ヨセミテ国立公園①

2010/07/02 - 2010/07/05

とうとう、念願のヨセミテへ。

7/2　サンディエゴ－ヨセミテ公園
　　エルキャピタン、ブライダルベール滝、リボン滝
7/3　バーナル・ネバダ滝トレイル
7/4　ミラーレイク
　　ロウワーヨセミテ滝
　　バレービュー
　　トンネルビュー
　　グレイシャーポイント
7/5　タイオガロード、
　　オルムステッドポイント、テナヤレイク
　　トゥオルミミドウ、ソーダスプリングス、パーソンズロッジ、ランバートドーム
　　モノレイク、マンザナール
　　US-395で南下、サンディエゴ
総走行距離1168マイル

エリア ヨセミテ国立公園周辺(アメリカ)

今回の旅行のルート。
サンディエゴを出発、IS-5、CA-99を北上、マーセド(Merced)で進路を東へ(140号線)。
最終日にタイオガロードでシェラネバダを横断し、US-395で南下、IS-15、215を経由してサンディエゴへ。
帰り着いたのは、夜の１０時。総走行距離1168マイル。

マーセドを後にし、高原ドライブに差し掛かり、やば、ガソリンを補給しないとと少し焦っていたところに右手にひょっこと現れたガソリンスタンド。トイレ、お菓子休憩。この後は、マリポーザ（Mariposa)という町があるけども、ガソリンの値段が１．５倍、エルポータル（El Portal)では２倍近く跳ね上がる。

途中、土砂崩れの為、迂回路があり、片側相互通行の為、停車。「Expect 15 minutes wait」

エルポータル(El Portal)にあるシーダーロッジ。今回はここで３連泊。意外と規模の大きいモーテル。

バレーまで３０分。

このモーテルにはいたるところに熊の像が置いてある。

おきまりの国立公園の看板。
意外と小さい。

エルキャピタンと隣にリボン滝がお迎え。

エルキャピタンの横にあるリボン滝。よかった、まだ、水がある。

反対の崖にはブライダルベール滝。滝の下まで渓流沿いに歩いていける。

滝の下からの眺め。
ブライダルベールの名のとおり、水が舞いあがり、霧となっている。このあたりに長くいるとびしょ濡れになる。

ブライダルベール滝。

ブライダルベール滝までの渓流沿いの森林浴トレイル。涼しくて気持ちがいい。

エルキャピタン。花崗岩として世界最大の一枚岩。
ロッククライマーがいるみたいで、道沿いに車を停めて皆が上を見上げ指差しているけども、双眼鏡使ってもどこにいるのか分からずじまい。

ブライダルベール滝。

ヨセミテ滝とマーセド川。swinging bridgeより。この日は7/2で平日ということもあり、それほど、混雑はなかった。皆、ゴムボートで川下りしたり水辺で水遊びして遊んでいる。

ヨセミテ滝とマーセド川。swinging bridgeより。
このヨセミテ滝、バレーのどこからでも見えるけど、見え方がそれぞれ異なる。ここからが一番、絵になるかな。

同じ場所から反対を向けば、センチネルロック。

そのセンチネルロックの右側にあるセンチネル滝。といっても流れは小さい。（画素を落としたこの写真だとなおさら不明瞭。）

センチネル橋(Sentinel Bridge)の手前、正面にノースドームと木に隠れてロイヤルアーチが。写真のような自転車用道路が隅々まで整備されているので、移動するには、自転車が便利かも。次の日、道路脇にずらっと並んだ駐車車両や渋滞を見てつくづく感じた。

一方通行の道から左折しセンチネル橋を渡り北側にある駐車場。ここに1997年の洪水時の水位を示す看板が。マジで？と思えるほど高い。

同じ駐車場からアッパーとロウワーヨセミテ滝。午後の遅い時間だと影がかかる。この構図で写真を撮るときは昼間がいいかな（３日目）。ちなみにこの駐車場にはシャトルバスが止まる。11番。

シャトルバスの路線図。１から数字の順番にとまる。これを頭にたたきこんでおき、明日からの移動に備える。この日は平日だったせいか意外と車の量も少なくどこ行くにしても駐車場も道も自由だった。しかしながら、次の土曜日には状況が一変した。。。