2010/05/11 - 2010/05/11
166位(同エリア424件中)
ECMさん
南イタリア新婚旅行4日目。
この日はアマルフィを朝出発し、サレルノ駅へ。
そこから特急に乗って、フェッランディーナ駅へ行き、
そこから送迎車にてマテーラへ向かうという予定。
曇天だったけど、むしろ荒涼とした洞窟住居サッシの雰囲気にはしっくりきてた気がする。
ホテルの雰囲気がすごく良かったので、
個人的にはもう一日くらい居てみたかった。
旅も終盤に入ってきました。
<旅の日程>
5月8日 新千歳~成田~ローマ~ナポリ(ナポリ泊)
5月9日 ナポリ(ナポリ泊)
5月10日 ナポリ~アマルフィ(アマルフィ泊)
5月11日 アマルフィ~サレルノ~マテーラ(マテーラ泊)
5月12日 マテーラ~アルベロベッロ(アルベロベッロ泊)
5月13日 アルベロベッロ(アルベロベッロ泊)
5月14日~15日 アルベロベッロ~バーリ~ローマ~成田~新千歳
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
-
アマルフィにて、朝。
この日はアマルフィから送迎車にてサレルノへ行き、
サレルノ駅から特急でフェッランディーナ駅へ行き、
そこからまた送迎車にてマテーラへ向かうという予定。
朝7時半出発だったので、眠い・・・ -
なんとか食事をすませ、
慌ただしくアマルフィを後にする。
もう少しゆっくり過ごしたかったなぁ。
今回の送迎車はメルセデスのミニバン。 -
細くうねる海沿いの道路を、
相変わらずイタリア人ドライバーは結構なスピードで駆け抜ける。
崖沿いの道がほとんどだったので、
落ちたら死ぬな〜怖ぇな〜
アマルフィ海岸を抜けると大きな街並みが見えてきた。
サレルノの街。思っていたより大きい。
時間があればぶらぶら歩いてみたかったけど、
そんな時間も無く車はサレルノ駅へ一直線。
今回は日本で手配していた特急2等席のチケットを持参していたのだけど、
バリデーションとかが事前に必要なのかがわからなく、
駅の窓口で聞いてみた。
窓口にいたおっちゃんは、
ひとしきりチケットを眺めた後、
「I don't know.」
さすがイタリア。
自由です。 -
サレルノ駅にて、
かっこ良く職務にあたる女性の車掌。 -
車両のデザインもイカす。
結局チケットの件は、
別な係員を捕まえて聞いたところ、
「○番ホームから出るからそれに乗れ。」
みたいな感じの要領を得ない答え。
結論としてこのまま乗れるだろうということになり。
あきらめて電車を待つ。 -
15分くらい遅れて特急が到着。
指定席だったので、席を探していたら、
明らかにその席に誰かが座っていた。
とりあえず車掌にチケットを見せたら、
「どこでもいいから座っときな」
みたいな反応が返ってきたので、
お墨付きを得て適当に座る。
さすがイタリア。
自由だ。
結局チケットも問題なく使えた。
車窓からは乾いた感じの風景が続く。
オリーブ畑みたいなのがたくさんあった。 -
サレルノを発って2時間後くらい、
フェッランディーナ駅で降りる。
旅行会社から手配されていたので降りたのだけど、
駅舎の周りには何も無い。
すげー田舎駅。
もし迎えのドライバーが遅れてたりしたら途方にくれそうな程何も無い。
もちろんドライバーはすでに到着していて、
一路マテーラへ向かう。
地球の歩き方に書いてあったけど、
フェッランディーナ駅からマテーラ行きのバスが出ているらしい。
おそらく最寄りの駅なのだろう。
送迎車はこの旅初めてのフィアット。
そしてミッションはマニュアル。
今回の旅で乗った車は全部マニュアルだった気がする。
そしてドライバーがいくら変われども、
相変わらず飛ばして車はマテーラの街へ。
そして今日のホテル、サンタンジェロへ到着。 -
サンタンジェロはこの旅で泊まったホテルで一番キレイでモダンだった。
1泊ではもったいない!
外観は洞窟住居のサッシ風だが、中は至ってモダン。
そして広い!
二人分のトランクを広げても全然余裕。 -
ホテルは2つあるサッシ地区の一つ
サッソ・カヴェオーソ地区に建っており、
目の前にはサン・ピエトロ・カヴェオーソ教会と、
岩の教会サンタ・マリア・デ・イドリス教会が見える。
いいロケーションだ! -
サッシ地区の向こう側はすぐ崖になっており、
向こう側には荒涼とした雰囲気。
古代人もすんでいたらしく、
洞穴らしきものが見える。
マテーラは過去に映画のロケ地になったことが多いようで、
最近の映画でいうと、メル・ギブソンの監督した「パッション」のロケ地にもなったらしい。
確かに、イメージが近い気がする。 -
相変わらず犬の放し飼いが多い。
そしてどの犬ものんびりとしている。 -
良く見かけたPiaggioのApe。
日常の道具として、たくさん使われている雰囲気。 -
次の日は晴れていたのだけど、
この日は曇天。
しかし、サッシの雰囲気には曇天の方が合うような気がした。 -
街角の聖母子。
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味わいのあるサッシ地区。
今までの街とは全く違う。
しばし眺める。 -
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工事風景。
何かを建てるのか直すのか。
あんな風にして石を使うんだなぁ。 -
チャリ軍団がサッシ地区を駆け抜ける。
道路に使われているこの石。
案外滑るので、
スピードを出しすぎると非常に危ないと思う。
実際、坂道を上れなくなっている車を一度見かけた。 -
何を育てているのかな?
-
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こちらの地域の物らしい建物の装飾。
通気口かな? -
街にはツーリスト用の矢印が結構ある。
その矢印に従っていればどこかには着く。
適当にぶらぶら歩くのもまた楽し。 -
-
麦っぽい植物が自生していた。
風景にも合う。 -
-
多分、
茴香(フェンネル)の花。 -
崖の向こう側は放牧地にもなっているようで、
カウベルの音が響いていた。 -
昼時はけっこう過ぎていたけど、
このレストランが空いていたので入ってみることに。
ホテル近くにあった、I Due Sassi 2つのサッシという店。 -
昼時を少し過ぎていたので、
客はまばら。
奥のテーブル席はガラガラだった。
しかしながら、
このカプレーゼは美味しかった。
チーズの味付けが濃くて美味しい。
トマトも濃い。
ワインも進む。 -
プーリア州名物、
耳たぶ型のパスタ「オレキエッテ」をオーダー。
あ、でもマテーラはバジリカータ州です。
まぁ近くということで。
味付けはマテラーナということで、
マテーラ風らしい。
ちょっとピリ辛で美味しい。 -
お腹も満たされ、
サン・ピエトロ・カヴェオーソ教会に入ってみる。 -
教会内部。
石造りの荘厳な雰囲気。
それほど大きくはない。 -
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こちらはただの岩山ではなく、
サンタ・マリア・デ・イドリス教会。
洞窟の教会。 -
-
世界遺産ということもあってか、
先生に引率された子供達の団体も多い。
学校の社会見学みたいな感じだろうか。
土産物屋に売っていた鳥笛が子供達の心を捉えたらしく、
何人もの子供がピーヒョロピーヒョロ大合奏。
どこの国も一緒だろうけど、
引率する先生は大変そう。
移り気でふらふらする子供達に、
大きな声を出して引率していた。
お疲れ様です。
子供たちは東洋人が珍しいのか、
ジャポネーゼだの、チネーゼ(中国人)だのうるさい。
まぁ、しょうがないよね。 -
昔のサッシでの暮らしを再現した施設。
サンタ・マリア・デ・イドリス教会の下の方にある。
日本人か?と聞いてきて、
日本語の解説テープを流してくれた。
50年くらい前まではこんな生活だったみたい。
家の中に家畜を飼っていたりとか。 -
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猫も犬もたくさんいて、
心和みます。 -
一旦ホテルに戻りしばし休憩。
その後夜景を見ようということになり外へ。
ライトアップされた姿はまた格別。 -
夜出歩いてみたけど、
人通りそのものが少なかった。
怪しい人も見かけなかったが、
普段から安全かどうかは何ともわからない。
今回は特に危険を感じなかった。
住宅が密集しているとはいえ、
サッシ地区は暗く狭い路地も多いので、
出歩く方は十分ご注意を。
車が通れる道路では
時々パトカーを見かけたので、
パトロールはそれなりにやっているようだった。 -
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街は昼とはまた違う顔を見せる。
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夜になって初めて訪れてみたドゥオーモ。
今は修復中のため空いていないよう。 -
-
撮った写真はサッシ地区ばかりだけど、
一歩サッシ地区を出ると普通のヨーロッパの街並みになる。
夕食は、街の中心部ヴィットリオ・ヴェネト広場近くの
若者で賑わっていたパニーニ屋にて、
ビールとパニーニをいただいた。
美味しかった。
ビールで軽く酔いつつ、路地を歩きホテルへ戻る。
明日は午後出発なので、
昼くらいまでマテーラ観光して、
その後アルベロベッロへ向かうという予定。
旅も終盤になってきたなぁ。
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この旅行記へのコメント (2)
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- てっちゃんさん 2010/07/19 08:21:21
- マテーラもいいですね!
- Jazzinamuさん、こんにちは。
以前、ECMさんの時にナポリ編で訪問した「てっちゃん」です。
マテーラの旅行記も拝見しました。
昼と夜の2つのマテーラが描き出されて、素敵な雰囲気がありますね。
南イタリアのポイントを車で効率良く廻られていて、羨ましいです。
私達は、列車とバスでエッチラオッチラと移動しました。それはそれで
面白いところもありますが・・・。
新婚旅行とのこと、これからも夫婦で個人旅行を楽しんで下さい。
- ECMさん からの返信 2010/07/20 00:25:50
- RE: マテーラもいいですね!
- てっちゃんさん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
今回は送迎や電車など移動の足が確保されたパックでしたので、
すごく恵まれていたように思います。
ガイドブックなどを読んでいても、
南イタリアはあまり交通の便が良くない場所も多いようですし。
逆にてっちゃんさんのようにバスで縦横に動けるのが
旅慣れている感じで素敵だなーと思ったりします。
それにしても、マテーラはいい街ですよね。
行く前はあまり知識が無かったのですが、
行ってみてすごく感動した場所です。
あの雰囲気、写真では伝えきれない迫力があると思います。
また訪れたいと思いました。
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