2009/05/01 - 2009/05/03
320位(同エリア351件中)
GORIさん
5/1 Osijek10:00-Beograd13:40
5/3 AF BEG09:20-CDG12:00/13:30-NRT08:10(5/4)
今回の旅は天候に恵まれなかったために、いまいち気持ちが高揚せず、達成感なく不完全燃焼のまま終えてしまいそうだな~と感じ始めていた
ところが旅程の最後で思わぬ展開に!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- エールフランス
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バスは10時ジャストにオシエクバスターミナルを出発。乗客は少ない。ちなみに前日ザグレブ→オシエク、前々日のザグレブ→バニャ・ルカは激混みだった
クロアチア紛争の主戦場であったヴコヴァルの街に入ると涙を流す人も -
ここでも当然サッカーは盛ん
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これは酷い・・・
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バスで一緒になったLさん。81歳にはとても見えない若々しさ。英語とフランス語が堪能で、かなりのインテリとお見受けした
オシエクにて一人暮らし、これからベオグラードに住む姪御さんを訪ねるのだとか。旧ユーゴ分裂のため親戚の間で国籍がバラバラになってしまったとのこと -
ヴコヴァルのバスターミナル
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むごすぎる・・・
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ヴコヴァルを出ると「これぞスラヴォニア」の風景
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セルビアに入国後、トイレ休憩
念のため行っておくか・・・と“お金を払って”トイレに入ったのだが・・・今までに見たこともない最悪のトイレ(トルコ式)だった。こんなトイレ、金をいくら積まれても入るもんか(-_-;) Slavonski Brodのトイレのほうがよっぽどマシ
結局見ただけで逃げ帰る。用も済ませてないのに手洗いせずにはいられない。だが手洗いの場所がない!仕方なく手持ちのミネラルウォーターをジャバジャバかける。その後でウェットティッシュでゴシゴシ。トイレから出てきた人にウェットティッシュを2〜3枚ずつ渡すと大変喜ばれた
Lさんはここのトイレを改善するよう何度も意見を出しているのだそう。だが、改善の気配すら見られない。これぞ旧ユーゴ? -
そのバスターミナルの向かいは鉄道駅
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バスターミナルの裏は住宅地が広がる
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悪夢のトイレ休憩後、バスはベオグラードに向けてひた走る
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ベオグラードで一番印象的な建物が見えてきた
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ほぼ定刻通りにベオグラードバスターミナルに到着。Lさんは姪御さんが迎えに来ていないと不安な表情に。姪御さんが現れるまでお供することにした
しばらく経って姪御さん登場。名前をZさんといい、語学力を活かした職に就いている。親御さんは既に亡くなられており、お兄様は留学先でそのまま就職・結婚。現在ベオグラードにて一人暮らし(彼女の年代は紛争の影響で未婚率が非常に高い)
記念撮影をしてここでお別れと思いきや、「予定がなければランチを一緒にどうですか?」とのお誘いを受ける
もちろん喜んでご一緒させていただくことにした。この日のホテルはバスターミナルの近く。チェックインして荷物を部屋に置いてからZさん運転の車に乗り込んだ -
どんなお店に行くのかなぁと思っていたところ、なんとZさんのお宅にあがることに!まるっきりの初対面の人間がお邪魔してもよいのだろうか?
しかも典型的な旧共産圏高層集合住宅!集合住宅オタクとしては、こうも突然に念願が叶うとは夢にも思わなかった。嬉しくて、心の中で飛び跳ねた(笑) -
Zさんちの向かいもザ・共産圏な集合住宅。こりゃたまらんな〜
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し・あ・わ・せ
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部屋に通された後はさっそくLさんお手製のお菓子を。甘さ控えめ、美味しくいただく
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キッチンの窓から市内を見渡す
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キッチンから見た玄関
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ユーティリティ
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リビング兼ベッドルーム
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ランチの始まり〜
ヌードル入りのコンソメスープ。おおおお美味しい!! -
料理上手のZさん、お次はドドーンと肉料理。うぉー美味しいぞー。バルサミコドレッシングがきいたサラダも美味!
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グリンピースも美味すぎ!セルビアは食料自給率が高いので、クロアチアやスロベニアのような観光立国にならなくても何とかやっていけるのだろうな
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Lさんお手製のお菓子は何種類もあって、そのどれもが伝統的なお菓子。めっちゃ美味しい〜♪
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今日初めてお会いしたとは思えないLさんとZさん、話が弾んで19時すぎまで長居してしまった。Zさんからは今のセルビアが抱える問題(ex.教育問題、それに絡んで少子化問題←彼女は劣子化のほうが大問題だと言っていた)等をあれこれ聞かせてもらって、大変興味深かった。どこの国でも政治(家)に対する不満・不信・絶望感たるや相当なもの
最後に何かほんの気持ちだけでもと思い、持ち合わせのウェットティッシュ(未開封)をLさんに、キシリトールガム(未開封)をZさんにプレゼント。ガムが個装になっている点に二人は仰天していた。個装のほうが味が落ちないからいいわね、と感心しきり
とにもかくにも、こうやって初対面の相手でも信じて招き入れる、その懐の深さに感動した。おそらく西側なら難しいだろう。素朴な東側だからこその体験だった気がする -
集合住宅内のEVホールと階段室
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ホテルに戻ってきた。前年秋にも泊まったDesign Hotel Mr. President(http://4travel.jp/traveler/ginmochamtama/album/10465237/参照)。今回は誰の肖像画が飾られている部屋かな〜
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なんと前回と同じ部屋だった。がっくし(T_T)
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夜はカレメグダン公園へ。この公園、行かずにはいられない
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でも、あまり遅くならないうちにホテルに戻ろう
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翌朝は快晴。さぁ〜団地ウォッチングだ
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ただのチラシがアートに見える
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鮮やかな車両広告。それとは対照的なくすんだアパート
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アパートの壁面が巨大広告に
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ベランダに囲いがあったりなかったり
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この街は集合住宅ウォッチングだけでも訪れる価値あり
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牢獄のような外観こそ共産圏アパートの真髄
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周りよりもちょっぴり高級
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新しいアパート
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住宅街の中にあるマーケット
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中心部に戻って街歩き。この朽ち果て加減がいいのだ
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ヨーロッパでありながらアジア的なテイストもあり
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中心部のマーケット
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鉄道駅。バスターミナルの喧騒とは大違い
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キリル文字でBEOGRAD
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停車していた寝台車
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バリアフリーとは程遠い
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行き止まり式の駅は旅情を誘う。日本では宇和島とか・・・
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駅の南側を散策してみた
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色いろいろ
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かなり大きな歩道橋。この上は見晴らしがよい
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和みのひととき
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ぐるぐる歩き回っているうちにここにたどり着いた。半年前からなんら変わっていない(手入れされていない)。そういえば、ほったらかしにも程があるとZさんが怒っていたな
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ヨーロッパに来たならスイーツ!今回も食べまくり
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ふたごちゃん
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街中にあるスーパー。惣菜類が豊富
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ぶらぶら歩き
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大道芸人
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これって・・・
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レストランの背後のアパート、味出しまくり
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ペカラ(パン屋)、そしてチャイニーズの店
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有名ホテル「モスクワ」
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地下道。落書きだらけだが治安の悪さはさほど感じない
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日が暮れてきた。明日はもう帰国か〜
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空港バスと時間が折り合わずホテルからタクシーを使った。空港への道すがら、集合住宅を見るのが楽しい
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離陸直後の飛行機から見えた巨大な団地群!大興奮!!
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JAT(旧ユーゴスラビア国営航空)の機体は想像以上にボロで「大丈夫かいな」と不安に。飛んでみたら揺れもなく快適だった。機内食はサンドイッチ
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シャルル・ドゴールで乗り継ぎ。エールフランス成田行き最初の機内食。やっぱりこのキャリアは食事に関してはいい。ストライキとか最悪な面もあるので、評価はとんとんかな
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朝食を食べると「あ〜あ、ついに日本だ」と旅の終わりを実感する。今回は最後の最後で素晴らしい体験が出来たので、余韻にどっぷり浸ってしまった
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過去4回の旧ユーゴスラビア訪問、今回はオレンジのルート
残すはコソボとブルチコ行政区のみ。両方ともちょいと厄介なので先延ばしになりそう
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