2010/06/05 - 2010/06/06
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nakamasananiwaさん
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6月5日土曜、先月のBatuPahat洪水のリベンジにいこうかと国境越えたらTony師父から電話が入った。
今週末はどこいきゃはるんかとお尋ね、来週は日本にてお仕事らしいんでお誘いに乗ってJBラーキンからバスに乗った
☆写真は世界遺産に認定されたチャイナタウンの街並み、おいら屋根オタクです♪ や~ね
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
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-
10時23分国境を越えるバスの中
もしかしてという予感はあった
そのすぐ後にかかってきた電話
どこいきまんねん?
いやBatuPah-−−来週いてまへんでー--ほないきまっさ♪
男の会話はシンプルだ -
JBラーキンにてマラッカ行きを物色、707はきれいやしはやかったよなと、11Am発を購入24Rmやったか -
11時10分シンガポール発とはぜんぜん違うボロバスしかも狭い、ふーむ、 -
13時半ぐらいには着くだろうとのこと
師父にSMS、お迎えいただけるとのこと、ハイウエイ降りたら連絡 -
13時37分もうついてなきゃなのに、まだこんなとこで休憩、途中とても混んでいた、給油もしたし -
えらい渋滞なんでたぶんと思っていたらー--
ドライヴァーは平気そうにみえた
2車線つぶしてるんね -
師父からもうハイウェイ降りたかとSMSはいるもまだ60Km以上ある
どうももうセントラルに着いてはるみたいだ
このあたりでアイテム装着、怪しいおっさんトラヴェラーに変身、ちなみに本日は歯抜けではない -
14時半すぎ
やっと着いた
バスを降りたらオランウータンハウスのMalaysia−Bolehlah!の目立つTシャツを着た人懐こい笑顔の一目でカメラマンだとわかる師父がそこに待っていてくれた -
14時49分
17番のバスにて師父の言うマラッカ1丁目へ -
ベンダハラまでは90セン -
バスのなかでも驚くべきはやさでおっさんをナンパしてあっという間に出生地まで聞き出す師父
このおっさんは初対面だったようだがマラッカ中どこいってもTony♪っと上気したような声がかかるのがわかるような気がした -
ベンダハラにある1710年建立の教会
ここの神父も知り合いらしく、300年記念の写真を頼まれたエピソードを教えてくれた -
南華鶏飯店にて
ひさしぶりの鶏の味♪師父曰く、ここに連れてきた日本人全員がスープを飲んで味がしないとか薄いとかいうと言っていた。しかし 悪くはないと思う、葱油浮かしていないようだから鶏そのままの味、シンガポールあたりの普通の店では臭くって飲めたものではないが。やはり手羽肉のところが一番味が濃い。マラッカでは珍しく香菜が乗っているのもうれしい。
ここではお茶碗に箸で食するのでチト戸惑う、あまりにもスプーン&フォークに慣れたせいか -
その後天気も良いようなのでBatuPahatに行こうかと思うおいらだったが、来る途中あのあたりに黒い雲がかかっていたのを思い出し、今夜は師父と一献と決めた。
宿は師父のお勧め、背高のっぽのエンペラーホテルを格安にして下さるとのこと、それもスタンダードが一杯でデラックスにアップグレード♪
以前泊まった時はシャワーから赤錆まじりの湯が長い事出てよめはンの機嫌を損ねたが、今はもう改修して大丈夫だった。 -
古いが広々、ビジネスホテル特有のタバコの匂いは少々あるがタバコやめてもうすぐ6年のおいらでも気にならない程度で、バスルームの変な匂いはしなくなったようだ、天井も古いホテルらしく高いし、少しだが窓も開くので息苦しくもない。
ここは部屋数も多いし、ルネッサンスホテル等と同じあたりにあって便利なロケーション。
他の同等ホテルと比べてもコストパフォーマンスはいいほうだし、何といっても見晴らしはホリディインより上かも。 -
バスルームにはビデまであってバスタブ以外にシャワーブースも
とても広くてここだけでも暮らしていけそうだ -
窓際の洗面台
ここにもスペースがあるので調理器具を置けば単身赴任なら十分。広すぎて寂しくなるかもしれない -
16階の部屋に荷物を置き、19階の師父がここのところ住みかにしている部屋に行った。
んで窓からの眺め
おいらの部屋は反対向きで海は見えない。 -
こんなに見渡せるのは珍しいらしい、遠くは翳むんだそうだ -
ちょっと嬉しい♪ -
さすがはマラッカ海峡
ひっきりなしにでっかいタンカーやコンテナ船が通る。しかし奥のコンテナ船はでかいなぁ -
水上モスクもくっきりと
-
部屋からは水平線の上にビルの高層階が出てしまうが、屋上からはきれいに360度見渡せるそうで一度ロビーに下りて支配人に頼んでくれはってセキュリティさんの案内で屋上、ルーフトップへ
-
普段は鍵がかかっているし、もしあがれてもけっこう危ないので勝手に上がったりしないほうがよい、柵が高くないし突風なぞが吹く事もあるかもしれない
-
天辺まできた
グリーンに輝くネオンサインの裏側だ -
わぁ -
ちょっと怖いが気持ちよい -
師父がこのホテルを勧めるのがよくわかった -
おいらも一緒に鳥になり、 -
風になった -
-
-
マラッカの屋根瓦は独特の形、レンガと同じで薄い -
プラウベサールのリゾート跡までみえた -
-
ブキッチナ方面も -
マラッカ河沿いも -
師父のおかげで普通見れないものを見させてもらいました、おおきに♪
この時期水平線に沈む夕日はこのあたりからは撮れないことの説明をしてもらったのだがおいらの脳細胞では理解できなかった。
また別の季節にお願いしよっと♪ -
師父の弟子Koizumi君(仮名)たちと合流して晩飯でもとビールが苦手な師父用の酒を買いに行きがてらお散歩。
写真は朝からずっとここで番しているおっちゃんと悲しい過去を持つ黒犬。
構図がええ感じでしょ♪ -
ルネッサンスホテルの裏あたりで出ていた屋台でちょっと買ってみる
ここの美味い♪ -
おいちゃん、ありがとう -
みんなで分け持ってつまむと美味い♪ -
19時13分夕日は向こう側の雲に落ちた -
今エンペラーホテル向かい側のホーカー前
師父がおいらの部屋代負けさす代わりのバーターで引き受けてくれたホテルの写真を撮影するため空が濃くなるのを待っている -
この場所ホーカー自体は止めてしまったのだが夜になるとレストランがオープンして賑わう -
おいらみたいな素人が写すとこんなもんだ -
しかしプロの師父が写した写真は当たり前なのだろうけれど、
後日見せていただいたそれは一服の絵のように雰囲気が出ているし、全く違うものになっていてびっくりした。お見せしたいがお許しいただいていなかったので後日ホテルのパンフをみていただきたい
撮影現場ではプロの妥協を許さぬ忍耐力をみせていただきました。 -
撮影終えてほっと一息♪
残念ながらKoizumiたちは家族で食事会に呼び出され師父とふたりの晩餐になった -
ビールが苦手な師父のこの頃のお気に入り♪
みんなで飲もうとスーパーで購入したがふたりで飲む事に
おいらレダンで刺されたために抗生物質飲んでるんですけど、どないしょ ってそらしゃーないね
でもね、なんと師父が発見した飲み方はポッカの緑茶割り、それも甘い甘いやつ(こっちのは砂糖入ってます)おそるおそる口つけてみると以外や飲めるでないかい、悪酔いしそうやけど -
ふたりじゃあまりオーダーできないけれど、
イカンバカール、スティングレィ
ここのは甘辛 -
カイランいため、美味し♪
他にも豚の甘辛すっぱいやつとか -
ちょっと太めですが、ビアのプロモーションおねぇちゃんのおすすめにて初めてJazなるマレーシア産ビール飲んでみた。それなりにホップも利いてるように思ったし悪くない、タイガーやカールスバーグとは全く違う味、抽選でミニチュアビールGet -
しばらくして隣近所のテーブルも巻き込んでのどんちゃんさわぎ?師父は手品まで披露していた。いつもポケットに用意しているようだ、おそるべし!
-
すごいなぁ、A型のおいらにはまねできまっしぇん -
そんなこんなで楽しい夜は更けていき43度のウォッカはキレーに無くなったのであった
師父おおきにでしたm -
22時半ごろ
師父を部屋に送り、16階の自分の部屋から先ほどの場所をパチリ
そうすると不思議なことにまたむくむくと夜歩きしたくなり、夜市やってるJonkerに行ってみる気になった -
酔っ払うとしつこいんよ、おいら
寝られましぇん -
すんません、歩き撮りしまくりましたm、 暗いのに。
よくまぁ写ってたもんだと -
それでも早足で向かいます -
12時までだもんな -
赤い灯は誘いますね、ほんまに
蛾になったおいら -
豆腐街のこの店、いつも間に合わない -
酔っ払っててももうこのあたり迷わない -
OK♪
もうそこだ。
っで怖い事に気がついた、
おいら歩いてない! 風のように蛾のようにサァ〜〜〜ァフワフワと路地をここまできたような感覚。
思い出そうとするがわからない、ホテルのロビー通ったっけ?鍵はポケットにある。
おいら今ジョンカー手前まできてほっとして着地、そう、着地した。
おいら風になったんか?←酔っ払ってるだけです。 -
っと人ごみに紛れてぶつぶついってたら、こないだ家族できたときにもここにいた嬢ちゃん、今日は違うパターンやな♪こんど写真持ってくるわな -
まだまだすごい人出♪ -
飲み足りないわけじゃない -
食べ足り無いわけでもない
-
アンソニーさん、こんばんは
今夜はごきげんやねぇ♪いつも地理学Bar前で手作りランプシェード商ってる。
こうやって知り合いの笑顔みたり、 -
ここのにいさんとも顔なじみになった。
群れのなかに身を置くと落ち着き、そして高揚し、やがて疲労する -
新しいJonKerStage。
そのプロセスを踏む事で、溜まったしこりの様なものがとろとろと溶け出して眠りへと誘う -
しかし派手好きだ。
蛾になったおいらはまたふらふらと、ひらひらと戻って行く -
ここまでで二つめのバッテリが切れた。
まだケイタイがあるさ -
今宵の〆はやはりここ -
ワンタンミー中のつもりが酔っ払い、
変った麺が出てきた、おーい、おいらがゆうたん?ふーん、この麺チョンっての?ほんまかぁ。
まぁええけど -
酔っ払うと気前良くなったりもいつものことで、
買わなくてもよいおみやげまで買っちまう。
ちなみにこたチンには断末魔の叫びを奏でるにわとりの玩具購入♪ -
お化けたちに混じって路上の歌うたいにカンパしたり。
えっ!! -
往年のバックパッカーから針金細工を師父の名前出してまけてもらい、もうすっかり震える指で記念写真撮らしてもらったり。 -
ふと気がつけば豆腐街まで一瞬で戻ってきたり。 -
時代の床屋のある通りを覗き。 -
たまたま通ったブンガラヤで師父がTony’sNetで紹介していたオウチェンの店が何故かこんなに遅くまでやっていた。
もちろんお持ち帰り♪ -
虚ろな頭で何とかホテルにたどり着き、 -
深夜番のマー君(仮名かな?)におやすみを言って、 -
深夜1時19分の窓からの眺めを肴にシンガポールのとは全く違うオリジナルのとても油っこい牡蠣の卵いため(人気があるらしく、深夜なのに並んでいた)をうーうー言いながら収めたおいらはこんどは苦しくて眠れないので腕立て伏せや腹筋をやってみるのであった。
☆?につづかせて、お願いm
☆マラッカの写真と正しい知識はこちらへどうぞ
http://tonyjsp.com/ -
☆おまけ兼予告編
このマラッカの次週末に行ったBatuPahatのマーケットで遭遇した2mぐらいはありそうなーーー?
マラッカの風?の後にUpします、請うご期待♪
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この旅行記へのコメント (3)
-
- マイレージユリコさん 2010/06/21 10:04:39
- ムシムシ・・・
- 日本の気候もマラッカに近づきつつあります
コウオンタシツ・・
おかげで風邪なのか隊長不良 いや 体調不良
ぼーーーっとしながら仕事です
私達が行った時、nakaさんはこんな状態だったのかなって
かなり申し訳なかったのだと
自分が具合悪くなって思い返してます
健康で、夜遊びに行く元気がないとダメだね
やる気のない朝・・・
マラッカの帰りのバスターミナルから見た空はきれいだったなぁーーなんて
nakaさんの旅行記で トリップしている私です
- nakamasananiwaさん からの返信 2010/06/21 10:25:33
- RE: ムシムシ・・・
マダムおはよ♪
飲みすぎやって、ぜったい
あきませんって特に昼酒は
仕事前の景気付けなんてもってのほか、
どうかご自愛くださいましm。
おいらは毎晩の焼酎を熱湯で割ってアルコール飛ばしたやつにかえますた。
ときたまビールかぽかぽ飲んだら翌朝足がむくんだりするもんね。
ところでマラッカ♪
あっこの空は個性的、空が高い。近くの同じような海岸沿いの街、BatuPahatやMuarともなぜかまたちょっとづつ違います。見比べてみてね。
せめてビールや酒やめて焼酎のお湯割りはいかが?お医者さんもおすすめです。 あっそうかもうすぐ夏やもんなぁ。
むりやな
- マイレージユリコさん からの返信 2010/06/21 11:44:32
- RE: RE: ムシムシ・・・
-
失礼ね!
そんなに飲んでないわよ
昨日なんて 夜ワイン1杯だけ!
焼酎は、飲めないのよ
その他はなんでもオーケーなんだけどね
日本酒、私もあっつくしてもらって飲むと後が楽
アルコールが少し抜けるのかなぁ
でも このごろホント 量は少ないのよぉ トシカナ?
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