2010/06/21 - 2010/06/22
610位(同エリア1096件中)
まささん
奥入瀬・十和田湖・八戸
6月21日(月)
10:02 上野発 はやて13号 20番線発(大宮・仙台・盛岡・二戸停車)
12:59 八戸着
13:15 送迎バス 西口
14:45 奥入瀬渓流ホテル着
6月22日(火)
06:00 渓流で朝食を(1575円)バス送迎あり
06:20 雲井の滝到着 自由散策(60分)
07:15 石ケ戸の瀬着 朝食
08:00 石ケ戸発
08:15 ホテル着
12時前チェックアウト
11:48 バス停 焼山発 おいらせ23号(660円)
12:20 子ノ口着
子の口湖畔食堂 ひる 稲庭ざるうどん850円
13:00 十和田湖遊覧船(30分おき 遊覧時間50分)
13:50 十和田湖駅着 乙女の像・十和田神社
15:20 バス停 十和田湖駅発 おいらせ26号
16:30 奥入瀬ろまんパーク トイレ休憩
17:35 八戸駅西口着
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
PR
-
上野〜八戸
旅のはじまりは、東北の玄関口上野駅から。
次々発着する新幹線を横目に、
はやて13号を待ちます。 -
10:02発 はやて・こまち13号
普段、東海道新幹線ばかり乗ってるので、
楽しみ♪ -
JR東日本のびゅうを利用。
旅行は個人手配の方が、自由度が効くのですが、
値段の安さに逆らえず。 -
気が利いてる。
-
こまちが先頭。
光がかぶってまぶしすぎ!
はやては、停車駅が少ないので、快適でした。
ただ、盛岡あたりからトンネルが多く、
風景を望めないのが残念。 -
八戸〜奥入瀬渓流ホテル
12:59 定刻どおり八戸駅に到着。
ここが新幹線の駅?!
のどかな風景が広がります。
右に奥入瀬への送迎バスがわずかに見えます。
ここから約2時間かかるので、
今日の観光はなし。
すぐホテルに向かいます。 -
今日、泊まる宿は、奥入瀬渓流ホテル。
これは、部屋からの眺め。
見渡す限り山、山、山。
空気もおいしい。
ホント遠くに来た!と実感。
木が邪魔してますが、下が渓流です。
なかなか激しい川の流れです。 -
青い森。
部屋は、西館の4階でした。 -
窓からは「九平の森」
正面の森も奥入瀬渓流ホテルが管理してるらしく、
広さは33万?! -
おもてなしまんじゅう
えごま入り。
予想以上においしかった。
そして、水。
冷蔵庫の中に冷水が完備されているのですが、
これがとにかくおいしい!
なんと洗面所の蛇口からも八甲田山の湧き水が。
こんな水で歯を磨いたり。。。贅沢すぎる!! -
すぐ下が展望岩風呂だったので、
とても便利でした!
ちなみに露天風呂は。。。
もちろん外にあるのですが、あまり景色が望めず。
今回行かなかったのですが、
八重九重の湯という外湯があるらしいので、
バスで行くため面倒ですが、
そちらの方がおすすめかも。 -
さっそく、温泉に入ってみる。
内湯と露天風呂があるようですが、
とりあえず内湯へ。
ずいぶん大きい石がデン!と置かれていました。
まさに岩風呂!
風呂からは、山々に渓流が眺められ、
開放感溢れています。明るいうちに行くのがおすすめ。
泉質は、やわらかい感じ。
この後、奥入瀬ビールを飲んで、部屋でまったり。 -
ご飯の写真を撮り忘れました。
レストランからの景色。
バイキングでしたが、サラダからイカさし、
そば、ステーキ、カレーまでさまざま。
ほたても目の前で焼いてくれます。またステーキも。
特に奥入瀬ポークをりんごソースでいただくのがよかったです。
焼いてくれたシェフありがとうございます! -
06:00 次の日の朝。。。
今回のメインイベントです!
ホテルのアクティビティ「渓流で朝食を」です。
宿泊代に1500円程度の追加で、
案内はありませんが、6時から奥入瀬渓流を散策した後、
お弁当をいただくツアーです。
ホテルで地図をもらい出発! -
予定表
全体では2時間ぐらいですね。 -
出発は「雲井の滝」から。
ここまではマイクロバスで連れてってくれます。
観光客が全くいません!静かで幻想的。
心配された雨どころかたまに晴れ間も。 -
空気がおいしい。早朝、雨だったのか。
路面も濡れています。
十和田市の街は雨だったようで、
ホテルマンさんいわく、
おそらく中止だろうと思ったようです。
この梅雨時についてます。 -
静かだなあ。
-
「飛金の流れ」
マイナスイオンたっぷり -
遊歩道といっても、
完全に車と人は分離されていないので、
どうしても車は通ります。 -
馬門橋(まかどばし)通過中
-
「馬門岩(まかどいわ)」
-
「阿修羅の流れ」
2.6キロを約1時間。
のんびり石ケ戸の手前まで歩きました。 -
「石ケ戸の瀬」到着。
到着して朝ごはん。スタッフさんは車で先行していて、
すでに朝食の準備がしてありました。
渓流を見ながらの朝ごはんは最高でした。
他におにぎり3個つきます。 -
おしながき
-
いつも食べてから写真を撮ってないことに気づく!
-
朝食場所からの景色。
カラスがねらっています(笑) -
けのけ汁も。
コーヒー、紅茶のサービスもありました。
朝早いですが、それだけの価値があります。
1時間近く歩きますが、
写真なんか撮りながらも、下り坂なので、
軽快に歩くことができました。 -
「石ケ戸」
女盗賊のすみかだったらしい。
この先の駐車場まで歩いて、
あとはバスでホテルまで送ってもらえます。
ホテルは12時チェックアウトなので、
もう一眠り。。。 -
11:48 JRバス焼山〜子ノ口
名残惜しく、もう一泊したい!と思わせる
すばらしいホテルでした。
さて、チェックアウト後
焼山からJRバスで
十和田湖に向けて出発。
ちなみに道路にバス停はないので、要注意!
隣のおいらせ渓流観光センターの前にありました。 -
始めは雲井の滝あたりから
歩こうかと思いましたが、
バスから滝がいくらか見れれば、いいやと。 -
「玉だれの滝」
ビー玉が転がるように滝が見えます。
こじんまりしてて、一番のお気に入り。
ただのバスだと思ったら、
きちんとテープが流れて、
丁寧に説明してくれる上に、
滝の前でわずかながら止まったりしてくれます。
おかげで、十和田湖まで飽きることなく楽しめました。 -
理想は、奥入瀬を一通り歩くことなのでしょうが、
無理せずに渓流の眺めか滝の眺めかを選んで、
歩くのもよいかもしれません。 -
「銚子大滝」停車中
-
12:20 十和田湖到着
湖がエメラルドグリーン。 -
とりあえず昼時なので、
子ノ口湖畔食堂へ。
目の前は遊覧船乗り場で、
きれいな十和田湖を眺めながら、ランチタイム。
ホントはざるそば頼んだのですが、
やっていないらしく、稲庭ざるうどんに。
ちょっと観光地値段だなあ。あれ?
稲庭って秋田じゃなかったっけ?? -
お飲み物
レジで食券を買います。
席は、お座敷かテーブルか選べました。 -
稲庭ざるうどん850円なり。
さすが稲庭うどん。間違いありません。
それより、七味にんにくというのをはじめて見た!
これをつゆに入れたら最高でした。においも最高! -
13:00 子ノ口〜休屋
お世話になった遊覧船。
ちなみに乗客は自分含めて4人。
ほとんど貸切でした。 -
1時間近くの遊覧旅行。ただ睡魔が。。。
こちらもテープでご案内。
退屈はしないと思います。 -
13:50 休屋到着。一旦、荷物をJRバス停の
コインロッカーに預けて
「乙女の像」を見に行く。
作 高村光太郎 最後の彫刻 -
乙女の像から右に逸れる道を突き進むと
十和田神社。 -
うーん。圧巻。すんばらしい♪
-
おっ無料だあ
-
つぶれてるぅ
-
15:20 JRバス十和田湖駅〜八戸駅
そろそろお暇して帰ります。
帰りも同じ観光テープが流れます。 -
全国どこのみどりの窓口でも買えるようです。
梅雨時のせいか、帰りのバスはがら空きで、
わざわざ買う必要ありませんでした。 -
「奥入瀬川」
以上で奥入瀬渓流から十和田湖編は終了です。
奥入瀬は紅葉の時期に人気があるようですが、
青い森の時期もなかなかです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
48