2010/05/03 - 2010/05/08
11513位(同エリア14848件中)
やっしいさん
「今年の夏にJALマイルの有効期限が切れてしまう~」とのことで急きょ決まったシンガポール旅行。
バリ島に続き、またまた夏を先取りの暑い国への旅。
カジノやユニバーサルスタジオもオープンしたばかりとのことで、予定てんこ盛りになってしまいそうな予感...。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
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★5月3日★1日目
成田発10:55のJALで出発。
シンガポールには17:10到着予定。
「ゴールデンウィークだから空港周辺は激混みか!?」とかなり用心して早めに家を出たが、道も空港もびっくりするぐらいガラガラ。
どうも出国ラッシュは連休前半の4/29だったようで、拍子抜けしつつチケットを受け取りにカウンターへ。 -
自動チェックイン機。
パスポートに変更のない人は機械操作のみでOK、とのことだったが、妻のパスポートは写真付きページが旧姓のままだったため(別ページで訂正印字してあるが)、結局列に並ぶ羽目に...。
早く着きすぎて時間に余裕もあるし、まあいっか。
だって出国審査に向かう入口自体開いてないし...。 -
いよいよ出発。
機内食はたいめいけんのハヤシライスとシーフードカレーがチョイス可能。
前回のガルーダ航空がいまひとつだっただけに「やっぱりJALは違うねぇ」と妻が小声でぽつり。
でも以前より機内食のボリュームが少なくなった気がする。やはりこんなところも経費削減なんだろうか?? -
こっちはシーフードカレー。男性だとちょっともの足りないかも。
その後、ほぼ定刻にシンガポールチャンギ空港に到着。到着ロビーがショッピングモールになっていて、さすが商業の国といった感じ。
と、ここまでは良かったがここで最大のトラブルが!!
入国の手荷物検査で「たばこを持ってるか?」と係員に聞かれ、素直に「YES」と答えたら、そのまま謎の小部屋に強制連行。よくわからぬままに話を聞くと「外国タバコに持ち込み税がかかるので、ここで支払え」とのことらしい。結局成田の免税店で買った1カートンに約5,000円の税金を取られた。ちなみに支払いの際「クレジットカードOK」とにこやかに言われました(T_T) -
「グランド・プラザ・パーク・シティ・ホール」
空港からタクシーで約30分ほどでホテルに到着。
2名1室で50,400円(4泊)だったし、正直あまり期待していなかったが、着いてみたらそんなに意外に立派でびっくり。どうも数年前に買収されて改装されたみたいで、室内もこぎれいな感じだった。
到着時ポーターさんに渡す小銭がまったくなく、唯一持ってた20セントを渡して「ごめんね、小銭がないんだ」と言ったら、爆笑して「OK、OK」と帰って行った。そうだよね〜、15円くらいもらってもねぇ(^_^;) -
冷蔵庫と薄型テレビ。
テレビはどこだかわからないメーカーだけど、けっこう新しめ。日本のNHKが見られました。
冷蔵庫内の飲み物は日本とほとんど変わらない金額。 -
洗面台
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お風呂はバスタブつき。
シャワーの水圧はいまいちだけど、まあまあといったところ。ただし蛇口からバスタブにためる分にはけっこうな水圧でお湯が出ました。 -
ホテルでひといきついた後、シティホール駅直結のラッフルズシティのレストラン街に行ってみる。
日本食レストランもあるが、とりあえずいい匂いのする中華料理店に決定。日本と同じく入口のリストに名前を書いて順番待ちするシステムだが、同時に番号札もくれる。「看板横の電光掲示板にその番号が出たら席に案内します」というシステムらしい。結構合理的かも。 -
この看板を見ながら、入口で渡された注文票に個数を記入。これなら多少英語が不自由でも心配せずに注文できて便利かも。
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エビワンタンが入った汁そば。
塩味でちょっと薄味な感じ。具入りラー油みたいな調味料を足したらけっこうおいしくなった。 -
ピリ辛きゅうり
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ジャージャー麺
はっきりした味付けで肉みそが美味しかった。 -
豆苗の塩炒め。日本の豆苗よりけっこう太めな気がする。
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小龍包
おおきなせいろに10個くらい入ってきたが、一口サイズなのであっというまにぺろり。 -
妻が頼んだ梅ジュース。
かき氷の上に薬草茶と梅シロップをかけた感じの飲み物。妻いわく「慣れてくるとおいしいかも」とのこと。 -
食後にラッフルズシティの中をぶらぶら。
東京あたりのデパートを巡っているような感覚で、きれいだしクーラーも効いていてなかなか快適。
さっきは地下のレストラン街で夕食を取ったが、これ以外にもフードコートがあることに気づき、食後のデザートを食べに行ってみた。 -
フードコート内のデザート専門店に行くが、あと30分くらいで閉店だったらしく、できるメニューが限られている様子。メニューを指差ししても、ほとんどできない(材料を片づけちゃったから?)ようで、レジでもたもたしていると、後ろから「どうしました?」と女性が日本語で声をかけてくれた。
話を聞くと「以前日本で勉強してた」とのこと。中華系のようだが、服装も化粧もわりと日本人に似ていてガイドさんかな?と思ったくらい。
これはレインボーかき氷のマンゴーソースがけ。
氷の下にはうっすら甘い薬草ゼリーが埋まってます。見た目より甘さ控えめだが、けっこうなボリュームでラーメン用のレンゲのようなスプーンで食べました。 -
ホテルのすぐそばのセブンイレブンで。
飲み物やお菓子など、けっこう日本語が書いてある商品が多い。でもC1000ってオレンジ味あったっけ? -
おつまみを自分で小袋に詰めてレジに持っていくシステム。別な種類を混ぜて「おつまみミックス」を作るのはNGだそうですが...。
とりあえずコンビニでお水を買ってホテルに帰ると、入口には20セントを渡したポーターのお兄ちゃんの姿が...。ようやく小銭もできたので「さっきはごめんね〜」と2ドル渡すとかなり上機嫌な様子。
その後滞在中に姿を見かけると、なにかとフレンドリーに対応してくれるようになりました(^_^)
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