還暦旅48　帰国／終結

2010/06/21 - 2010/06/21

バス／地下鉄／バスを乗継ぎ、ブダペスト空港へ。埼玉まで凡そ24時間の長旅。世界はやはり広いのか、それとも格段に狭くなったのか？旅の情緒が無くなったのは事実だが手軽になったのは事実。何れにせよ、航空機が世界旅行を格安になり、大衆化した事には感謝です。

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空

空港の方角を間違えないように再確認

地下鉄終点で下車。最後尾車両がバスには便利だが、前から出ると最初の停留所

空港へのアクセス線だがエスカレ−タ、エレベ−タ無

分かり易い表示、これならマジャ−ル語を読めなくても空港は大丈夫

途中、タ−ミナル1／国鉄駅前に停車。国鉄で来てＴ２からのフライトだと大変。空港には（地下鉄+バス）が正解。乗継チケットで来ても490HUFと大変お得。　　

Ｔ２タ−ミナル

セキュリティをかを考え早目に来たがチェックインが出来ない。狭い待合室で朝食

手作りのサンドウィチ（チ−ズとハム）、バナナに水。

免税店。乗継なので酒を買えない

新築につき未だあちこち手直し必要

ハンガリ−通貨。これを買い、HUF1000支払い、残りHUF10は募金箱。実は何を勘違いしたのか、ハンガリ−通貨を残したくない意識が先行し過ぎ、ブダペスト４泊５日、宿泊費を除き、一万円で過ごしました。足りる訳が無い。何故ならウィ−ンとブラティスラヴァ７泊７日を37000円程で暮していてもカツカツだったのだから。でもこちらはユ−ロと言う事もあり、結局、幾らか残ってしまった。

はるばる中国からの旅客機

離陸

機内食

遠くに見えるのはモスクワ市街？

何となく、中央に小さくクレムリンらしき建物、それとも錯覚？

無事に戻って来ましたモスクワ空港

ユ−ロのコインを使い切りたくて買ったブランディ。ロシア産かと思ったが、フランス産になっていました。一本500円程を２本。飲むのが怖い！

ここで４時間待ち、そのうち一時間はタ−ミナル間移動に充てる（マダマダ空港が完成に遠いのに加え、顧客無視の体制、何せ乗客を並ばせ、暫く待たせてから入国審査官登場）