ワシントン古楽祭　２０１０　（その６）

2010/06/28 - 2010/06/28

今回の旅行で、４トラベル会員の皆様方のお役に立ちそうなコーナーはここだけかも（笑）

全行程の中でたった２時間だけの市内観光。
ナショナルギャラリーに行ってきました。

写真は、レンブラントのお部屋より、
「ルクレツィア」
模写している画家さんとともに。

ルクレツィアといえばやはり、ヘンデルのソプラノソロのカンタータを思い出すなぁ・・・

エリア ワシントンＤ.Ｃ.(アメリカ)

ルクレツィア。
ちがう角度から。

ナショナルギャラリーのレンブラントのコレクションは大好きで、
彼の妻・サスキアの肖像画の前では、
訳もなく涙がこみあげてきて、困りました。

レンブラント晩年の自画像もしかり。
妻の肖像の隣に並んでいて、胸にぎゅっと迫るものがありました。

レンブラントの部屋。

以前、美術館の上手な見方をTVでやっていて、
人間の集中力には限界があるから、
とにかく、的を絞って見るのがよい、とのことでした。

なので、もったいないとは思いつつ、
ヨーロッパのルネサンスとバロック時代の部屋だけに絞り、なおかつ、あえて通過するだけにする部屋もつくりました。時間もないしねー

絶対見逃したくなかったのは、
レンブラントのほかに・・・
・アメリカただ一つのダ・ヴィンチ
・フェルメール
しっかり目に焼き付けてきました(^^)v

ジョルジュ･ラ･トゥールのマグダラのマリア、
ティツィアーノの祭壇画、
グリューネヴァルトの磔刑のキリストも良かったなぁー

聖チェチリア。誰の作品だっけ？
あとでカタログで調べよう・・・

ここでも模写しています！

エル・グレコの部屋。ここでも・・・！

中央通路にも、彫刻が並んでいます。

ミュージアムショップでは、お土産の買出しも。

待ち合わせのReikoさんのオフィスに行く途中・
ナショナルギャラリー近くの噴水のベンチで、
お弁当のチーズサンドイッチを頬張りました。

暑かった〜

モールのど真ん中。
左を見るとキャピトル。

右を見ると、ワシントンモニュメント。

フォークミュージックフェスティヴァルをやっていて、モールはにぎやか。

メリーゴーランド。移動遊園地って楽しいですねー

よく見たら、ドラゴンもいたり。

スミソニアンキャッスル

美しい庭園を通って、Reikoさんのオフィスがある
サックラーギャラリーへ。

写真は、スミソニアンキャッスルの別アングルです。