画家達に愛されたボン・タヴァン！

2010/05/20 - 2010/05/31

周囲を小高い丘に囲まれた、アヴェン河口に開けた村。
中世には、水運を利用した交易業のほか、川沿いに水車が多く設けられ製粉業も栄えた事もあった。

19世紀半ばに偶然この村を訪れたアメリカ人の画家が、仲間の留学生にその印象を伝え、多くのアメリカ人アーチスト達が訪れるようになった。
ポール・ゴーギャンが訪れた事で村は復活し、彼を中心にした"ボン・タヴァン派”が、ブルターニュの自然と文化を描き国内外に村の名前を広めた。

ゴーギャンの"黄色のキリスト”のモデルとなった木像は、16世紀建造のトレマロ礼拝堂の中に在る。

エリア フランス

• 同行者: その他
• 航空会社: JAL

ボン・タヴァンの村の中心部。

メインストリート。

アヴェン川沿いのプロムナードの散策も素敵だった！

Biscuiterie Traou Madは、この村の有名なビスケットのお店。
アヴェン川の横に在る可愛いショップ。

手前は、お手洗い。

黄色のキリスト像を見に中心部から歩いて行きます。

トレマロ礼拝堂。

こちらが正面？

トレマロ礼拝堂の回りは、自然が一杯！

礼拝堂内部の祭壇。

黄色いキリスト像。

ゴーギャンの事も！

こちらから中に入れます。

又、歩いて約15分程で村の中心部へ戻ります。

今の時期は、お花が各所に咲いていて綺麗です！

白い壁に白いバラの花が綺麗！

此処も白いバラが！

アヴェン川沿いに戻って来ました。

プロムナードを川下の方へ歩いて行きます。

水車！

ヨットも停泊しています。

川沿いの散策も素敵でした！

ここも水車！

村の中心部に戻り、先程と別のショップのお菓子屋さんにも入って見る。