与那国島はひょっこりひょうたん島だった⑧

2009/01/21 - 2009/01/25

外来種のウリミバエ（害虫）を駆除するためのカゴは、島のいたるところにあった
不妊虫の卵→カゴの中へ→孵化→成虫→野生のウリミバエと交尾→死滅
このサイクルを考え出した人間様の勝ちだね

エリア 与那国島(沖縄)

下手人は役場の労組員だ
「なんでも反対」の無責任な者が、こんな最果てにもいるんだーと貧弱的に感心する
この島は国境の島なんだぞと、貧弱的に呆れる
島内の商人たちも貧弱的に厭きれている
「誘致だ！」「看板撤去だ！」
島民よ立ち上がるんだ

日がな一日釣り糸を垂れていれば、食うに困らない島らしい
内地で低賃金労働に甘んじているよか、この島で自給自足をする方が幸福的かも

土台はサンゴ礁で作り、海側をブロックで補強したようだね

この旅館も良さそうなので、次回はここに泊まって幸福的な夢を見たい

商店で買い物をする農民のクルマ

長命草を見つけるためにクルマを低速走行させる
すると、このようなところで発見する
喜び勇んで崖に登る
口に入れてみる
幸福的になる

最近は資生堂も長命草の効用に気づき、島で栽培をさせているけど
野生の長命草はこんな感じです
生で食べるとクセがあって、幸福的に旨い

島では僅告を掲示する習わしがある
高齢化と過疎化が進むこの島では、いたるところでこの掲示を見る

石敢當はこの島にもあった
（イシカントウ）は魔除けとして、風が突きあたるT字路に設置されるんだ