アモイ・泉州・武夷山の旅

2010/03/25 - 2010/03/25

3月25日（木）
久々に旅に出た。

今回は「中国語を学ぶ会」一行12名での旅となった。
バスで成田まで行くグループと電車で成田までのグルーとに分かれ、現地集合にした。

NH935便　成田発09：45⇒アモイ着13：40　飛行機は満席状態。でもＡＮＡの機内サービスは大変満足。4月からは酒類は有料になるそうだが、今日はビール・ワイン飲み放題。満足満足。

アモイ空港にガイドの”鐘　雲氏”が出迎えてくれた。彼はアモイ・泉州・土樓をガイドしてくれる。
バスに乗り武夷山行きの航空時間までアモイ島を案内してくれた。

アモイの中心街や空港もある海の奇麗な島の外周道路をバスめぐり。

台湾の金門島も遠望できる。

アモイ空港に戻り、武夷山行のFM9529便17:50⇒武夷山着17:40　にチェックイン、アラチャイナ本社からスルーガイドの”沈　慧香嬢”と合流。旅行社の好意で付けてくれた。

予定通り武夷山に到着。
ここは軍の施設が同居していて、軍人が厳しく監視している。写真は一切だめで、写した写真は消去させられた。ちょっと緊張感。


ガイドの”王　健嬢”が笑顔で出迎えてくれた。彼女の親は男の子が欲しかったので男名を付けたとの由。

バスでホテルに「武夷山茶苑大酒店」三星にしてはなかなか良い。
荷物を置き、さっそく夜の街に夕食。
街中をここだ、こっちだ、あっちの屋台だ　とレストラン探しでウルサイウルサイ。６人の元お嬢さん達にはかなわない。

結局高級レストランになってしまった。
さすが自分勝手に頼んだ料理は美味しい。しかし高かった。白酒ビール込みで約2,000元（28,000円）まあ横浜中華街で食べることを考えれば安いもんだ。

エリア 厦門(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ANA

アモイの中心街は島であり、大陸への連絡橋はリッパであった。

台湾金門島が遠望できた。

アモイ−武夷山間の飛行機。

武夷山空港。建物を出たところ。中側は軍の警備が厳しく写真撮影できなかった。軍用機の駐機していた。

武夷山での夕食、野菜山菜が豊富な美味しい料理だった。