2010/05/01 - 2010/05/05
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erieriさん
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インドネシアへの目的は3つ。
ジョグジャカルタ
サファリパーク
イルカと触れ合う
すべて達成です。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ガルーダインドネシア航空
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-
ガルーダインドネシア航空で夕方頃到着。
したはずなのに・・・・空港に出るまでに2時間以上かかりました。
ゴールデンウィークなので日本人も多く、他の欧米人も多数いました。
空港はテロ再策なのか、一人一人の指紋や顔認証を取られました。
5時ごろ飛行機は着いたのに、ホテルに着いたのは9時過ぎてました。
ほんとは、街に出てゆっくり夕食を食べたかったが、
空港で疲れたので、ホテルで食事をしました。
ホテルは「ヌサドゥアビーチホテル&スパ」へ宿泊。
めっちゃ広くて、夕食のレストランを探すのも、チョット迷子になりました。 -
2日目。
日本から、ネットで予約していた、ジャワ島の世界遺産「ボロブドゥール遺跡とプランバナン寺院」の日帰り観光!!
早朝から(朝の4時30分!!)ホテルを出発し、飛行機で1時間チョットでジャワ島へ。 -
これはなんだっけ??
現地ガイドさんが説明してくれたけど、忘れちゃった。
なんか、最近発見された遺跡らしく、まだ世界遺産どころか、文化遺産にも登録されてないんだって。
たまたま、畑仕事してた人が、遺跡のテッペンを見つけて、掘り出したら、こんなのが出てきたらしい。
これが、どの時代に作られて、どういう目的で造られたかとか、全然分かってないらしい。
調べるには、お金がたくさん必要で、まだまだ分からない遺跡はたくさんあるらしい。 -
プランバナン寺院群
インドネシアのジャワ島中部、ジョクジャカルタ市東方にあるヒンドゥー教寺院の遺跡群。
仏教寺院群ボロブドゥール遺跡と並び、インドネシアを代表する壮大な遺跡である。 -
中でも名高い建築は、856年にサンジャヤ朝のピカタン王によって建造されたシヴァ神殿「ロロ・ジョングラン」。
-
外苑、中苑、内苑の三重構造だったが、
現在残るのは中苑と内苑のみ。
主堂はシヴァ神をまつるシヴァ堂で、
高さ47m、ピラミッド型の塔をもち、
回廊の欄楯(らんじゅん)壁面には
「ラーマーヤナ」を題材にした浮彫がほどこされている。 -
-
プランバナンを後にし、
ランチへ。
ガイドさんがオシャレなテラスのある場所へ連れてってくれました。
お店の名前は分かりません。 -
インドネシア料理のコースでした。
女2人には、無理ってくらいの量が出てきました。
まぁ、海外旅行ではよくあることですが、
毎回、レストランの料理が日本では考えられないくらい、たくさん出てきます。
とにかく、多い。頑張って食べましたが、やっぱり残りました。
でも、どれも美味しかったです。
日本人に合う味付けですよ。
現地のフルーツを使ったフレッシュジュースも最高でした。
やっぱり南国はフルーツが甘いですね。 -
さて、旅行の目的の一つであるボロブドゥールです。
とにかくたくさん歩きます。 -
ジャワ島中央部にある石造構築物。
シャイレーンドラ朝によって建造された
世界最大の大乗仏教遺跡であり、
カンボジアのアンコール・ワットと並ぶ
壮大華麗な東南アジアの代表的遺跡。 -
最下段から全回廊を巡りながら上って行くと、
方形基壇(ルパダトゥ)部では、
全長3km以上にわたり仏伝レリーフを
見て歩くことになる。
そうして仏の生涯や教義を頭に入れた後、
円壇(アルパダトゥ)部に到達すると、
そこは無数の仏入りストゥーパが入り乱れる
曼陀羅の世界。
そこからさらに最上壇へ進むことで、
煩悩を捨てた涅槃の境地への解脱を疑似体験できる
仕組みになっている。 -
円形の各層(円壇(アルパダトゥ))が
同心円上に3段積み重なる。
各層には釣り鐘形の小塔(ストゥーパ)
(龕(ずし))がそれぞれ32、24、16基、計72基
あり、その中に転法輪の
印(=一切の障壁を乗り越えて進む仏法を示す)を
結ぶ仏像(おそらく釈迦牟尼(しゃかむに)仏)が
入っている。
最上円壇には大ストゥーパ(仏塔)がある。 -
全体は、自然の丘を200万個の石(規格化された質の粗い黒灰色の安山岩ブロック)でおおって作った9段の階段状ピラミッド。
底面は一辺119メートルのほぼ正方形。頂上までの高さは35メートル -
すごく、余談になりますが、私と友人が遺跡を散策していると、
なぜか、現地の子供たちに人気がありました。
遠足で来ている現地の子供たちに囲まれて、一緒に写真をとってくれ!!と頼まれること十数回!!!
一人一人と写真を撮っている時間もなく、最後の方は断ってしまいました。ごめんね。子供たち。
現地ガイドさんと合流して、なぜ子供たちに写真を頼まれるのか、聞いたところ、現地の子供たちと言っても、かなり田舎に住んでいる子が多く、外国人、特に日本人の若い?女性を見ることは珍しい、との事。
日本人と写真を撮ると、家族や親せきに自慢出来るらしい。
なんか、芸能人になったら、こんな気分なのだろうか?と感じました。 -
ボロブドゥールを後にして、
現地ガイドさんになんだか珍しい木を見せてもらいました。
しかし、この木が何だったのかは忘れちゃいました。 -
ジャワ島にはアンドンという乗り物があります。
まあ、日本で言う馬車ですね。
これに乗り、下町散策です。
この少し前に、かなりのスコールがあったので、
アンドンに乗る時は、晴れていたので本当によかったです。 -
田園です。
スコールの後なので、空気も澄んでおり、
とても風が気持ちよかったです。
ゆっくり流れる田舎の景色は、日本でも少なくなってきましたから。
癒されました。 -
馬ちゃん。ありがとうね。
大人しく、可愛い馬ちゃんでした。 -
3日目。
初めてホテルの室内をゆっくり見ました。
初日から、バタバタと忙しく、ゆっくり室内を写真に撮ることなく、寝てました。
一応5つ星ホテルなので、室内の設備には何の問題もありません。日本のNHKも映ります。 -
ホテルの部屋にはバルコニーも付いてます。
しかし、蚊がいるので、ほとんどバルコニーには出てません。 -
ホテル内は、森林もおおく、南国情緒あふれてます。
最初に言いましたが、とにかくホテル内が広い!!
この森林を抜けると、プライベートビーチもあります。
チョット行きましたが、早朝ということもあり、
誰もいませんでした。 -
さて、3日目のメインイベント。
サファリパーク。「バリサファリ」です♪♪
私も友人も動物好き。ということで、海外旅行へ行くたびに、動物園やら、水族館を制覇しています。
シンガポールにもナイトサファリがあり、2年前に行きましたが、バリサファリのが全然!!楽しいです
(^◇^)
動物好きには、ぜひ、「バリサファリ」に来てほしいです。
園内は狭く、半日ですべて見ることができますが、日本では考えられないサービスもありますよ(笑) -
サファリバスに乗り、いざ猛獣ゾーンへ。
トラがイチャイチャしてます。 -
百獣の王
ライオンです。
バスに乗ってますが、なかなか近いです。
ドキドキしました。 -
しまうま。
のんびりしてました。 -
ライオン。メス。
のんびり、ジープの上で人間を見物してました。
実は、このライオンの目線の先には、レストランがあり、そのレストランは全面ガラス張りで、食事をしながら、ライオンが見れるということですが、
ライオンに睨まれながら、食事すると言った方が正確かもしれません。
ライオンは食事をする人間をガン見でした。
私たちは予約が取れず、このレストランでは食事できませんでした(+_+) -
ホワイトタイガーの子供。
まだ、フラフラ歩く程度でしたね。
可愛かったです。 -
バスを降りて、園内を散策。
ガネーシャ。
象をモチーフにした神様らしい。 -
園内には、鳥が放し飼いでした。でも、
この鳥はお触り禁止でした。 -
日本では経験できないひとつ。
子供のトラと写真が撮れる。
まあ、トラちゃんもたくさんの人と写真を撮って、チョットお疲れだったので、おとなしかったです。
毛がフワフワして、とにかく可愛かったです。 -
オラウータンの赤ちゃんとも写真が撮れます。
この子はチョットおてんばでしたが、可愛かったです。
この他に象やラクダにも乗れるサービスがあります。 -
象のショーです。
象さんはなかなか頭が良いですね。 -
オラウータンのショーです。
お茶目なショーでした。
これで、半日くらいです。
もう、お腹いっぱいです。 -
バリサファリから、クタという都心にもどり、
民族ダンスを見ながら、夕食をとりました。 -
夕食はバリ島名物、ナシゴレンやミーゴレンなどなど。
これも、すごく美味しかったです。 -
4日目。
はじめて、ホテルの入り口は写真におさめました。
入り口は超バリっぽかった。
ヌサドゥア地区にあるホテルは、セキュリティーが
しっかりしていて、地区への入り口にはガードマンがいるし、タクシーでホテルへ帰ってきても、車内やトランクのセキュリティーチェックが厳しい。
ある意味安心して、ホテルで睡眠がとれるから良いですよね。
日本人には、向いてると思います。
ただ、安さを求めるなら、クタ地区への宿泊が良いかもしれません。
ヌサドゥア地区は基本4つ星ホテルばかりです。 -
4日目のイベント。
イルカと触れ合う♪♪♪
ドルフィンウォッチングってよくあるけど、それって、見れない日もあるっていいますよね。
でも!!ここ「ドルフィンラグーン」は年中イルカがいて、しかも一緒に泳げちゃう。 -
一応、トレーナーさんの指示のもと、
イルカと触れ合います。
注意事項もあるので、きっちり聞きましょう。
ある程度の日本語も話せるトレーナーさんなので、安心。
ってか、かなりバイリンガルな人だった。 -
私達の他にもう1組。お母さんと娘さん2人の家族。たぶんスペイン語でトレーナーさんと話していた。
日本語に英語も交えて、スペイン語とこのイルカの調教師さんは何者なんだ!!と思いました。
少人数での触れ合いなので、一人一人とイルカは触れ合える。 -
私の指示で、高く飛ぶイルカちゃん。
これは、かなり興奮しました。
この「ドルフィンラグーン」は日本からネットで予約して行きました。
たぶん、予約しないと行けないと、思います。
興味のある人は、ぜひ行ってみてください。 -
イルカちゃんとの触れ合いの後は、
バリエステで、海水をおとし、マッサージ。
これも最高でした。
旅行の疲れがこれで、無くなっちゃいました。
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