GWウラジオストク＆ハバロフスクの旅　ハバロフ編

2010/05/01 - 2010/05/05

新潟から2時間弱？位で行けるヨーロッパ、ハバロフスクは安心安全、かわいらしい町です。
町を歩く女の子はみんなバレリーナみたいでした。

食べ物もおいしくて、いつかきっとまた行きたいと思えました。
今度はもっとロシア語を勉強して行きます！

エリア ハバロフスク(ロシア)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

ウラジオストク駅から荒涼とした景色の中を一晩中列車に揺られ･･･

ハバロフスクに到着！

インツーリストホテルはきれい！可愛い！

浴槽もある！しかし･･･

伝わりますか？蛇口から出る水が黄色い･･･
錆びのにおい･･･

ホテルの窓からの景色です。
ウスペンスキー大聖堂が見えます。

近寄るとこんな感じ。

アムール川です。
滞在中はとても暖かかったのですが、少し前まではすごく寒かったんですって。
で、急に暖かくなったせいで、濁流で流氷も流れてました。冬は凍って対岸まで20分位で歩けるんですって。
まだ遊覧船は出ていなくて残念でした。

レーニン広場の噴水です。

この水も近くで見ると茶色です。

エヌ･カーシティというショッピングセンターで天井を写してみました。

フードコートなんですかね･･･ロシアのマック？
ここでもカフェでも、紅茶を頼むのは要注意です。
カコーイフクースナ？って必ず聞かれます。
どんな種類って、何があるのか知らないし！
ここの店員さんは全てのティーバックを出して選ばせてくれました。

夕食はキエフ料理のお店。
ここも入り口わかりにくい･･･

同行者はキエフ風カツレツを。
ナイフを刺すとぷしゅっとバターが飛び出します。

私はビーフストロガノフを。
このマッシュポテトおいしかった。
しかしこってり。

ウラジオと比べて大分歩きやすい町です。
坂は多いけど。

ウラジオと違って横断歩道が見える！

10時にならないと暗くなりません。
夜景は部屋の窓から。

翌日はホテルの近くの赤軍博物館から。
地元の小学生が先生らしき人に引率されてきてました。
ハバロフスクの大人は薄着ですが、子供は厚着です。そして帽子率高し。

窓の格子の装飾がロシアっぽい。

テレビの語学講座を見て、ぜひ行きたかった市場です。
エータ、ルィーナク！

とても長い名前の大聖堂。
ホテルからそんなに遠くないのに、坂があるから歩きたくなくて、行きも帰りもバス利用。
栄光広場の近くです。
私はウスペンスキーより好きかな。
名前は覚えられないけど。
･･･スパソ･プレオブラジェンスキー大聖堂ですって。

第二次世界大戦慰霊碑、永遠の火を守るのは地元の学生（小学生？中学生？）のようです。
衛兵交代式みたいのをやっていました。
この子達、この行進を始める前は普通にきゃっきゃしていて先生に叱られたりしていたのに、急に人が変わったようにまじめになりました。（いや、叱られたからかも･･･）

ホテルの向かいのバーはドーピングバーってネーミング。

夕食は日本人観光客御用達、ルースキー。
ボルシチについているピロシキは非常に小さいです。
おいしかったな。

あ、でもスープはシベリア鉄道で食べたサリャンカが一番好きでした。写真ないのが残念。

こっちはつぼやき。
ペリメニもおいしかった。

ここからはお土産コレクションです。
グジェリの動物達。

マトリョーシカ。

ホフロマ塗り。

これはうちの息子さんへ。

こっちはうちの娘さんへ。

朝食バイキング。
おいしかったけど、カーシャだけはウラジオストクホテルの勝ち。

わずかな時間でイナケンチェフスカヤ教会へ。
ホテルから超近いのに、道に迷って遠かった･･･

さよならアムール川。
写真無いけど、夜9時くらいのアムール川の夕日は川がピンクに染まってとてもきれいでした。

また行きたいな、もっと旅費が安くなったら、
いつか必ず！