2010梅雨、三好公園の紫陽花(4/4)：三好池周回道路、紫陽花、立葵、薔薇、カンナ

2010/07/01 - 2010/07/01

三好池公園の紫陽花紹介の締め括りです。

エリア 愛知

• 交通手段: 自家用車

咲き始めの赤色系統の紫陽花の花です。赤一色になった時とは違った、趣も感じられます。

カラフルに咲き揃った、紫陽花の花の壁です。微妙な色の変化も紫陽花の花の楽しみです。

カラフルに咲き揃った、紫陽花の花の壁乃一部のアップです。紫陽花が大株になる前の植栽の時に、この花の組合せが決まるのでしょう。

茜色の紫陽花の花のアップです。単体で観ても魅力的ですが、各種の花が混ざり合った時にも欠かせない花の色です。

カラフルに咲き揃った、紫陽花の花の壁を、少しずつ場所を替えての紹介です。赤色系統の花が多い一角です。

同じく、カラフルに咲き揃った、紫陽花の花の壁を、少しずつ場所を替えての紹介です。白色系統の花も多く混じった一角です。

石垣の脇で咲いていた額紫陽花の光景です。この額紫陽花は、周回道路に植えられたものではなく、民家の中にありました。

三好池周回道路の光景です。この付近も、溢れるような紫陽花の花でした。

大きな花が咲いていた箇所のアップですs。色はまだ薄い状態ですが、これから徐々に濃くなるのでしょう。

4.5キロの周回コースの半分ほどは歩いたようです。この場所にも紫陽花がありました。

額紫陽花の大株のアップです。化粧花は、青色をベースに少し赤色が入っています。

紫色と渓用意した方がいいのでしょうか。見事に咲き揃った大株です。

反時計回りに散策して3キロ地点に来ました。残りは1.5キロです。『三好公園ドリムコース』の名前が記されていました。

紫陽花は三好池が造られた当時から植栽されたものでしょうか、ほとんど切れまなく周回道路の脇で咲いてい案した。

4.5キロの周回コースの終点が近付いてきました。紫陽花の紹介はこれでお終いです。残りは、途中で出会った紫陽花以外の花や、景色をお届けします。

ピンクの松葉牡丹が咲き揃っていた石垣光景です。大邸宅でした。

これが邸宅の光景です。見事に手入れされた庭木なども見えました。板塀の造り方も、変化と風情がありました。

薔薇の花です。5月が薔薇の花のピークで、秋にも咲きます。冬を除く3シーズンタイプの花でしょうか。

素朴な一重咲の薔薇の花です。鮮やかな赤色です。

立葵の花です。日本には、トルコ原産種と東ヨーロッパ原産種との雑種が古い時代に薬用として渡来したと推定されています。

ピンクと白の立葵の花です。この花が咲き始めますと、本格的な夏の訪れです。

立葵の群生です。立葵は、品種によっては一年草もありますが、アオイ科の多年草です。

ハマユウに似た白い花です。ユリ科の植物でしょうか。ハマユウですと、もう少し細い花びらです。

キンシバイ(金糸梅)の黄色い花です。オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木です。初夏の花です。

梅雨時ですから、茸も見かけました。多分、毒キノコでしょう。

こちらは枯れた桜の樹にびっしりと付いていた茸です。サルノコシカケを小さくしたような形です。

イチジクの実です。まだ小さな緑色です。果実に見えるものが花序です。

良く見かける花ですが、名前を調べたことはありません。ユリ科の花でしょう。

キク科の植物には間違いないようですが、正式な名前は分かりません。良く見かける花です。

黄色とオレンジ色が混じったカンナの花です。 ショウガ目科カンナ科の植物です。