パタゴニアぁぁぁ～

2005/03/07 - 2005/03/20

毎年1回はパタゴニア地方を訪れるというパタゴニア馬鹿の後輩から何度も話を聞かされてるうちに、行ってみたくなり行ってきました。

まずはチリのサンチアゴ⇒（空路）⇒プンタアレーナス
プンタアレーナス⇒（バルマセダクルーズ）⇒パイネ国立公園
パイネ国立公園⇒（バス）⇒カラファテ
カラファテ⇒（空路）⇒ブエノスアイレス
ブエノスアイレス⇒（空路）⇒イグアス
イグアス⇒（空路）⇒ブエノスアイレス⇒（空路）⇒帰着

エリア ロス・グラシアレス国立公園周辺(アルゼンチン)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス
• 航空会社: アメリカン航空

プエルトナタレスの港。
ここからバルマセダクルーズのツアー出発！
パイネ国立公園を目指します。
しかし、チリやアルゼンチンや地方都市ってどうしてこう小奇麗で可愛い街が多いんですかねぇ。

ガイドからの説明を受けながら、ほぉぉ氷河ねぇ、
蒼いねぇと感心してました。

光の加減によって蒼が更に蒼く輝き、綺麗です。

ペオエ湖畔に建つ、HOSTERIA PEHOEに到着。
もうCGとかで作られたような景色です。
ホテル内のレストランからもこの山と湖の景色が眼の前に飛び込んできます。

翌日はパイネ国立公園とグレイ湖の氷河クルーズにて過ごしました。
快晴で蒼い氷河を堪能しました、船内でピスコサワーがサーブされたのですが、使われた氷はここの氷河を削ったものでした。
普段酒を進んで飲む方ではないのですが、氷河を使ったと聞いては飲まずにはいられません。

翌日は、『また来るぞぉ！』とペオエ湖に別れを告げ、バスにて国境を越え、アルゼンチンのカラファテへ。

ペリートモレノ氷河。
なんじゃぁ〜こりゃ〜という規模です。
氷河の大崩落が見れるかなぁと、暫くファインダーを覗きながら待ってましたが、そんな簡単には見れる訳がないですよね。

翌日はウプサラ氷河とオネージ湖を訪れるツアーです。

この日は天気にも恵まれ、湖に浮かぶ氷河は青く輝きまくってました。
もう、『ガリガリ君』のソーダ味並に蒼いです。

見てるだけで楽しくなりますね、またガリガリ君です。

ガリガリ君を太陽にあてるとこんな感じに輝きますかね（笑）

オネージ湖

イグアスでは生憎の空模様でしたが、水量はたっぷり。

この後、悪魔ののど笛に迫る、サファリボートツアーにも参加し、全身びしょ濡れになりました。

ブエノスアイレスに戻り、タンゴショー見物。

ボカ地区のカミニート