2010/04/16 - 2010/04/25
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guritaさん
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ペルー旅行中の食事(料理)だけをピックアップして旅行記としてみました。
ペルーの食事(料理)は、クイやアルパカ、アンティクーチョ(牛の心臓)などの肉類から始まって、魚はセビチェ、野菜はアンデスの高山で採れた新鮮な野菜からできたスープやサラダなどとても美味しいものばかりでした。また、飲み物はピスコサワーに数種類のビール、ジュースもいろいろな種類があり、さらに値段も格安といいところばかり。
今回の旅を通してペルーの食事(料理)は日本人にあっているのではないかと思いました。そのおかげで、持ってきた携帯醤油の出番がほとんどありませんでした。ただインスタントの味噌汁は持ってきてよかったと思いました。というのは高山病や観光で夜遅くなって動きたくないときは、やはり簡単に食べられる日本食品はありがたかったからです。
フォートラベルでは、一部の写真しか掲載しておりませんが、今回の旅の日ごとの写真などを以下ホームページに掲載しておりますので、お時間がありましたらばご参照頂ければ幸いです。
http://gottani.jpn.org/travel/travel_main.html
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス 自転車
- 航空会社
- アメリカン航空
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初日のマイアミ行き飛行機が欠航になったため、アメリカン航空からもらったお詫びの$10のお食事券を使い、無料でChipotle (チポレ)でブリトウをたべることができました。Chipotle (チポレ)は相変らず美味でした。
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2日目はマイアミ空港内のスポーツバー風のHOME TURFに立ち寄りました。まずは旅立ちに乾杯ということで、ビールを注文。銘柄はボストンビール サミュエル・アダムズ。旅のビールは最高でした。
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おつまみはQUESADILLA(ケサディーヤ)です。味はスポーツバー並の味ですが、ビールと合いました。
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こちらは相方が注文した、CHICKEN CIABATTA CLUB $10.99。味はケサディーヤと同じぐらい大味でした。
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ようやくアメリカを出国。でもアメリカン航空なので、写真のようなアメリカンな機内食がでてきました。
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2日目の夜10時ごろリマ国際空港に到着。写真はウェルカムドリンクのレモネードとピスコサワー。ピスコサワーは一緒に頼んだレモネードにアルコールを加えて混ぜた感じで飲みやすく、疲れた体に染み入るような味でした。
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3日目の朝はRamada Costa Del Sol Limaホテルで朝食をとりました。といっても時間がなかったので、BOXをもらって自分で詰めました。パンはまずまず食べられる味でした。時間が遅くなればフルーツなども出るのかもしれません。
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ナスカの地上絵をみた後の3日目の昼はイカ市にあるレストラン LA ESTACIONで食べました。写真は、チャチャモラーダ(紫色のトウモロコシをレモンと煮込んだ物)、前菜としてCebiche(セビチェ)です。いろいろなところでセビチェを食べましたが、ここが一番おいしかったです。朝採れた魚をその場で調理しているからかもしれないです。
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こちらは私の飲みものPisco sour(ピスコサワー)。ちょっと冷たくなかったのでおいしさが半減しましたが、これもなかなかいけました。
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続いてはメインのCabrito con Tacutaku(カブリート(ヤギ肉)・コン・タクタク(豆を混ぜ込んだご飯をフライパンで焼いた物)。ヤギのにくは大しておいしくなかったですが、コン・タクタクがかりっと香ばしくて美味。ご飯ですがピスコサワーともあいました。
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写真はAji de Gallina(アヒ・デ・ガジーナ(鶏肉のほぐし身)は見た目のとおりシチューという感じ。ピスコサワーのつまみにはなりませんが、こちらもなかなかいけました。
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3日目の夕食は外で食べるほどおなかも空いていなかったし、ちょっと歩き回るのも怖かったので、ルームサービスを頼みました。注文は、Pisco sour s/.15.00、Papa huancaina(Potatoes whith a peruvian yelow chilli sauce) パパ・ア・ラ・ワンカイーナ s/.20.00、Cocktail de frutas de estacion(Season's fruit cocktail) s/.10.00です。こちらのピスコもなかなかで、ピスコはどこもいけるなとここで確信しました。
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リマ産のビール クリスタル。さっぱりしていてなかなかおいしかったです。
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4日目の朝はホテルのバイキング。バイキングは、パンにハム、チーズに果物、玉子料理にジャガイモ料理とまぁまぁの品数をそろえていました。味もまずまずでした。
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これがバイキングを盛り付けた写真。どうしても果物を沢山とってしまいます。
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クスコのアルマス広場横の道端で売っていたふくれ菓子?(s/.0.70)を購入。ほんのりした甘さで素朴な味でした。
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夕食にはクスコ名物 アルパカとクイ(テンジクネズミ)を食べなければということで、地球の歩き方からAndean Grillというお店を選択しました。写真はYou will never regret having tried itと書いてあったハウススープのSOPA IMPERIO IKKA"INKA EMPIRE SOUP" s/.18.00。
もっと熱ければ最高!!という味でしたが、いまひとつ温かったです。 -
こちらはENSALADA MIXTA DE LOS ANDES(ANDEAN MIXED SALAD 近くの谷でとれた、新鮮な野菜のサラダビネガーソース) s/.18.00。
久々の新鮮な生野菜がとてもおいしく感じました。 -
こちらはレモネード。これにアルコール(ピスコ)が入るとピスコサワーに感じるのは私だけでしょうか?
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地球の歩き方お勧めのPLATO INKA(アルパカとビーフとクイのバーベキューにRocotoの肉詰めなどのセットメニュー) s/.50.00。
アルパカはまぁまぁいけますが、クイは好き好んでたべなくてもいいなという味でした。でも付け合せがとてもおいしくてこれは注文して正解でした。 -
5日目の朝食もホテルのバイキング。今回の旅のホテルはほとんどSAN AGUSTIN系列のホテルでしたが、アメリカのモーテルのようなドーナツとコーヒーしかないということもなく、なかなか食べることができてよかったです。
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ツアーの途中でとうもろこしからできたお酒 CHICHA(チチャ)(写真)を飲むことができました。味は素朴な感じでちょっとした苦みがなかなかおいしかったです。
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5日目の昼食は、ALLPaManka RESTAURANTEのバイキング。特にこれっといった料理はありませんでしたが、普通に食べることができました。
でもデザートは甘くてとても不味かったです。 -
ところ変わってここはピサック市場の果物売り場。
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ガイドさんの案内でサボテンの実を食べてみました。さぼてんの葉は宮崎でサボテンステーキとうことで食べたことがあったのですが、このサボテンの実。市場で買って、おばちゃんがそのまま向いてくれます。4個で2ソル(約60円)と格安な上、味も微妙な甘さがとてもおいしかったです。
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こちらはピサック市場にて、ガイドさんに案内されて大きな釜へ、地元の人が食べ物を持ってきて焼いてもらうそうです。何を焼いているかというとクイでした。まさに丸焼けになっていました。
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昼も遅かったので夜は簡単なものでも買いに行こうということでアルマス広場のスーパーへ。Ajinomenなるラーメンを発見。ガイドさんに聞いたところ味はアメリカと同じチキン風の味だそうです。
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夕ご飯はいろいろ迷ったあげく、屋台風のお店 Yoguisに寄り、写真のソーセージのようなものを1本 s/.1.00(約 30円)買いました。
食べてみたところ、中にソーセージが入っているコーンドック風の食べ物で、味もそんな感じというところでした。 -
続いては6日目。マチュピチュ行きのビスタドームの車内食、パンとデザートとインカコーラです。インカコーラは、アメリカで飲んだときは甘ったるいなとおもったのですが、現地で飲むとすっきりおいしく感じました。
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マチュピチュ遺跡観光後の遺跡隣接ホテルでのバイキング形式の昼食。写真にはピスコサワーは写っていませんが、この後 ピスコサワーで乾杯しました。
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7日目は今回のメインであるマチュピチュ観光を終え、次なる目的地プーノへ移動しました。プーノへの移動はクスコ〜プーノ間の外国人観光客向けツアーバスを運行しているインカ・エクスプレス社のツアーバスで移動しました。写真はシクアーニのバイキング形式の昼食会場。
バイキング形式は作り置きだからか、いまいち味がよくありませんでした。 -
7日目の夜は高山病でお味噌汁の夕食。写真は8日目の朝、エコインプーノの朝食。バイキング形式でしたが、卵は目玉焼きとスクランブルエッグを注文したら作ってくれるので、この点だけみれば、ほかのバイキングよりはよかったです。
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こちらはウロス島での写真。トトラも食べることができるようです。
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ウロス島から帰ってきたら、地球の歩き方にも載っていた「Restaurant Pizzeria Giorgio」で昼食を食べました。注文はpejerrey (fish) on crispy and soft rice s/.34.00とアンティクーチョ(牛の心臓(ハツ))の料理 s/.36.00です。ペペレイの塩味がなかなか引き締まっていておいしかったです。
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9日目の朝はホテルで朝食をとりました。写真は西河ツアーズさんのツアーで立ち寄ったMERCADO(市場)での寿司です。
ガイドさんにお稲荷さんを買ってもらい食べました。アメリカでは食べられないなかなかいい味でした。 -
MERCADO(市場)での豆腐。醤油とねぎで食べたかったです。
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続いてはガイドさんいわく高級市場のVivandaに立ち寄りました。まずは惣菜コーナーへ。惣菜が2ソル〜6ソル(約100円〜200円)と激安でした。
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店内は写真のような感じで、アメリカの高級スーパー Whole Foodsを彷彿とさせてくれます。
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昼食はラルコ・マル内のCAFE CAFE LARCOMARで食べました。写真はANDEAN SALADA(s/.12.50、約360円)です。チーズにとうもろこしという基本の食材に緑ものがたくさん入っています。とても量が多く、これだけでもご飯になりそうでした。
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続いては、太平洋の海の幸のパエリア、その名も SEAFOOD PAELLA(s/.44.00)です。こちらもまずまずの味でした。
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ペルービールセレクションです。個人的にはクスケーニャ(CUSQUENA)が一番おいしかったです。
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最終日のリマからマイアミの機内食です。アメリカンはビールが有料($6)なので、ペルーの思い出インカコーラで旅の終わりに乾杯しました。
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相方の機内食です。もうアメリカ!!って感じでした。さすがアメリカン航空!!
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最終日の夕食です。夕食はマイアミ空港内のアジア系日本食料理店 SUSHI MAKIで食べました。注文したのは、シュリンプ天麩羅ヌードルとThe Beast(うなぎとアボガドのロール)です。写真でお分かりのように、海老天そばはそばはがっかりな味でしたが、久々の日本食でこれでもおいしく感じられました。
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