チェジュの旅　No1 国立博物館

2010/05/29 - 2010/06/02

チェジュ旅行記　ＮＯ1　

人はなぜ旅するのだろう？　なぜと言っても100人いれば100人の万人いれば万人の理由と動機があります。

旅にいくと正直あまり若い人は見受けない。私のいく所が若者向きではないのかしら？　とも想ってしまうが圧倒的に女性が多い。　観光と一口に言えばそうであろう。

さて　余分なことはおいおい語るとしましょう。

チェジュ　済州島はいわば日本から一番近い海外。

チェジュは、韓国の小さな島　火山噴火でできた島であり15世紀頃には耽羅という王国があった人約55万人の島国である。

韓国歴史ドラマには政治犯流刑の地としてよく登場する。


さて　そのチェジュに今回は　4人旅をすることになった、
メンバー紹介をしておこう。
私とよめはん、　わたしの腐れ縁？？の韓国人の女、そして　その友達の韓国帰化人の女、、が誰も韓国語は　しゃべれない。
チェジュの観光協会の諮問委員のカンさんが案内人である。

閑話休題
さて　私はこの頃韓国歴史ドラマにはまっている。
女人天下、海神、チュモン、風の国いやいや　ドラマを挙げて語れば　際限がないからやめとこう。

かっての旅には体力も気力も食欲も金力？も多少あったのであるが
最近はとんと　この4つには無縁ときている、いわば吹流しの旅である。

「旅行」は組み立てられたレールを走るが　「旅」はある程度の自由を満喫して走るので気分がよい。

けれど女3人と男1人となれば　その分の制約はやむを得ない。

救いはみんなある程度年齢が似通っていることである。

若い女と二人旅ならば結構なこともあろうが　いやいや制約受けずに旅するが私の好み・・・？

でチェジュ空港から車で約10分の市街地のバシフィックホテルに
に泊まり　初日は市街地周辺、二日目は東部　三日目は南部
最終日は西部と駆け巡った。

チェジュにはゴルフ　カジノ　等の娯楽施設も多いし　夏には海水浴場も多いだろう。

いわば風光明媚な土地柄であるから　観光にはうってつけなのだろう。


もち　天気も　「晴れ男晴れ女の夫婦」には
雨など降るわけはない。

それでも歴史遺物の探検の旅好きな私にとっては　いささか物足りないが十二分に満足したものとなった。

グルメは　海鮮料理と　黒豚の焼肉がメインとなった。
（実にうまくて安い店はさすが　チェジュを知り尽くした案内人カンさんによる功）


さて　初日に訪れたのは　国立博物館とトンモン（東門）市場であります。

普段は閑静な国立博物館　がこの日に限って盛況中、
親子連れの催しが開かれ　多くの子供たちが親と遊び　名産のコーナーもでている。

韓国ではたまにこのような催しが行われるようで　その日にあったのはまさにラッキー333なのであります。


それにしても子供たちはとても愉しく遊んでいましたね。


続く　草稿中




　　

エリア 済州島 チェジュ(韓国)

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: 大韓航空

国立博物館正面

国立博物館駐車場　から

館内展示品　土器

館内展示　過去の生活

国立博物館

子供たちが何かを教わっている

饅頭　マッコリーの試飲など
たくさんのテント張りがボランティアによって出店
されている。

愉しく遊んでいる女の子。

この旅行記へのコメント （2）

• densonshugenさん 2010/06/05 15:49:49

  マッコリ

  あさやまさん、ちーっス♪
  
  で、マッコリは、ぐびぐびに試飲されたのでしょうか（笑）。
  
  ってか、一升ぐらいやってたりして――ハハハハハ。
  
  旅の空、チェジュの風。
  
  なにか発見はありましたか？
  
  続き待ってま〜す。
  
  札幌より、デン。

  densonshugenさん からの返信 2010/07/21 11:36:12

  RE: マッコリ

  
  
  
  
  
  
  
  
  　　　　　　　　　　　　コリコリ♪