2010/07/11 - 2010/07/11
241位(同エリア323件中)
杏仁豆腐さん
7月の富津海岸はとても空いていました。この日は、8時から13時まで潮干狩りが可能でした。富津海岸に着いたのが、8時30分頃。余裕で第一駐車場に停めることができました。春の潮干狩りシーズンでは考えられないことです。天気は曇りでしたが、途中で日がさし、暑くなりました。でも、海風も吹き、快適にアサリを探すことができました。アサリは小さめでしたが、たくさんありました。
昼食は、はかりめ丼をいただきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
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富津海岸潮干狩り場への入口です。
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第一駐車場です。海岸の目の前にあります。
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人はいますが、日曜日でこんな状態は、4月から6月ではありえません。ひどい時には、海岸まで渋滞が続き、駐車場に入るだけで時間を費やしてしまいます。
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アサリがまとまっているところに当たれば、あさりはザクザク出てきます。
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天気予報は、曇りで昼からは雨でした。途中、青空も見えました。あまり暑くなくて、いい塩梅です。
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汐はどんどん引いていき、沖の方にみんな移動していきます。
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腰が痛くなるので、折りたたみのチェアーは必需品です。
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途中経過です。網にこれ以上入らないくらい入れます。なるべく大きいアサリを探し、小さいのは海に返します。
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11時過ぎまでアサリを採り、出口に向かいました。
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浜辺はこんな様子です。
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レジャーシートを敷いたり、テントをセットしている人もいます。
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アサリを収穫した人たちが、帰ってきます。
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大人は2キロ、子供は1キロまで料金に入っています。網に入れば、OKです。詰めれば、実際にはそれ以上入ります。網に入らない分は、追加料金を払って、購入します。
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採ったアサリを洗う水槽です。
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足洗い場もあります。混んでいる時は、すごい状態になりますが、今日はゆったりと足を洗えます。
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砂抜き用の海水です。クーラーボックスの中にアサリを入れ、この海水を入れました。
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昼食は、車で少し走り、「かん七」でいただきました。12時前なので、すいていました。
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かん七の玄関です。
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店内は一組ぐらいしか客はいませんでした。食事が終わり、店を出るころには、団体客もあり、店内は満席に近い状態でした。注文したものが出てくるまで、40分くらいはかかりますよと言われていました。早めの入店がいいですよ。
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ミックス丼です。穴子と海老の天ぷらが、どーんと乗っています。あとはピーマンとサツマイモです。海苔の味噌汁、茶わん蒸、小鉢(ひじき)、漬物がつきます。
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「はかりめ丼」です。富津では、穴子のことを、はかりめと呼びます。この呼び名は、点々と等間隔に並ぶ側縁をもつ、穴子のその姿に由来します。市場や河岸で重さを量るのに使われていた棒はかり(秤目)の形状に似ていることから、穴子の別称として「はかりめ」が関係者の間で使われだしたのがそのはじめだということです。4月から7月が、はかりめの旬です。脂が乗っていて、おいしいです。
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なかぱんカフェ君津店に来ました。館山中村屋で製造したパンを売っています。店内で食事もできます。
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ゆずアイスクリームをいただきました。ゆずの実がたっぷり入っていました。
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なかぱんで購入したコロッケです。ケーキの箱に入れてくれます。
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なかぱんのピーナッツクリームです。このピーナッツクリームは、とてもソフトでクリーミーです。
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クーラーボックスの中のアサリたちです。みんな元気いっぱいです。味噌汁に、酒蒸にしていただきました。
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