2010/06/11 - 2010/06/11
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みにくまさん
梅田をうろうろしている時、ちょっと時間があったのでお初天神に行ってきました。
よく考えたら何故お初天神って呼ばれているのか、あまりハッキリとは知らなかったので、勉強してきました。
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露天神社(お初天神)
お初天神という愛称で親しまれている神社。
正式名称は露天神社=つゆのてんじんしゃと言います。 -
露天神社(お初天神)
元禄16年(1703年)に当神社の境内で実際にあった心中事件を題材に、近松門左衛門が人形浄瑠璃「曽根崎心中」を書きました。
以後、そのヒロインの名前「お初」にちなんで「お初天神」と呼ばれるようになったのです。 -
露天神社(お初天神)
◎ 曽根崎心中とは
元禄16年4月7日に起こった、堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が当神社の「天神の森」にて情死した事件をもとに、近松門左衛門が劇化したものです。
この作品は当時の人々の間で大評判となり、当神社にも参脂回向の老若男女が大勢押しかけたといわれています。
広く民衆の涙を誘うこの作品はその後も繰返し上演され、今日でも回向とともに、恋の成就を願う多くの人々が訪れています。 -
露天神社(お初天神)
◎ 曽根崎心中の有名な一節
誰が告ぐるとは曽根崎の森の下風音に聞え。
取伝へ貴賤群集の回向の種。
未来成仏疑ひなき恋の。手本となりにけり。
近松門左衛門作「曽根崎心中」より -
露天神社(お初天神)
周囲にはオフィスビルも建っていて、境内はサラリーマンの方の通り道になっている他、ちょっと休憩をされていく方も多いです。 -
露天神社(お初天神)
◎ 由緒
創建以来一千三百年の歴史を持つ古社で、「難波八十島祭(なにわやそしままつり)」旧跡の一社である。
曽根崎・梅田地域の総鎮守として現在も崇敬を集める。
社伝によると、当社は上古、大阪湾に浮かぶ小島の一つであった現在の地に、「住吉須牟地曽根ノ神」を祀り御鎮座されたと伝えられており、「難波八十島祭」旧跡の一社である。
曽根崎(古くは曽根洲と呼ばれた)の地名は、この御神名によるとされている。
創建年代は定かではないが、「難波八十島祭」が文徳天皇の嘉祥3年(850年)にまで遡ることができ、6世紀の欽明天皇の頃には形が整っていたとされることから、当社の起源もその頃と推察できる。なお、承徳元年(1097年)に描かれた「浪華の古図」には、当社の所在が記されている。 -
開運稲荷社(境内末社)
◎ 御祭神
玉津大神、天信大神、融通大神、磯島大神
◎ 御神徳
商売繁盛、五穀豊穣、皮膚病治癒 -
開運稲荷社(境内末社)
明治42年「北の大火」によって近在各地に祀られていた四社の稲荷社が烏有に帰した。
後、各々その復興もままならず、当露天神社境内地を以って四社を合祀し御鎮座し給う。 -
露天神社(お初天神)
◎ 水掛難転石
玉石を回して難を転じます。 -
曽根崎心中 お初・徳兵衛
二人の300回忌の後、氏子の一人が「お初さんのために」と100万円の寄付がありました。
それをきっかけに、地元の商店街などから寄付金が寄せられ、平成16年4月にブロンズ像が製作されました。 -
神牛舎
「神牛さん」「撫で牛さん」と呼ばれ、身体の病む処と神牛さんのそれを交互に撫で摩るという信仰が、古来より続いている。神牛さんに身代わりになっていただく、または神牛さんの霊力を持って病を治癒していただこうというものである。
昨今は、学力の向上を願う学生や受験生も多数参詣する。 -
水天宮 金刀比羅宮(ことひらぐう)
◎ 御祭神
天乃御中主大神、安徳天皇、大物主大神、崇徳天皇、住吉大神、他二柱
◎ 御神徳
安産、児童守護、交通安全、水関係職種の守護 -
水天宮 金刀比羅宮(ことひらぐう)
寛政9年(1797年)6月に大阪中之島・久留米藩蔵屋敷内に祀られた社である。
明治維新に際し、蔵屋敷は朝廷に返上、水天宮の御神霊は丸亀藩蔵屋敷の金刀比羅宮に合祀された。しかし、丸亀藩蔵屋敷も返上することになったため、高松藩蔵屋敷の金刀比羅宮に遷され、その後、堂島中二丁目に遷座された。
さらに明治42年の「北の大火」で社殿が被災したため当地に遷され、露 天神社の境内社として斎祀されるようになった。 -
曽根崎心中 お初徳兵衛ゆかりの地 石碑
昭和47年7月、曽根崎中1丁目の有志によって、恋に殉じた二人を慰霊するため、この石碑が建立されました。 -
曽根崎 お初天神通り
現在の商店街は、入り口付近にあるうめだ花月シアターへのお客やお初神社への参拝客以外に、梅田界隈で働くビジネスマンやOLの食事処として昼夜賑わっています。今では大阪の北・梅田界隈で最も親しみやすい商店街としてその歴史と共に根づいております。
ちなみに商店街の名前は当初「すずらん通り」でしたが、その後「曽根崎センター街」となり、後に現在の「曽根崎お初天神通り商店街」となりました。やはりお初天神と商店街は切っても切れない深い仲なのです。 -
お初天神東の商店街
お初天神の東側には、細い路地が複雑に入り組んだ商店街があります。
何店舗か私も入ったことがありますが、中でも知名度が抜群に高いお店は↓ -
瓢亭
夕霧そばで有名な瓢亭。
有名人も数多く訪れているそうで、私も何度も食べていますが、なかなか美味しいお蕎麦を出してくれますよ。 -
露天神社(お初天神)
最後にもう一度戻ってきたら、紫陽花を発見しました。
結局、1時間くらいこの近くをうろうろしていたので、この紫陽花の前も何度も通りかかったはずなのですが、何故か最後の最後でしか気付きませんでした。
不思議ですね〜。
最初に通りかかった時に見たものと、2度目に通りかかった時に見たもの、3度目、4度目と、見えたものがどんどん変わっていくんですよ。
確かにひっそりと目立たない感じで咲いている紫陽花でしたが、最初に通りかかった時にも確実に目に入っているはず。
ただ、それを脳内フィルターが注目すべしと判断を下すことなく、勝手に不必要情報として削除してしまったということです。
本当に人間の目って、節穴ですねー。
◎ おしまい
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