1981/06/22 - 1981/06/22
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YOSHITOさん
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ニューヨーク到着1週間を経て翌週月曜日
には汽車でフィラデルフィアへの日帰り出張。
ISI 科学情報研究所を訪ねた。
翌火曜日にはニュージャージ州テネフライに
アメリカの雑誌取次ぎ社 Franklin Square社
を訪問。
ニューヨークに戻るとオランダ系の学術出版社
Elsevier North hollandのエリス社長を訪ねた。
夜にはNYのスタッフと中華街へ。
そして水曜には西海岸へ飛ぶ。
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6月22日(月曜)NYのペンシルバニア駅から
Metrolinerでフィラデルフィアへ向う。 -
-
朝9時発のアムトラックの特急券を求める。
片道$15.60 約¥3,900ほど。 -
到着したフィラデルフィア駅構内。
アメリカ独立の歴史的な都市である。 -
翌年も来ているがこの時同様ビジネスに
追われる旅で全く観光の時間はなかった。
その次ぎの年には何泊かしているので古都
を一人で歩いている。 -
初めて訪ねたISI 科学情報研究所はガー
フィールド博士が自身の情報検索の研究結
果で起業した民間企業である。
当時で百万円を超す高額な文献、情報検
索の膨大な内容を含む二次資料を刊行し
ていた。
私のいた会社が日本でのAgentをしていた。 -
ISI 社の隣は東部の名門校の一つペンシル
べニア大学のキャンパスであった。 -
社内には創業者オウナーの肖像画が架かっ
ていた。Dr.Gerfield は大変癖のある人
物で今回は面談していない。以前東京では
お会いする機会があった。 -
社内の壁画。これだけ見てもチョッと普通
の会社とは雰囲気が違う。 -
これも同じく社内のタイル張りの壁画。
-
Vice President Mr.Malanga
彼とは初対面である。 -
Fulfillment Servies Manager
Ms.Sullivan
スタッフはそれぞれパーティションで仕切
られた個室のような環境でパソコンに向っ
ていた。席のうしろはオープンになってお
り自由に声は掛けられる。 -
ISIスタッフとNYオフィスの馬上君と
-
翌23日(火曜)はニュージャージ州テネフラ
イにはNYから車で出かけた。我々がアメリ
カの雑誌を輸入している取次会社EBSCO訪問。
ブロック副社長を訪ねる。
彼等の雑誌予約業務,海外への発送業務のシ
ステム化を確認できた。 -
帰りの車の中からの民家のスナップ。
この日は午後3時にはNYに戻りエルゼビア・
ノースホランド社へ。クオリティの高い多
くの学術雑誌を出版している。
初対面であったがエリス社長には大いに歓
迎された。 -
NY最後の夜。一旦社に戻り塩野支配人,馬上
君と3人でチャイナ・タウンに出かける。
この頃のNYの地下鉄は車内・車外問わずこれ
以上書くスペースが見当たらないと言うほど
の落書きで埋め尽くされていた。
これから何十年後か日本の川崎重工などの
最新車両が導入されて落書きが消えた。
少なくとも1999年に初めてツアーで行った
NYの地下鉄では落書きは一切見なかった。 -
中華街へ。
-
マンハッタンのほぼ南端に近いエリア
にあるチャイナ・タウン。 -
塩野君の話では美味しい蟹を食わせる店
があると言う。酒は持ち込みと言うこと
で缶ビールを近くの酒屋で買い込んで持
参。変ったシステムだと思いながら付い
て行く。 -
-
-
看板はやはり漢字ばかりの街。
-
中華街から少し北に上がったワシントン
広場付近。 -
ワシントン広場から南に見える貿易センター
ビルの夜景。
明日にはサンフランシスコへ移動する。
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