2009/12/25 - 2009/12/25
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あいす3998さん
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■彦根城はJR 彦根駅の西方、
緑の小高い丘に白亜の天守を頂き、
二重の堀に囲まれた城郭がほぼ昔のまま残る。
この城は初代藩主井伊直政の嫡子・直継と直考により
20年かけて元和8年(1622)に完成。
以来彦根藩井伊家三十万石の所領を有する城として
気高い雄姿を誇る。
代11代藩主の14男として生まれた井伊直弼は
大老として日米修好通商条約に調印。
しかし2年後の万延(1860)三月に
江戸城桜田門外において
攘夷派に襲われ46歳の生涯を閉じた。
■名勝玄宮園(武家庭園)
■足軽屋敷
■スミス記念堂
■佐和山山麓(佐和山城跡 石田光成城主)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
-
JR西日本 彦根駅を降りると
やっぱり平和堂(滋賀北陸に強い)~♪
彦根駅から大通りまっすぐに歩けば
お城に到着。
ただ彦根の素晴らしい所は
城だけでなく、城下にある・・・。
と私は断言する。
詳しくは②でご紹介★ -
やっぱりいた
ひこにゃん♪ -
江戸時代にもこんな風景があったのかな?
松が綺麗。 -
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護国神社
城の手前にあります。
埋木舎のすぐ近く。 -
いろは松
江戸時代、参勤交代ではこの道を通過ました。 -
護国神社のそばに・・
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井伊直弼
藩主の14男として生まれたのに奇跡の大老へ出世!★
『世の中をよそに見つつ埋れ木の
埋もれておらむ心なき身は』
という和歌を詠んで自ら一生を埋木舎で朽ち果てることを覚悟した直弼であった・・・
が、兄弟達が次々に戦死、病死した上に
失意の中でも禅・国学・和歌・能と狂言・ 茶の湯
など『なすべき事』に地味に努力を続けていたからこそチャンスがまわってきた。 -
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お堀沿い
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実は2メートル以上ある石垣(笑)
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こんな急な角を造られたらひっくり返るわヾ(;;゚Д゚)
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ここをまっすぐ行くと
すぐに右へ曲がります(笑) -
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いろは松を抜けると
すぐにある馬屋。
日本に現存する馬屋としては最大級。(建替え)
当時はもっと広かったとか。 -
武将の馬達はここへ・・
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二の丸
佐和口多聞櫓(佐和山を睨む) -
手すりつき(笑)
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見えている山方面には
井伊家ゆかりの寺院が点在する。
井伊神社
龍潭寺(りょうたんじ)井伊家菩提寺
大洞弁財天(おおほらべんざいてん)彦根城北東、表鬼門天寧寺(てんねいじ) 直弼の供養塔がある。 -
急カーブ!
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この上にも櫓があったのかな・・?
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彦根城 石段
整備されてて歩きやすい♪ -
と思ったら
幅ひろ〜
せま〜
の繰り返し(笑) -
溝にハマリかけるヾ(;;゚Д゚)ノ 工工エエェェェェェエエ
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出た!
かの有名な
天秤櫓!!(非常時には落とし橋)
左右対称の建物
長浜城(秀吉城主)の大手門を移築したものの伝わる。 -
天秤櫓
石垣右側が築城当時の牛蒡(ごぼう)積み
左側が江戸後期の改修による落し積み
なぜ左右違う積み方なのかは
わかりません・・・調べよっと(^.^; -
一応解説板を・・
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うわぁ〜また(;´Д`)
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かなり上まで登ってきたよ。
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現存する国宝の天守は
彦根城以外に、姫路・松本・犬山城のみ。 -
いよいよ絶景が・・・!
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琵〜琶〜湖〜♪
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伊吹山
風の神様が住むと言われる・・・
調度、長浜の近くですな。
光成よ・・・。 -
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所在地 :
滋賀県彦根市金亀町1-1
営業時間 :
8:30-17:00
料金 :
[彦根城・玄宮園入場券]
大人 600円
小中学生 200円
[玄宮園単独券]
大人 200円
小中学生 100円
お問い合わせ :
彦根城
TEL : 0749-22-2742
ひこにゃん登場時間/6月
10:30-11:00 彦根城天守前広場
13:30-14:00 彦根城天守前広場
15:00-15:30 彦根城博物館玄関前 -
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天守内部
おもっきりスライディングしたいくらい
ピッカピカ☆ -
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彦根城天守からの眺め・・・
でもお殿様は一度しか登らない(笑)
殿様が天守に登るのはいよいよヤバイ時。
縁起が悪い為。 -
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破風の間
こじんまり(;´Д`)
昔の人スレンダーだったのね -
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元々は現在の浜大津にあった大津城(5階建)を破壊して
家康の時代に彦根城(三階建)を作っています。 -
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何が出るかな♪
何が出るかな♪
さされる(T_T) -
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段差がきつすぎる。(;´Д`)
まだ余裕があった頃。 -
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玄宮園(名勝)
4代藩主直興が延宝5年(1677)から7年かけて造営。
変化に富んだ回遊式庭園。
閉園時間ギリギリの滑り込みで
大名気分。
本当に武士は無類の庭園好きだな(笑) -
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旧西郷屋敷長屋門
城の周りには武家屋敷跡が多数あるが
ほとんどが潰して裁判所・学校へ立替られている。。。 -
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なんと今は関西アーバン銀行に!
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四番町スクエア
名前は長浜の黒壁スクエアみたいですな(笑)
中身はう〜ん。
周りは寺町・大工町・伊賀町など -
吉本興業さんの
グッズ店もあります。
あと喫茶店とかですね♪
ふいっと横道にそれて
町中を歩いて下さい。
彦根の本当の魅力はそこにあり。。。
迷子になる事必死ですが。 -
カップルはクリスマスに街中へ行かずに
こういう場所にこんかい!!
2人でイルミ独占じゃないか!
夜景より楽だぞ。
中学生まで限定。 -
晩でも車の通り抜けができる・・・
う〜ん?。 -
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城下町には武士の他に農民、職種100種類を超える
様々な職人達が住んでいた。
身分による居住区分など彦根町方五三町があった。
殆どが改名されているが町並みや家の構えに当時の
面影を偲ぶ事が出来る・・・
私の感想では
キャッスルロードから少し外れた圏内にそういう部分は
残ってると思います。この辺は開発しすぎて面影が薄い。お寺が凄く多い。 -
夢京橋キャッスルロード
お土産や
お食事お茶などはここで・・・らしい。
彦根市、市民は城をメインにして
観光業界に力を入れてる様子。
本当に大切な文化財(昔からある建物)を
荒れ放題に放置しているのはとても残念。
どちらも大切なものだけども。
②へ続く・・城下町編。
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