2010/04/24 - 2010/04/24
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Dry White Toastさん
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Black Country Living Museum(http://www.bclm.co.uk/)は、19世紀から20世紀初頭のブラック・カントリー(バーミンガムの北西)の一般の人々の暮らしを再現したオープンエアのミュージアムです。
タイムトリップしたような感覚になれるこの場所が好きで、天気がいいのに暇な日には、ついここへ足を運びます。
ちなみにブラック・カントリーの名前の由来は、炭鉱や鉄鋼業でこのエリアが栄えていた時代、煤けてどこもかしこも真っ黒だったことに由来するそうです。
このエリアの人が話す英語は、イギリス人でもなかなか理解できません。
が、このミュージアムの中で19世紀の格好をして当時の暮らしぶりについて説明をしてくださるキャラクターと呼ばれる方々の英語は問題ありません(もちろんイギリス英語として)のでご安心ください。
ミュージアムからの帰り、最寄り駅で電車を待っている時に地元のおばちゃんに話しかけられたのですが、6割方は理解できませんでした。おばちゃん、ごめんよ、当てずっぽうに返事しちゃったよぉ。
前回の旅行記:
19世紀のイギリスへタイムトリップ / ブラックカントリー・リビング・ミュージアム
http://4travel.jp/traveler/drywhitetoast/album/10316508/
(セピアカラーの写真が中心です)
- 交通手段
- 鉄道
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-
ほぼ開館時間に到着。
既に入場待ちの人が列を作っていました。
実は週末にここに来るのは初めてなんですが、週末は大人の来場者が多いみたいです。
平日は、学校から課外授業で来ていたりするので、圧倒的に子供が多いんです。 -
前回来た時には、こちらの建物の中は工事中で入ることができませんでした。
-
その建物の中には、昔のオートバイや・・・
-
昔の車・・・
-
そして、昔の消防車まで展示されています。
レトロで素敵〜。 -
こちらは、敷地内を周るトローリーバス。
日によって違うバスが走っています。
ここから村のメインストリートまではちょっと歩かなくてはならないので、怠け者はバスに乗りましょう♪ -
その日に運行しないバスも、お隣の車庫にずらりと並んでいます。
-
レトロなバスの内部
-
お向かいには、世界中でもここにしかないという鉄製の家があります。
骨組みだけではないんです。ほぼ全てが鉄製。
なんと壁も全て鉄!
夏は暑くて冬は寒い、おまけに施工期間は長いし費用もかかり、こんな家に誰が住みたいんだ?ということで、これ以降は鉄製の家が作られることはなかったそうです。 -
鉄製の家には、味のある螺旋階段がありました。
もちろん鉄製。 -
鉄製の家の写真は上の階段で終わり。
ここからは、普通の家の写真です。
昔の家のベッドルーム。
ここは、裕福なほうだったと思われます。 -
青い水は、白いものを洗濯する時に使ったそうです。
うっすらと青が入って、黄ばみがとれるんですね。 -
暖炉の前で、じゃがいもがくるくる回っていました。
これでムラなくベイクできるんですねー。 -
昔の照明器具は、オンとオフのスイッチが別々だったんですね。
細かく観察していると、今の暮らしとの違いがたくさん見えてきます。 -
井戸のポンプが流しの横にあるなんて、結構贅沢。
-
ダイニングルームの一角。
飾ってあるものも凝ってます。
ちなみに、これらは1軒の家にまとめて展示されているのではなく、ミュージアム内に何軒もある家のあちこちの写真を寄せ集めたものです。 -
いい匂いが漂ってきたので入ってみたら、本当にご飯の支度をされているところでした。
見学者の男の子「ラザニアが好きなんだよねー」
おばさん「でも、ほら、ここは19世紀のイングランドなのよ。皆こういうカセロールなんかを食べてたのよー」
男の子「19世紀より今のほうがいいや」
その気持ち、わからんでもない。
選択肢が多いというのは恵まれていることなのだと改めて認識しました。 -
こちらは、昔のオフィス。
もちろんPCなんてありません。
今はPCがないと仕事にならない世の中になってしまいましたが、ここまで昔ではなくても、つい四半世紀前くらいまではPCなしで十分世の中が成り立っていたんですけどね。。
今は、ネットワークが落ちただけでも仕事にならない。 -
途中で見つけた怪しすぎる物体。
石頭・・・ -
ミュージアム内には、19世紀の小さな村があるようなものですから、もちろん学校もあります。
-
学校の内部
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学校のすぐ裏には昔の遊園地があって、別料金ですが実際に遊ぶことができます。
これは、イギリス版「家政婦は見た」 -
元祖イライラ棒
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お腹も空いてきたので、ランチを買いにフライド・フィッシュ屋へ行きます。
伝統的な調理法で、揚げ油に牛脂を加えてあるので、健康にはめちゃめちゃ悪そうですが、かなり食べ応えのあるフィッシュ&チップスです。 -
こちらがそのフィッシュ&チップス
たったこれだけ?って思ってしまう量ですが、牛脂が使ってあるせいか、これだけでもかなりお腹一杯になります。 -
揚げ物の後はやっぱりこれでしょう♪
昔は、今のパブみたいに色んな飲み物が取り揃えられていませんでした。
昔のパブで飲めるのは2種類のみ。
ビターとマイルド。
このエリアでは、行くとこに行けば今もそんなパブがあるそうです。 -
天気が良ければ、外飲みも気持ちがいい。
この一角だけ、一瞬、人がいなくなったので慌てて写真を撮る。
右のほうには人がいっぱいいましたが。。。 -
こちらが、ミュージアム内にあるパブです。
このパブのサインは、私の同僚の叔父さんが手がけられたもの。
別の元同僚の叔父さんは、ミュージアム内を流れる運河の工事に携っていたそうで、このミュージアムが益々身近に感じます。 -
こういうレトロな看板やディスプレイ、大好きなんです。
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昔の警察官役のおじさん、来場者の人気者でした。
-
ミュージアム内のベーカリーでは、本物のケーキやクッキーを買うことができます。
お値段のほうは現在の相場ですが・・・。 -
フルーツケーキ、美味しそう♪
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お隣はスイーツ屋さん。
ショーウィンドウの飾りつけもお菓子屋らしくメルヘンチックで可愛い。 -
スイーツ屋さんの内部
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内部もショーウィンドウと同じく可愛らしいディスプレイ。
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雑貨屋の入り口横に置かれていた野菜。
段ボールではなく木箱に入っているだけで雰囲気出ますね。 -
雑貨屋の内部
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こちらは薬屋さん。
薬屋さんについての説明は、前回の旅行記に詳しく載せています。 -
シネマでは無声映画が上映されています。
初めてこのミュージアムに行った時にコメディが上映されていたので見たのですが、正直あんまり面白くなかったです。 -
シネマの向かいあたりには、昔の遊び道具が置かれていて、それらを使って自由に遊ぶことができます。
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長縄飛びで遊ぶおねえちゃん。
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こういうボロっちい建物や看板、そそられます。
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放置されてボロボロになったボートもいい味出してます。
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このミュージアム、探しだすとキリがないくらい、あちこちに面白いアイテムが溢れています。
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こういうのも、敢えてディスプレーされているのですが、無造作に置かれた感じがたまりません。
-
人が数人しゃがみこんで写真を撮っていたので、何かと思って近づいてみたら、ブタでした。
かわいすぎ。
必死でネトルを食べていました。
ネトルって触ると、いつまでもじんじんと痛いんですが、このブタさん達は鼻がひりひりしないんでしょうか。 -
すっかり長居してしまいました。
そろそろ帰る時間です。
名残惜しい。。。 -
工事中のこの辺りがオープンする頃にまた来ようと思います。
-
最後までご覧頂きまして有難うございます。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- とんちゃん健康一番さん 2010/08/18 13:20:33
- お邪魔しますぅ☆
- Dry White Toastさん
こんにちは!
素敵なスポットですねぇ〜!!
人気のようで、開館前に人がたくさん!
すごい!!
>敷地内を周るトローリーバス
キュート!!
私だったら、乗っちゃうなぁ〜。
>鉄製の家があります。
すごぉ〜。
>夏は暑くて冬は寒い
でしょねぇ〜(笑)!
>途中で見つけた怪しすぎる物体
さすが!
Dry White Toastさん
目の付け所が違いますねぇ〜。
とっても素敵なスポットなので、
興味深々です。
イギリスに行ってみたぁ〜い。
また、ゆっくりお邪魔させて頂きます☆
- Dry White Toastさん からの返信 2010/08/19 05:49:41
- ようこそ〜♪
- とんちゃんさん、こんにちは。
ブラックカントリー・リビング・ミュージアムの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
おっしゃるとおり、ここは結構人気で、いつ行っても賑わっています。
私の好きな場所の一つで、年に数回は足を運んでいます。
(UKタックス・ペイヤーは、入場券購入時に申請をすると、その日から1年は無料でリピートできるんです。タダだから、本当は、もっと頻繁に足を運びたいのですが・・・)
> >敷地内を周るトローリーバス
> キュート!!
> 私だったら、乗っちゃうなぁ〜。
色んなレトロなバスがあって、いい雰囲気なんですよ〜。
> とっても素敵なスポットなので、
> 興味深々です。
本物のぶ〜ちゃん達もいますよ^^)
またそちらにもお邪魔させていただきますね。
Dry White Toast
-
- バリっ子さん 2010/06/11 20:57:25
- 素敵ですねぇ〜♪
- 最近娘のお供で定期的にテーマパークへ行くのですが、私としてはこんなオープンエアミュージアムの方が断然好みです。
それに、子供にだってずっとためになるし・・・。
そんなことを言いながら、‘カセロールの中身は? イヤ〜ン、ケーキ❤ スィーツ屋さんのラインナップは?!’と、一々食べ物に反応してアップにしてみている私っていったい・・・反省(汗)
食い気一本のバリっ子の妻でした
- Dry White Toastさん からの返信 2010/06/13 07:01:18
- 私も、どこ行っても食い気&飲み気です^^)
- バリっ子さんの妻さん、こんにちは。
ブラックカントリー・リビング・ミュージアムの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
> 最近娘のお供で定期的にテーマパークへ行くのですが、私としてはこんなオープンエアミュージアムの方が断然好みです。
> それに、子供にだってずっとためになるし・・・。
確かに、日本にはこういう大人も子供も楽しめるテーマパークって割合的に少ないですよね。
とことん子供向けか、もしくは大人の趣味の世界か。。。
日本にはエンターテイメント重視のテーマパークが物凄く沢山ありますが、イギリスの場合、エデュケーションの要素があるテーマパークのほうが主流のような気がします。もちろん、日本みたいなエンターテイメント系もあるにはあるんですが。
> そんなことを言いながら、‘カセロールの中身は? イヤ〜ン、ケーキ❤ スィーツ屋さんのラインナップは?!’と、一々食べ物に反応してアップにしてみている私っていったい・・・反省(汗)
カセロールは、中身はわかりませんが、いい匂いを発していましたよ〜(笑)
日本人は、駄菓子屋みたいなのを見ると「懐かし〜い」って思うんですが、イギリス人にとって懐かしいのはこういうスイーツ屋さんなんだなぁと考えると、改めて育った文化の違いを認識してしまいます。
日本人の私から見れば、全然レトロには見えないんですけどね。
Dry White Toast
-
- Anonymous Travellerさん 2010/06/03 07:37:18
- このレトロ感はたまりませんなぁ・・・
- Dry White Toastさん
こんにちは!旅行記拝見させていただきました。
なんとイギリスにも炭鉱や鉱山で栄えた町があったんですねー。しかもバーミンガムの近くとは。確かに産業革命のイメージなんですけど、どこか意外な感じがします。
私の故郷の近くには古く栄えた炭鉱町が沢山あるのでよく分かるのですが、日本の炭鉱夫の家は危険と隣り合わせの生活からか、家だけは最先端のものを与えられていたと聞いたことがあります。最盛期の夕張では当時はかなり珍しかったガス式の風呂が標準装備だったとか。
そう考えると紹介されている家も当時としてはかなり最先端だったのでは?と思ったのですがどうなんでしょうねー。暖炉なんかはかなり豪華っぽい。
バスもカッコよすぎですねぇ・・・涎がでます。あんな平たいフロントでどこにエンジン積んでいるんでしょ???不思議。
ところでイギリスにも方便ってあるんですね。かく言う私はアメリカ在住なのにアメリカ英語には未だ苦戦中。以前出張で行ったイギリスでは殆ど問題なかったのになぁ(悲)なぜかアメリカ南部訛りの英語も聞き取りやすかったりして。
フルヲ
- Dry White Toastさん からの返信 2010/06/03 16:39:12
- レトロっていいですよね〜
- フルヲさん、こんにちは。
旅行はいかがでしたか?どちらに行かれたんでしょう?
旅行記楽しみにしていますね!
> なんとイギリスにも炭鉱や鉱山で栄えた町があったんですねー。しかもバーミンガムの近くとは。確かに産業革命のイメージなんですけど、どこか意外な感じがします。
実は、この辺りには、産業革命発祥の地と言われる世界遺産のアイアン・ブリッジもあったりするし、未だに製造業がひしめきあっているエリアだったりするんですよ。
2008年秋に始まった不景気で倒産に追い込まれた企業もたくさんあるのが非常に残念なのですが。
> 私の故郷の近くには古く栄えた炭鉱町が沢山あるのでよく分かるのですが、日本の炭鉱夫の家は危険と隣り合わせの生活からか、家だけは最先端のものを与えられていたと聞いたことがあります。最盛期の夕張では当時はかなり珍しかったガス式の風呂が標準装備だったとか。
日本の炭鉱夫の家は凄かったんですね!
それだけ炭鉱業が儲かっていたということでもあるのでしょうが、企業が社員を大切にしていたのか、それとも最先端の社宅を用意しないと危険な仕事に従事してくれる人がいなかったのか・・・。
残念ながら、イギリスの炭鉱夫は貧しい暮らしの方が多かったようです。
比較的立派な家の写真は、大き目の農家の家とか商人の家とかだったみたいです。
一般の人は、大家族でBack-to-backハウス(http://en.wikipedia.org/wiki/Back-to-back_houses )に住んでいらっしゃったようです。
子供も炭鉱で働かされたりしていたようで、それに比べると日本は少しばかり恵まれていたのかもしれないですね。
> バスもカッコよすぎですねぇ・・・涎がでます。あんな平たいフロントでどこにエンジン積んでいるんでしょ???不思議。
確かに!
ラジエーターが正面下と側面下にあるみたいなので、エンジンは底部にありそうですねえ。
道路の舗装状況が悪かったと思われる当時、エンジンへのダメージも少なからずあったのでしょうね。
> ところでイギリスにも方便ってあるんですね。かく言う私はアメリカ在住なのにアメリカ英語には未だ苦戦中。以前出張で行ったイギリスでは殆ど問題なかったのになぁ(悲)なぜかアメリカ南部訛りの英語も聞き取りやすかったりして。
アメリカ南部はRの発音とか、アメリカの他の地域よりもイギリスに近いですよね。
確かそれで「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラ役をイギリス女優のビビアン・リーが演じてもそれほど違和感がなかったのだとかいう話を聞いたことがあります。
その逆が「ブリジット・ジョーンズの日記」の南部出身のレネー・ゼルウィガーだとか。
フルヲさん、アメリカ出向が終わったらイギリス出向なんてどうですか?(笑)
Dry White Toast
- Anonymous Travellerさん からの返信 2010/06/04 07:30:38
- RE: レトロっていいですよね〜
- Dry White Toastさん
> フルヲさん、アメリカ出向が終わったらイギリス出向なんてどうですか?
イギリス、行きたい、住みたい、暮らしたいです…。
ロンドンのBank駅辺りに勤めて肩で風を切って歩きたいですなぁ。
↑勝手な妄想中。
フルヲ←先週末はNY旅行でした〜
-
- kumさん 2010/06/03 01:17:06
- 石頭・・・!
- Dry White Toastさん、こんばんは〜
これまた楽しそうな博物館ですねー。
レトロな消防車がすごくステキ。
こんな見た目重視な感じの消防車でちゃんと消火できるのかしらー?
なにげに置かれた石頭もうけますね(笑)
これって彫刻の一部だったのかしら?
存在も謎ですが、こんなところに放置されている扱いも謎ですね^^;
展示用の台所かと思いきや、料理しているところもすごい。
しかし、ラザニア好きの少年に共感!
そういえば、職場で英会話をうけてるのですが
「eh?」と書いてあるところをイギリス人の先生に「えい」って発音すると教えられて衝撃を受けました!えい、ってかわいいですね^^;
あと女性も一緒に呼ぶときは「guys」と言わないとか。
アメリカ英語とイギリス英語って結構違うんですね。
でもイギリスの中でも地方によって全然違うのですねー。
kum
- Dry White Toastさん からの返信 2010/06/03 06:26:08
- 誰かに似ている石頭・・・
- kumさん、こんにちは〜♪
ブラックカントリー・リビング・ミュージアムの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
> これまた楽しそうな博物館ですねー。
> レトロな消防車がすごくステキ。
> こんな見た目重視な感じの消防車でちゃんと消火できるのかしらー?
ここは、本当に楽しくって、ついついリピートしてしまいます。
確かに、この時代の消防車ってあまり機能重視には見えないですね〜^^)
これが当時では精一杯だったのでしょうかねー。
> なにげに置かれた石頭もうけますね(笑)
> これって彫刻の一部だったのかしら?
> 存在も謎ですが、こんなところに放置されている扱いも謎ですね^^;
この博物館は常にうにょうにょと増殖していて、いつもどこかが工事中なんですが、この石頭も工事中でここに仮置きされているのか、オブジェとして置かれているのか、謎です(笑)
> 展示用の台所かと思いきや、料理しているところもすごい。
> しかし、ラザニア好きの少年に共感!
何回もここには来ていますが、ご飯を作っているのは初めて見ました(笑)
後ほどキャラクターの方数人で一緒に食べていらっしゃったんですが、こういう一般の人々の暮らしを再現したミュージアムでは、食事中の姿さえも絵になったりします。
さすがに写真を撮るのは遠慮しましたが^^)
> そういえば、職場で英会話をうけてるのですが
> 「eh?」と書いてあるところをイギリス人の先生に「えい」って発音すると教えられて衝撃を受けました!えい、ってかわいいですね^^;
「えい?」ってeh?と綴るとは知りませんでした。
私はてっきり「A?」←「えい」だと思っていました・・・。
若い人は英式も米式も普通に両方言うみたいですが、年配の人や落ち着いた感じの人はあまり言わないみたいですね。
> あと女性も一緒に呼ぶときは「guys」と言わないとか。
> アメリカ英語とイギリス英語って結構違うんですね。
これも、アメリカのテレビの影響か、最近は若い人〜30代くらいまでの人達は、女性混みでもguysって言っているのをたまに聞くようになりました。
ただやっぱり保守的な年配の人とかが使っているのは、まだ聞いたことがないですねー。
アメリカに留学していた友人がイギリスに遊びに来た時は、電車の切符の言い方に驚いていました。
片道がシングルで往復がリターン。
アメリカはワンウェイとラウンドでしたっけ?
あと、地下鉄と地下道が逆なんですよね。
イギリスではサブウェイは地下道なんです。
他にも上げればキリがないんですが、同じ英語なのに、随分と違うもんですよね。
> でもイギリスの中でも地方によって全然違うのですねー。
国土は狭いのに、えらい違いなんですよ。。。
地形が緩やかなせいか、日本の方言ほどまでは違はないんですけれど。
でもオーストラリアなんかは、あんなに国土が広くてもほとんど方言はないそうですから、やはりその言語がどれだけの期間その土地で話されているのかというのが深く関係しているのでしょうね。
-
- たらお♪さん 2010/06/01 12:31:23
- レトロバス♪
- Dry White Toastさん こんにちわんこ♪
いやぁ〜〜〜〜ん、このバスに絶対に乗ってみたいのだ♪
まるみを帯びたボデーの乗り物が大好きなのだ♪
ロンドンでは限られたルートしか旧型のダブルデッカーが
走っていないから、やっぱり地方に行くしかないのだ!
まめごろうにおねしょされた たらお♪
- Dry White Toastさん からの返信 2010/06/01 16:34:31
- レトロバス愛好会♪
- たらお♪さん、こんばんわんこなのだ♪
> いやぁ〜〜〜〜ん、このバスに絶対に乗ってみたいのだ♪
> まるみを帯びたボデーの乗り物が大好きなのだ♪
> ロンドンでは限られたルートしか旧型のダブルデッカーが
> 走っていないから、やっぱり地方に行くしかないのだ!
でしょ、でしょ?このバス、かわいいですよねー!
中も床が木だったりして、凄くいい感じなのだ♪
でも、ここは、ミュージアムの中を走るだけで本当の路線バスとして利用されている訳ではないのがちょっとだけ物足りないのだ・・・。
ヨークシャーデイルのほうは、路線バスとしてシングルデッカーの60年代のまるっこいバスがたまに走っているのだ。
http://www.dalesbus.org/
Summer DalesBus Servicesをクリック
Wensleydale Vintage Tour Busをクリック
下のほうにスクロール
- たらお♪さん からの返信 2010/06/02 12:34:34
- RE: レトロバス愛好会♪
- Dry White Toastさん こんにちわんこなのだ♪
10月末まで走っているようなので、カレンダーと
にらめっこなのだ(--;)
でも、やっぱり来年になっちゃうかなぁ...
3種類のレトロなバスに名前が付いていて、ラヴリィなのだ♪
睡眠不足な たらお♪
-
- 迷子さん 2010/05/31 23:17:09
- レトロでんな〜。
- ブラック・カントリー
野外の博物館は楽しいっすね〜♪
アッシもこの前のヨークシャーでもライデールフォークミュージアムに
行ったっす!→写真無いけど・・・・豚以外(爆)
ここは、何だか田舎町の雰囲気があって
何だか、ノスタルジックな感じになりますだね。
(英国生まれでないアッシが言うのもなんだが)
こういう、庶民の生活の匂いがプンプン漂って
お店も営業すてるアトラクションはいいどすなぁ〜。
因みに、ライデールもコーンウオールも
昔のお便所は同じ造り、外壁がないから丸見えなのどすな?!
でも、明かりも要らないし(昔の人は暗くなると直ぐ寝てた?)
換気もバッチリなんだね。
このF&C憧れちゃうどすた!
お皿に載ってナイフとフォークで食べるよりも
わら半紙や新聞紙にくるまれた方が美味しそうどすョ。
ハフハフ言いながら合間にビールをグィッと〜〜〜〜(^^♪たまらんわい。
豚さん達はネトルが平気なの?????
お口の中は大丈夫なんだろか・・・・凄いな、尊敬すちゃうっす。
- Dry White Toastさん からの返信 2010/06/01 16:28:22
- レトロ好きにはたまらない場所です♪
- 迷子さん、こんばんは〜♪
BCLMの旅行記をご覧頂きまして有難うございます。
> ブラック・カントリー
> 野外の博物館は楽しいっすね〜♪
> アッシもこの前のヨークシャーでもライデールフォークミュージアムに
> 行ったっす!→写真無いけど・・・・豚以外(爆)
おーっと、そこにも豚がいましたか(笑)
豚ってホントかわいい。
ライデールフォークミュージアム、ウェブサイトをちらっと見てきました。
こじんまりした田舎の農村って感じでいいですね〜。
ケンブリッジのフォークミュージアムとはまた違った趣だなぁ。
というか、ライデールのほうが本来のフォークミュージアムですね。
> ここは、何だか田舎町の雰囲気があって
> 何だか、ノスタルジックな感じになりますだね。
> (英国生まれでないアッシが言うのもなんだが)
> こういう、庶民の生活の匂いがプンプン漂って
> お店も営業すてるアトラクションはいいどすなぁ〜。
BCLMは結構広くて、かなり長時間楽しめちゃいます。
日や時間によって開いたり閉まったりしている所もあるし、常にどこかが工事中でどんどん増殖中なので、リピートしても楽しいんですよ。
UKタックス・ペイヤーは初回の訪問時に登録してもらうと1年間は何回リピートしても無料なのも嬉しいです。
炭鉱後の見学なんかもできるんですよ。
> 因みに、ライデールもコーンウオールも
> 昔のお便所は同じ造り、外壁がないから丸見えなのどすな?!
> でも、明かりも要らないし(昔の人は暗くなると直ぐ寝てた?)
> 換気もバッチリなんだね。
うーん、農村ならではですね〜(笑)
周りに家がないからできる技。
さすがに、BCLMの建物は町中から移築してきたものが多いので、トイレに壁はありました。ドアはなかったような気がしますが。
> このF&C憧れちゃうどすた!
> お皿に載ってナイフとフォークで食べるよりも
> わら半紙や新聞紙にくるまれた方が美味しそうどすョ。
> ハフハフ言いながら合間にビールをグィッと〜〜〜〜(^^♪たまらんわい。
お魚の質は絶品とは言えないですが、ビーフ・ドリッピングを使って揚げたF&C、なかなかイケますよ〜。
そして、揚げ物にビールって本当に合いますよね!
> 豚さん達はネトルが平気なの?????
> お口の中は大丈夫なんだろか・・・・凄いな、尊敬すちゃうっす。
昨日、トビーの散歩中に、衣服にくっつく草を取ろうとして誤ってネトルに触れてしまい、1日中しびれてました(涙)
豚はなんで平気なんだろう???
Dry White Toast
-
- zzr-cさん 2010/05/31 11:05:11
- 方言
- Dry White Toastさま 日本はもうすぐランチの時間です。
こんにちは!
ここら辺の方の言葉は解りにくいんですね!
日本の方言みたいなもんですかね?
昔はご老人同士が喋ってるのを聞くと何を言ってるのか解りませんが
子供と喋るときは言葉を変えて解るように
喋ってくれたのを思い出しました^^;
レトロな車に消防車、トロリーもいいですねぇ〜
背が高い割りに幅が狭いのでキュートです。
電気スイッチが別々だったんですね。
そういえば昔の日本のトイレ、上のほうにタンクが付いていて
紐を引っ張ると水が流れるのがありましたがこれまた思い出しました^^;
フィッシュ&チップス、牛脂はお腹に来るんですね。
今日のビールはサイズがかわいいです^_^
じぃ〜
- Dry White Toastさん からの返信 2010/05/31 18:39:52
- レトロ三昧♪
- zzr-cさん、こんばんは。
ブラックカントリー・リビング・ミュージアムの旅行(?)記をご覧頂きまして有難うございます。
> ここら辺の方の言葉は解りにくいんですね!
>
> 日本の方言みたいなもんですかね?
>
> 昔はご老人同士が喋ってるのを聞くと何を言ってるのか解りませんが
> 子供と喋るときは言葉を変えて解るように
> 喋ってくれたのを思い出しました^^;
そうですね。アクセントだけではなく、単語が違っていたりすることも多いので方言と言えると思います。
他にもスコットランドのグラスゴーやイングランド北部のニューカッスルなど、他のエリアのイギリス人が理解に苦しむ英語をしゃべる地域も多々ありますが、そういう土地では他の人にも分かりやすい英語で話してくれる人ばかりではなく、そもそも標準英語と自分達の訛りの境界線があまり分かっていないという人もいるので、そうなるともう愛想笑いで逃げ切るしかないですね(笑)
そう言えば、うちの弟がどちらかというとそのタイプで、誰かれ構わず佐賀弁でまくし立てます。
それも一体どこで覚えてきたのか、私でも理解不能な、かなり年配の人たちが使う佐賀弁を・・・。
> レトロな車に消防車、トロリーもいいですねぇ〜
>
> 背が高い割りに幅が狭いのでキュートです。
昔の自動車のデザインってどうしてこんなにステキなんでしょうね。
見てるだけで、きゅ〜んとしてしまいます^^)
> 電気スイッチが別々だったんですね。
>
> そういえば昔の日本のトイレ、上のほうにタンクが付いていて
> 紐を引っ張ると水が流れるのがありましたがこれまた思い出しました^^;
電気のスイッチなんかも、この時代のものを見て初めて、今の製品が改良が重ねられて使いやすいものであることに気がつかされますね。
上のほうにトイレのタンクがあるトイレも、このミュージアム内にはいくつかありました。もちろん、展示用ですが。
新聞紙を小さく切って束にしてぶら下げてあったりして、こんなので拭いていた時代もあったのかと思うと、トイレットペーパーにすら感謝してしまいます。
このミュージアムには、それの上を行くトイレもあって、離れの小屋の中に穴が開いているベンチがあって、その下にバケツが置いてあるんです。
人間の排泄物も肥やしとして使っていたからバケツは使い勝手が良かったのかもしれませんが、やっぱりそんな不衛生な時代に生まれなくてよかったと改めて思うのでした。
> 今日のビールはサイズがかわいいです^_^
これでも1パイント、500ml以上あるんですよ。
以前はちゃんとしたグラスを使っていたんですけれど、今回1年ぶりに来てみたらプラスチックの容器になっていて、ちょっとがっかりでした。
Dry White Toast
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