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滝めぐり初日の最後の目的地は須坂市にある『米子大瀑布』です。<br />今回の滝めぐりで楽しみにしていた滝の一つです♪<br /><br />※日本の滝百選はこれで65ヶ所めとなりました!

日本の滝百選『米子大瀑布』の絶景◆2010GW・信州の滝めぐり【その4】

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2010/05/02 - 2010/05/02

143位(同エリア244件中)

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JOECOOL

JOECOOLさん

滝めぐり初日の最後の目的地は須坂市にある『米子大瀑布』です。
今回の滝めぐりで楽しみにしていた滝の一つです♪

※日本の滝百選はこれで65ヶ所めとなりました!

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
  • 乗鞍の素晴らしい滝を堪能した後、米子大瀑布に行くか志賀高原に行くか迷ったのですが、やはり日本の滝百選を優先しようと考え、『米子大瀑布』に行くことにしました。<br /><br />長野道・松本ICから高速に乗り、須坂長野東ICで下りました。

    乗鞍の素晴らしい滝を堪能した後、米子大瀑布に行くか志賀高原に行くか迷ったのですが、やはり日本の滝百選を優先しようと考え、『米子大瀑布』に行くことにしました。

    長野道・松本ICから高速に乗り、須坂長野東ICで下りました。

  • 須坂長野東ICから米子川沿いの道をひたすら走ります。<br /><br />途中、菜の花がとても綺麗な場所を見つけました♪

    須坂長野東ICから米子川沿いの道をひたすら走ります。

    途中、菜の花がとても綺麗な場所を見つけました♪

  • 須坂長野東ICを下りてから約40分で滝入口駐車場に到着しました。

    須坂長野東ICを下りてから約40分で滝入口駐車場に到着しました。

  • さあ歩き始めようと思ったらこのような立札がありました。<br />トレッキングシューズで大丈夫かなぁ...と一抹の不安もありましたが、ここで怯むわけにはいきません!<br />山歩きの身支度を整えていざ出発!

    さあ歩き始めようと思ったらこのような立札がありました。
    トレッキングシューズで大丈夫かなぁ...と一抹の不安もありましたが、ここで怯むわけにはいきません!
    山歩きの身支度を整えていざ出発!

  • 滝までは800mなんですねっ!<br />それなら楽勝!!

    滝までは800mなんですねっ!
    それなら楽勝!!

  • あれっ!?<br />これは何だろう?<br /><br />登山口には貸し出し用のストックが置いてあります。<br />無料なのはありがたいのですが、そんなに大変な道のりなの??

    あれっ!?
    これは何だろう?

    登山口には貸し出し用のストックが置いてあります。
    無料なのはありがたいのですが、そんなに大変な道のりなの??

  • ストックを1本ずつお借りして出発しま〜す!<br />最初は平坦な遊歩道です。

    ストックを1本ずつお借りして出発しま〜す!
    最初は平坦な遊歩道です。

  • 熊鈴を携行してきて良かった...。<br /><br />Photo by wife

    熊鈴を携行してきて良かった...。

    Photo by wife

  • 不思議な姿の山がありました。

    不思議な姿の山がありました。

  • 最初は平坦な道でしたが、徐々に急勾配になっていきます。<br />でも、小滝や早瀬が連続する風景には癒されます。

    最初は平坦な道でしたが、徐々に急勾配になっていきます。
    でも、小滝や早瀬が連続する風景には癒されます。

  • 入口の看板通り、雪が残っている箇所も多く見られました。

    入口の看板通り、雪が残っている箇所も多く見られました。

  • 段々とゴツゴツした岩場の光景になってきました。<br /><br />残り600mです。<br />えっ!<br />まだ200mしか歩いてないのォ〜。<br /><br />

    段々とゴツゴツした岩場の光景になってきました。

    残り600mです。
    えっ!
    まだ200mしか歩いてないのォ〜。

  • この赤い橋を渡ると、道が険しくなりました。

    この赤い橋を渡ると、道が険しくなりました。

  • 歩き始めて約15分、米子大瀑布の向かって右側の『不動滝』が見える場所に着きました!<br /><br />はるか上方から一直線に落ちる姿はさすがに見事ですねっ!

    歩き始めて約15分、米子大瀑布の向かって右側の『不動滝』が見える場所に着きました!

    はるか上方から一直線に落ちる姿はさすがに見事ですねっ!

  • 詳しくは後ほど改めてご紹介しますね...。

    詳しくは後ほど改めてご紹介しますね...。

  • 入口から約25分で「滝山不動寺奥の院」に到着!<br />この周りには休憩用の東屋もあります。<br /><br />ここは、2つの滝のちょうど中間に位置しています。

    入口から約25分で「滝山不動寺奥の院」に到着!
    この周りには休憩用の東屋もあります。

    ここは、2つの滝のちょうど中間に位置しています。

  • 向かって右上方には「不動滝」。

    向かって右上方には「不動滝」。

  • 向かって左上方には「権現滝」。

    向かって左上方には「権現滝」。

  • 立札に従って、まずはベスト・ビューポイントに行ってみましょう。

    立札に従って、まずはベスト・ビューポイントに行ってみましょう。

  • ベスト・ビューポイントに向かう途中では「権現滝」を下から見ることができます。

    ベスト・ビューポイントに向かう途中では「権現滝」を下から見ることができます。

  • 先ほどの奥の院から約10分でベスト・ビューポイントに到着!<br />早速撮影にとりかかるJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    先ほどの奥の院から約10分でベスト・ビューポイントに到着!
    早速撮影にとりかかるJOECOOL。

    Photo by wife

  • 垂直に切り立った柱状節理の断崖が屏風のように広がっていて、そこにかかる2本の直瀑...<br />まさに絶景ですね〜!!<br /><br />写真では雄大さが伝わり辛いのが残念ですが、日本とは思えないほど雄大な風景です!<br />

    垂直に切り立った柱状節理の断崖が屏風のように広がっていて、そこにかかる2本の直瀑...
    まさに絶景ですね〜!!

    写真では雄大さが伝わり辛いのが残念ですが、日本とは思えないほど雄大な風景です!

  • スヌ君たちもこの雄大な風景に感動しましたっ!!

    スヌ君たちもこの雄大な風景に感動しましたっ!!

  • こちらは向かって左側の『権現滝』。<br />落差75mの直瀑です。

    こちらは向かって左側の『権現滝』。
    落差75mの直瀑です。

  • こちらは向かって右側の『不動滝』。<br />落差85mの直瀑です。

    こちらは向かって右側の『不動滝』。
    落差85mの直瀑です。

  • 「不動滝」の流身の真ん中辺りにあるこの残雪、滝に向かって咆える獅子のように見えませんか?

    「不動滝」の流身の真ん中辺りにあるこの残雪、滝に向かって咆える獅子のように見えませんか?

  • 水量は少ないですが、「不動滝」の右側にも滝がかかっていますね〜。<br />こちらは「黒滝」と呼ばれているそうです。

    水量は少ないですが、「不動滝」の右側にも滝がかかっていますね〜。
    こちらは「黒滝」と呼ばれているそうです。

  • 撮影に余念のないJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    撮影に余念のないJOECOOL。

    Photo by wife

  • 撮影に余念のないJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    撮影に余念のないJOECOOL。

    Photo by wife

  • ビューポイントから反対側の山は南向きなので、夕日が当たって綺麗でした。<br />米子大瀑布は北向きにあるため、昼間は逆光になります。<br /><br />また、このビューポイント一帯はかつて「米子硫黄鉱山」があった場所だそうです。<br /><br />Photo by wife

    ビューポイントから反対側の山は南向きなので、夕日が当たって綺麗でした。
    米子大瀑布は北向きにあるため、昼間は逆光になります。

    また、このビューポイント一帯はかつて「米子硫黄鉱山」があった場所だそうです。

    Photo by wife

  • 東屋まで戻って、それぞれの滝に近付いてみます。<br /><br />この辺りは標高約1500mのところに位置しているため、まだまだ雪が残っています。

    東屋まで戻って、それぞれの滝に近付いてみます。

    この辺りは標高約1500mのところに位置しているため、まだまだ雪が残っています。

  • 先ずは「不動滝」に近付いてみました。<br />落差85mの直瀑を間近で見るとやっぱり迫力満点!<br /><br />見ている場所では風は感じなかったのですが、滝付近では風が舞っているのでしょうね、流身が風に流されています。

    イチオシ

    先ずは「不動滝」に近付いてみました。
    落差85mの直瀑を間近で見るとやっぱり迫力満点!

    見ている場所では風は感じなかったのですが、滝付近では風が舞っているのでしょうね、流身が風に流されています。

  • 「不動滝」の滝口。

    「不動滝」の滝口。

  • 近くで見てもこの残雪は獅子に見えます!

    近くで見てもこの残雪は獅子に見えます!

  • 滝壺は雪渓に隠れて見えません。

    滝壺は雪渓に隠れて見えません。

  • 「黒滝」も間近で見ると、そこそこの水が流れていることがわかります。

    「黒滝」も間近で見ると、そこそこの水が流れていることがわかります。

  • スヌ君たちと不動滝。

    スヌ君たちと不動滝。

  • お次は「権現滝」です。

    お次は「権現滝」です。

  • 不動滝ほどには近づけませんが、やはり間近で見ると迫力充分!

    イチオシ

    不動滝ほどには近づけませんが、やはり間近で見ると迫力充分!

  • 「権現滝」の滝口。

    「権現滝」の滝口。

  • 「権現滝」の流身。

    「権現滝」の流身。

  • 滝壺はやはり雪に隠れて見えませんでしたが、滝が積もった雪に穴を開けています。<br />“滝壺”というより“雪壺”ですねっ!

    滝壺はやはり雪に隠れて見えませんでしたが、滝が積もった雪に穴を開けています。
    “滝壺”というより“雪壺”ですねっ!

  • 権現滝を撮影するJOECOOL。<br /><br />Photo by wife

    権現滝を撮影するJOECOOL。

    Photo by wife

  • 付近の山々の風景。

    付近の山々の風景。

  • 付近の山々の風景。<br />この近くには「奇妙滝」という奇妙な名前の滝もあるのですが、日没時刻も迫っていたので止めておきました。<br /><br />ではそろそろ駐車場に戻ることにしましょう。

    付近の山々の風景。
    この近くには「奇妙滝」という奇妙な名前の滝もあるのですが、日没時刻も迫っていたので止めておきました。

    ではそろそろ駐車場に戻ることにしましょう。

  • 再び長野道・須坂長野東ICに戻ります。<br /><br />途中、飼育されているヤギを見かけました。

    再び長野道・須坂長野東ICに戻ります。

    途中、飼育されているヤギを見かけました。

  • この辺りは標高も高い地区なので、GWといえどもあちこちで桜が咲いていました。

    この辺りは標高も高い地区なので、GWといえどもあちこちで桜が咲いていました。

  • 須坂市内を走っている時に見かけたりんご畑。<br />ちょうど花が咲いている時期のようで、白い花がとても綺麗!

    須坂市内を走っている時に見かけたりんご畑。
    ちょうど花が咲いている時期のようで、白い花がとても綺麗!

  • りんごの花に夕日が当たってとても綺麗!

    りんごの花に夕日が当たってとても綺麗!

  • 日もそろそろ沈みそうです。<br />高速に乗って本日のお宿に向かうことにしましょう。<br /><br />&quot;to be continued&quot;

    日もそろそろ沈みそうです。
    高速に乗って本日のお宿に向かうことにしましょう。

    "to be continued"

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