夏・・・ナイアガラで過ごしたあの日③

2006/08/12 - 2006/08/12

①②編では、ナイアガラ・フォールズを中心に紹介しました。
ここでは、カナダのナイアガラ周辺の街を訪れた旅行記を掲載します。トロント、ナイアガラ・オン・ザ・レイク、ワイン・ルート、
セント・キャサリンズなど色々な国の文化も交えた素敵なところばかりでした。

エリア カナダ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

バスでハイウェイ（ＱＥＷ）をトロントへめざします。
トロントまで約２時間。

１９２９年に建てられた、トロントの顔、「ロイヤル・ヨーク・ホテル」

トロント中央駅「ユニオン」

トロントのランドマーク、高さ５５３メートルの「ＣＮタワー」

ＣＮタワーからの展望。

「ストリート・カー」と呼ばれる路面電車。

オンタリオ湖を巡るクルーズ船。

ＣＮタワーなどを湖上から一望。

クルーズ船よりトロント・アイランズの景色。

１８２７年創立の、トロント大学。

厳かな「ロイヤル・ヨーク」ホテルで、ティー・タイム

帰りは「ＶＩＡ鉄道」で。

ＶＩＡ、ナイアガラ・フォールズ駅

今日は、ナイアガラ・オン・ザ・レイクへ。
途中、滔々としたナイアガラ・リバーの流れ。

１９世紀、英国植民地時代、オンタリオ州の首都だった街。周辺は数多くのワイナリーや豪華な別荘が点在している。

プリンス・オブ・ウェールズ・ホテル。
１８６４年創業のオールド・ホテル。

ランチは壮厳な雰囲気の「クィーンズ・ランディング・イン」で。

いきなりフランス語で対応されました。

ナイアガラ・リバーを望む明るいオープン・シートで楽しいランチ。

・・でも、味付けは、やや不満。

ナイアガラ・リバーの穏やかなクルーズ船に乗りました。

こちらは過激な、激流上りの「ジェット・ボート」

左右河岸にたたずむ、壮大な別荘群。

大きいワイナリーの一つ、「Peller Estates」

この辺り一帯は広大なぶどう畑が続きます。

「車運転」のため、テイスティングはＮＧ。

・・なので、ホテルへ戻ってから、夕食がてらカナディアン・ビールで乾杯。

今日は、ナイアガラ・オン・ザ・レイクより少し遠い、セント・キャサリンへ。
さあ、何があるのかな・・・

セント・キャサリンの観光に重宝した地図。

ウェランド運河

１９世紀に造られ、何度も新設を繰り返している、ウェランド運河。
ナイアガラ・フォールズを迂回するために、エリー湖とオンタリオ湖を結び、この後セントローレンス川を経て、大西洋へ抜ける。

ドックの扉が閉まり、注水が始まります。

水量が増し、船が浮かび上がって行きます。

満水になり、完全に浮かび上がりました。

オンタリオ湖へ向け下っていきます。

エリー湖へ上っていく船とすれ違います。

上りの船、満水のドックに到着。

水を抜いて船体が完全に沈みます。

エリー湖へ向けて出発します。跳ね橋が上がっています。

セント・キャサリンの路線バス。

セント・キャサリン「Carousel Beach」
明るく穏やかな湖畔のビーチです。大勢の市民で賑わっています。

セント・キャサリン教会