2009/09/02 - 2009/09/03
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geckoさん
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五里霧中な八方尾根と唐松岳。
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新幹線で長野駅へ。
長野駅からは、バスで白馬八方へ。 -
駅弁♪
朝から食欲モリモリです。 -
早朝出発して9:45位にはゴンドラの人。
白馬八方からは、ゴンドラで八方尾根へ。
向かう先は曇ってます。。。 -
ゴンドラ乗って5分もしないで霧の中に突入。
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ゴンドラ降りてリフトに乗り換えて。
乗り換える時に、レインスーツ着込んでます。 -
木道の先はどこへ。。。
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高山植物は可憐に頑張ってます。
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綺麗でかわいいのです。
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息ケルン。
辺りは霧でなーーんにも見えません。 -
顔みたいな八方ケルン。
晴れてたらどんな景色が広がってるんでしょね。 -
八方池ケルンも過ぎたところの道しるべ。
八方池が近くにあるらしいけど、視界がこんなだから何も見えず。
観光客の声だけが真っ白な霧の中から響いてくるのが不思議な感覚でした。 -
樺の林の中を歩き。
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丸山ケルンに到着。
霧は晴れず、見るもの何もなく、
黙々ひたすら歩くだけ。 -
道はどこ?
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霧で下が見えないから高度感ゼロ。
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歩きはじめて約3時間半で唐松岳頂上山荘に到着。
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こんなお部屋。
新築の木材の匂いがいい香り。 -
荷物を置いて唐松岳山頂へ出発。
振り返って山荘と牛首方面を眺める。 -
唐松岳♪
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霧が晴れてきた!
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山頂〜
周辺は何も見えない。。。けど、
山頂到着は嬉しい。 -
山小屋に戻る時に、天然記念物の雷鳥を見っけ♪
地元のおじさん談「こんな天気のときのほうが、現れやすいんですよ。」
こんな天気のおかげと思えたのはこの時だけ。 -
こんなお山の上で、生ビールが飲めるのはすごいことだよね。
キンキンのグラス。
泡まで凍ってた^^; -
17:50には夕食タイム
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左・唐松岳。
その奥・不帰ノ嶮。
翌朝5時過ぎ、山小屋の後ろの山に登ってご来光を待つ。
けど、この霧。 -
千曲の中学校の生徒さんも同宿。
向こうに五竜がうっすら姿を現した! -
雲間に太陽の兆し
でも朝陽は拝めなかった。 -
見下ろすとこんな感じ。
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下山のとき、青空が見えた!!
一瞬の青空がとっても嬉しかった♪ -
リンドウも咲いてた。
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綿毛になったチングルマ
前日より霧が薄いので昨日見れなかったものが見える♪ -
丸山ケルンまで下りてきた。
視界が昨日より良好。
だけど風景は見えない(泣) -
雪渓から霧が発生しているよね。
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初めて遠景が眺められた!
遠見尾根の方面かな。 -
トリカブト
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お花畑
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ぼけちゃいましたが、お花畑その2。
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霧の向こうはこんな風景だったんだね。
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マツムシソウ
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八方池が見えてきた!
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視界がくっきりしてきた(^^♪
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池のほとりまで下りてきた。
池が鏡面となって空の雲を映している。 -
向かいの山は何だろう。
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観光客の声が響くわけだ。
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心なしか陽が当たってきたような。
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右に続く木道と左上に伸びる道。
下山は左上の道を選びました。 -
雲が取れた姿が見たかったな。
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リフト乗り場まであと少し。
下界が見えてきた。 -
晴れた日にまた来たいな。
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下山後のお約束〜♪
写真を撮る前に待ちきれず飲んじゃった^^;
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