2010/05/29 - 2010/05/29
491位(同エリア3592件中)
みにくまさん
天王寺公園に100メートル続くバラのアーチがあるという情報を得たので、時期的にはちょっと遅いかなと思いつつ行ってみました。
おまけ↓↓↓
http://yaplog.jp/awamoko/archive/206
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天王寺公園
こちらは天王寺動物園側の入口です。
この道の左右に動物園が広がっています。
そしてずっと先に見える建物は、大阪市立美術館です。 -
大阪市立美術館
Osaka Municipal Museum of Art
大阪市立美術館は、大阪市天王寺区にある美術館。
館の所在地は住友家本邸のあった場所で、住友家から美術館の建設を目的に日本庭園「慶沢園」とともに敷地を寄贈され、1936年に開館した。
建物は伊藤正文と海上静一によって設計された。 -
大阪市立美術館
Osaka Municipal Museum of Art
日本の国公立美術館の中でも歴史は古く、美術団体展や大規模企画展の貸し会場となるだけではなくコレクションを持ち常設展示をする意向が当初からあった。
市による購入の他、主に大阪市民などのコレクターの寄付で8000点を超える収蔵品が形成されてきた。
仏教美術、エトルリアなど地中海文明の美術、充実した中国の絵画や書、日本の江戸期・明治以降の絵画、ほか金工・漆工・陶磁など貴重な工芸品を数多く有する東洋美術の宝庫である。 -
大阪市立美術館
Osaka Municipal Museum of Art
この日も特別展が開催されていました。
鴻池コレクション 扇絵名品展
2010年4月13日〜5月30日 -
大阪市立美術館
Osaka Municipal Museum of Art -
いのちいきいき
大阪市立美術館の隣には、慶沢園という庭園があるのですが、ちょっと前(といっても2年前ですが)に行ったので、今回は行きませんでした。
↓の旅行記に少し紹介してありますが、写真が下手くそです(^_^;)
◎ 天王寺公園を散歩 「大阪市立美術館」 「慶沢園」
2008/06/29
http://4travel.jp/traveler/minikuma/album/10251946/ -
天王寺公園
今日の目的は、100メートルのバラのアーチを見ること。
ずいぶん久しぶりに来るので、この公園がどんな構造いなっているのか忘れてしまい、かなり遠回りしています。 -
天王寺公園
記念撮影 -
天王寺公園
天王寺ゲート(入場口)前の、花のモニュメントです。
そうそう、この公園に入るには入園料が必要です。
大人150円・中学生以下無料 -
天王寺公園
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天王寺公園
★ トップ写真 ★
みにくま君が、たまにはトップ写真に出してとうるさいので、これをトップにしてみました。 -
バラのアーチ
あちゃーーー・・・。
バラのアーチはもうほとんど終わっていました(+_+)
近所のバラ畑も、バラがまばらになっていたので、遅いかな〜とは思ったのですが。
まぁバラのアーチは無理でも、綺麗に咲いているバラがところどころにあるので、ゆっくり鑑賞していきます。 -
ウルメール・ミュンスター
LCI
一季咲き -
バラのアーチ
本来ならここに、約50種、約250株の色とりどりのバラが咲き競い、100メートルのバラのアーチが出来上がっているはずでした。 -
天王寺公園
バラのアーチ近くから見た公園 -
ブランピエール ドゥ ロンサール
LCI
二季咲き -
ヒアワサ
R
一季咲き -
バラのアーチ
ここからは、通天閣を遠くに見ることができます。 -
つるエデン・ローズ
CIHT
一季咲き -
バラのアーチ
この小さなバラのアーチは、比較的たくさんのバラが残っていました。 -
バラのアーチ
撮る角度によっては、かなりいい感じに咲いているように見えます(^_^;) -
バラのアーチ
記念撮影。
これをトップ写真にしてもよかったかな。 -
バラのアーチ
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バラのアーチ
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ヴェルトブルグ
時々綺麗に咲いている品種も。 -
アンブリッジ・ローズ
ER
四季咲き -
アンブリッジ・ローズ
ER
四季咲き -
水上ステージ
本来は噴水になっているものだと思いますが、今は工事中みたいでした。
奥にある建物は、大阪市立美術館です。 -
ラベンダー
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植物温室
三角形のピラミッド型建物が、植物温室です。 -
植物温室
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植物温室
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植物温室
天王寺公園内にこんな温室があることを、ここに来るまで知りませんでした。 -
植物温室
先ほどは外からピラミッド型の建物を見ましたが、中側から見ると、こんな感じになっています。 -
ベゴニア室
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ベゴニア (Begonia)
シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属、学名 Begonia)に属する植物の総称。
Begonia の名はフランス人ミシェル・ベゴン(Michel Begon、1638〜1710) の名に由来する。
フランスの植物学者シャルル・プリュミエール (Charles Plumier) が1700年に出版された書物の中で6種をベゴニア属として紹介した。
Begon はフランス領アンティル諸島の総督(在職1682〜1685)であり、Plumier を当地における植物採集者としてフランス王ルイ14世に推薦した人物だった。 -
ベゴニア (Begonia)
熱帯〜亜熱帯地方の原種を交配し、多くの種や品種がつくられたため、それらの性質は多様である。
共通する特徴は、葉の形が左右非対称でややゆがんだ形であること、花は雌雄別であり4枚の花びらをもつことなどである。
鑑賞のために栽培されるベゴニアの多くは多年草の草花であるが、球根性のもの、木立性のものもある。また、花を鑑賞するためのものが多いが、観葉植物とするものもある。 -
ベゴニア (Begonia)
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ベゴニア (Begonia) ?
ベゴニア室にあった植物で、葉の表面にびっしりトゲトゲがあり、とても怖かったので撮影してみました。 -
サボテン室
温室というと必ずあるのがサボテン室。
ここにも多くのサボテンが育てられていました。 -
サボテン室
金鯱 -
サボテン室
巌 -
胡蝶蘭
Phalaenopsis
ラン科コチョウラン属に属する着生ランの一種。
学名からファレノプシスとも呼ばれる。
学名の語源については、花が蝶の舞っている姿に似ているところからつけられた。 -
胡蝶蘭
Phalaenopsis
大きな葉が目立つ着生植物。茎はごく短く、特殊な偽球茎のような形は取らない。葉は楕円形で幅広く大きく、厚くて硬く多肉質、中央でやや二つ折りになる傾向。根はよく発達し、樹皮などに張り付く。日本の蘭ではナゴランやフウランにやや似た姿である。
花茎は長く伸び、穂状に花をつける。花は唇弁が小さく、先端が左右に突出して巻き込む。蕊柱は短い。それ以外の花弁は平面に広がる。 -
胡蝶蘭
Phalaenopsis -
アンスリウム サトイモ科
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女王ヤシ ヤシ科
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植物温室
雲がすごい模様を描いていて綺麗だったので、植物温室の建物と一緒に撮影してみました。 -
池上市長顕彰碑
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池上市長顕彰碑
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天王寺公園
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天王寺公園
小川の小径
バラのアーチは、写真右手の一段高いところにあります。 -
天王寺公園
花壇に咲く花々。 -
天王寺公園
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天王寺公園
こちらの花壇にはシマウマ?がいました。 -
天王寺公園
天王寺ゲート前、何か不思議なモニュメントを見つけたので撮影しておきました。 -
天王寺公園
こちらが天王寺ゲートといわれる正面玄関。
私たちは逆側から来たことになります。
今日は天気が良くて、太陽の日差しも強かったので、光の方向や被写体の色とかによっては、写真が白くなってしまったりしていたのですが、新型のカメラ(キャノンEOS7D)ではそういうことがほとんどなく、ファインダーを覗いた時にイメージした通りの写真が撮れて、とても快適です。
新型カメラは、屋内・屋外・料理・花など、全ての写真において、以前のカメラを凌駕する性能を発揮してくれています。
操作に慣れていない部分もあるので、これからもっと数をこなし、搭載されている機能を全部使いこなせるようになるのが当面の目標です。
◎ おしまい
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