも紹介されているブリッゲロフテ・ステューエナ(Bryggeloftet Stuene)というレストランに入りました。
ベルゲンは魚介が有名ということで、サーモンのオープンサンドとホタテ貝のサラダを注文。
もちろんビールはハンザビール。
これが・・・“最高に”おいしかったです。
日本人の舌にあわせて作っているのかと思うくらい。魚介だから自然の味なんでしょうが、自然の味を日本と同じように引き出すノルウェーの人々に親近感を覚えました。
思わずウェイトレスさんにも最高の賛辞を送ってしまいました。
海産資源の問題について日本はもっとノルウェーと組んでうまくやっていきたいものですね。
食後にはコーヒーを注文。
ミントのチョコレート付きでお口すっきり。
決して高い店ではありませんでしたが(日本よりは高いですが)、最高のサービスにこれまた満足しました。 -
ブリッゲロフテ・ステューエナの店内の様子です。
閉店近くでお客は少なくなっていますが、落ち着いた店内の雰囲気にも大満足です。 -
店を出るときには23時近くになっていて、ようやく日が落ちかけて薄暗くなってきました。
ここで、今日一日の締めに、街の北東にあるフロイエン山の高台からベルゲンの夜景を眺めるべくケーブルカー乗り場へ。
運賃は往復70NOK(約1,050円)。
夜間は窓口は閉まっているのですが、入口外にある自動販売機で切符を買うことができます(クレジットカードは使えません)。
ただし、自動販売機ではベルゲンカードによる50%割引はできません。せっかくこの日に買ったのに。。
ケーブルカーは24時まで30分置きの運行で、23時30分の登り最終便で標高320mの山頂まで登りました。
降りるとそこには薄暮に包まれたベルゲンの美しい街並みが。
これもマジックアワーです。 -
広角でもパチリ。
同じような写真を何枚も撮ってしまいました。
それでも刻々と日は沈みつつあり、薄暗さを増しながら景色も変わっていきます。
・・・写真を撮りまくっていると、一緒に最終便で登ってきた地元の女子高校生らしき集団から、この景色をバックに写真を撮ってと頼まれました。
こんな遅くに写真を撮っている怪しい東洋人(?)に気軽に写真を頼むなんて、やっぱりノルウェーの人々は気持ちがいいですね。
2枚写真を撮ってあげると、画像を確認しながら“Wha〜o!” “Tha〜nk you!”と口々に言いながら駆け去って行きました。・・・かなり“ハイ”な女子高生たちでした。。
ちなみに、フロイエン山の周りは普通の住宅街になっており、ケーブルカーは地元の人たちの日常の足としても使われています。 -
港の先端では船やローセンクランツの塔がライトアップされていきます。
この日がちょうど夏至のベルゲンにも、ようやく夜が訪れ始めました。 -
登ってきたケーブルカーです。
最終便の24時の出発までもう少しです。
もう少しこの景色を眺めていたいのに・・・。 -
24時5分前、名残り惜しいですが、最後の写真をパチリ。
薄暮の青白い光の中で、黄色くライトアップされていくベルゲンの街並みは、フィヨルドに浮かぶ小さな宝石箱のようでした。 -
ケーブルカーを降りると、街はすっかり(東京に比べるとささやかですが)ライトアップされ、一気に夜の景色になっていました。
といっても、実際は写真で見るより空は明るく、まだまだ街歩きできそうな雰囲気でしたが。
・・・こうしてオスロからベルゲンまで盛りだくさんだった長い一日を終え、ホテルに戻ってようやく眠りにつきました。
(ベルゲン観光2日目に続く。)
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