2007/06/01 - 2007/06/06
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miharashiさん
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「団塊夫婦の世界一周絶景の旅?過去の旅」からの旅行記一作目。2007年のスイス・イタリア・フランス旅行の中から、南フランスのコートダジュールを経てプロヴァンスとピレネー地方をドライブした旅行記の後編です。(表紙写真はスペイン・ピレネー山麓の湖・バラソナ湖)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エールフランス
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6月1日、カルカソンヌから再び高速に乗り、スペインのアランの谷に向かう。途中、ツールーズを通りぬけるときに、高速の乗り継ぎに手間取ってしまった。ツールーズからしばらく行ったところで(出口17番)高速を降りて国道D33に入りそのまま行くと、あっけなくアランの谷の街ヴィエラについた。アランの谷は、ピレネーの秘境のイメージがあったが、ヴィエラは結構近代的なリゾートの街である(写真)。日程の都合で一度キャンセルしたホテルに行き、部屋が空いていたのでそこに泊まる。
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街の中の古い教会。ピレネーのパンフレットによく紹介されている教会とは違う。後で調べたら、その教会はヴィエラにはなく、タウールにあった。
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ヴィエラの街から東方に向かい、峠を目指す。道沿いには、新しい別荘群が建設されていた。
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途中のサラドウというところにはナルシスが咲くと言う話だったので寄ってみる。ここも山の斜面が開発され立派な家が建設されていたが、その斜面には確かにナルシスの白い花が咲いていた。
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さらに奥に進むと、ようやく秘境らしくなり、峠の山々が見えてきた。
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ヘヤピンカーブの急坂を登り峠に到着し、ピレネーの山々を撮影。天気が怪しくなってきたので、峠で引き返してヴィエラの街に戻る。
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6月2日、朝から快晴。ホテルの部屋からピレネーの山が少しだけ見えた。
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ヴィエラから国道N230を南に向かう。街の南側のトンネルをでると、道の前方には雪を抱いた山が見えてきた。
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山の上に建つ古いお城?
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一時間ほど走ってN123に入り西に向う。しばらく行くと、広々とした気持ちの良い原野に出た。
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道路もすばらしくいい道だ。
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原野のかなたには、雪を抱いたピレネーの山々が遠望できる。
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パノラマで撮影。
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さらに走ると、きれいな湖のほとりに出た。湖畔は黄色の花が満開で、遠くに白い山々を望む絶景の地だ。この湖は、地図ではバラソナ湖となっていた。
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上の写真の左側。
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黄色い花越しに見るピレネーの山々。
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バラソナ湖から北に向かい、快適な山岳ドライブ道路を進み、アインシャでA138に合流。原野のかなたに見えた山々が近づいてきた。
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フランスとの国境に向かってA138を北に走ると、変わった形の岩山が見えてきた。
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同上。
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やがて、トンネルを抜けて再びフランスに入る。写真はトンネルに入る直前で見えた山。
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トンネルを出たフランス側。広々とした峠になっていた。
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パノラマ撮影による峠の風景。
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峠から下ってくる途中。山の斜面が黄色の花で埋まっている。
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そのまま北に向かい(道はD929となる)、アリューという街で、D918に入り西に向かう。まもなくヘヤピンカーブの上り坂になり、アスピン峠(1489m)にさしかかる。峠に上る途中からはピレネーの山々の絶景が見えた(写真)。
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アスピン峠の頂上。放牧されているヤギ?が近寄ってきた。
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D918はアスピン峠を過ぎると、今度はトゥルマレ峠に向かう。標高はさらに高くなり(2115m)、周りの山々も段々険しくなった。
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残雪の山々に囲まれながら峠道を走る。
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同上。
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峠からの下り道も実に雄大な景色だ。
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同上。
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パノラマで撮影した峠からの眺望。
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峠をどんどん下っていく。
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峠を下りきったところには、リュズ・サン・サベールという小さな山あいの街がある(写真)。明日天気が良ければ、絶景で有名なガヴァルニの谷に朝一番で行くために、この街のホテルに宿を取る。
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6月3日、朝から快晴だ。早速D921を南に下り、ガヴァルニの谷(シルク・ド・ガヴァルニ)を目指す。途中、有名なナポレオン橋(の脇)を通る。
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奥に進むにつれ、高い屏風のような岩山が前方に見えてきた。
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ガヴァルニの街に到着。街の背後に岩山が覆いかぶさるようにしてそびえている。
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街の駐車場に車をおいて、街の中を歩いて谷に入る。
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さらに谷奥目指して歩くと、目の前すべてが岩の壁で覆われるぐらいの近さに迫ってくる。
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同上。
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写真の左手には一軒の家がぽつんと建っていた。個人の家だろうか?
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岩壁は近そうに見えて、なかなか近づけない。
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途中の小高い丘で小休止。写真はそこから見た谷奥の風景。一枚の写真では収まらず上下のパノラマで撮影した。
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これは左右のパノラマで撮った谷の全景。
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空は次第に雲が増えてきて、街に戻るころには空全体を覆うほどになってしまった。歩く代わりに馬で谷奥に行くこともできるようだ。この日は、絶好の天気でフランス・ピレネーの絶景を眺めることができてラッキーだった。
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街に来るときは気がつかなかったが、街の入り口近くには険しい山の上にマリア像が立っていた。
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リュズ・サン・サベールに戻ってケーキでお茶した後、ふたたびD918を西に向かい、オービスク峠を目指す。峠を通り過ぎても道はさらに険しい山道になり、道を間違えたかと思ったが、オービスク峠はさらに先にあった。峠からは実にダイナミックな山岳道路を一気に下るが、天気があまり良くなかったのが残念(写真)。D934に出て南に国境付近まで行くが、適当なホテルが見つからず、オービスク峠からの下り道の途中にあったフォー・ボネスという街まで戻ってホテルに泊まった。
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6月4日、朝から雨模様。聖地ルルドに向かう。D934を北に進み、D35に入るつもりが入る道を間違え迷いながらもD937に合流して東に走る。ルルドの手前でバタラン鍾乳洞に立ち寄った。駐車場につくと早くバスに乗るようせかされ、バスで鍾乳洞の入り口へ。鍾乳洞の見学はツアーで行われ、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、最後に英語の順で説明があった。ガイドは説明の最後に必ず冗談を言って笑わせようとするが、あまりぴんとこない。中の様子は日本の鍾乳洞と同じだった。
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途中、地底湖を船で渡り、最後は、スロベニアのポストイナ鍾乳洞と同じようなトロッコ列車で一気に出口まで出る。
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D937に戻り、そのまま東に走ってルルド市内に入る。道路の両側には駐車の列ができていたので、かなり手前で車を止めて、歩いて中心部に向かう。教会へと続く道の両側にはホテルやみやげ物屋がびっしりと建ち並び、聖地というより観光地の雰囲気だ。やがて広々としたところに出て、広場には威厳に満ちた教会が建っていた。
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教会の拡大写真。
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教会の横の洞窟には奇跡の泉があり、たくさんの巡礼者でごった返していた。
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泉の水を飲むと奇跡が訪れると信じられていて、信者ではないけれどもそれにあやかり水を飲んだ。
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雨が激しくなってきたので、教会をあとにして車に戻り、泊まるホテルを探しに郊外へ出る。途中三ツ星の立派なホテルを見つけてチェックイン。夕食もホテルのディナーで最後を飾る。値段相応のフルコースで満腹になった。
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6月5日、ポーまで走る。街の真ん中に大きな駐車場があったので車を止める。車の返却場所まで歩いて行ってみると、事務所はなくガソリンスタンドがあり、その中にハーツの看板があった。車を返す前にポー市内を散策する。
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ポーのお城(写真)からはピレネーの山々が見えるらしいが、今日は天気が悪くまったく見えない。その後車を返し、駐車場そばの安宿に泊まった。
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6月6日、ポーから列車でボルドーまで行く。駅から近代的なトラムに乗って中心部に入り、ボルドー市内を散策。写真はカンコンス広場のフランス革命の記念碑。
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劇場。
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大聖堂。その後バスで空港まで行き帰途につく。パリ行きの便に搭乗しようとしたら、テロの恐れがあるとのことで閉鎖されてしまった。どうも不審な荷物があったらしい。パリで日本への乗り継ぎ便に間に合うかやきもきしたが、まもなく別の搭乗口から搭乗することができ、予定通り帰国することができた。
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