2010/04/23 - 2010/04/25
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kasshi01さん
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ビンタン島でのビーチリゾートと島の北西部、タンジュン・ウバンという海に面した町を訪ねました。シンガポールからフェリーで約1時間で、インドネシアのビーチリゾートに到着。そこは一見、シンガポーリアンをはじめ外国人向けの観光地ですが、リゾートエリアを一歩抜け出すと、インドネシアのローカルな人々の素朴な生活を垣間見ることができました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- ANA
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成田を午前出発、午後6時前にシンガポール チャンギ空港に到着しました。
空港内のマクドナルドで夕食をとり、タクシーで10分ほどのタナメラフェリーターミナルへ向かいました。空港のタクシー乗り場は、飛行機到着後は、かなりの行列ができていました。10〜20分は待つことになるでしょう。
写真は、フェリーーターミナルの受付をデザインしたチケットです。裏に名前や便名などが印字されます。乗船時に回収されます。ターミナルには、両替所や売店もあります。日経新聞(海外版)も売っていました。
船はその日の最終便だったので、インターネットで予約をしました。金曜の夜なので乗客は多かったようです。自由席なので、みんな急いで乗船します。天候にもよると思いますが、ほとんどゆれず、快適でした。
入国ビザは、25USドルで、Sドルも並記されていました。 -
ニルワナガーデンズの送迎バス。フェリーを降り、入国審査を終え、荷物を受けて進むと、すぐにホテルごとのスタッフが待ち構えており、ホテル名を告げると、荷物を持ってバスまで案内されます。
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マヤン・サリ・ビーチ・リゾートホテルのエントランス。横には小さな売店もあります。受け付けでは、円の両替も可能。さまざまなオプショナルツアーも紹介されていました。
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チェックイン・チェックアウトいずれもカートで送迎してくれます。もちろん重い荷物もいっしょです。夜遅い到着でしたが、部屋まで送ってもらえました。
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2軒続きのコテージですが互い違いになり、お隣は、ほとんど気にならず、ゆっくりすごすことができます。
船に戻りますが、船内に「ビンタン・リゾート満喫ガイド」というクーポン券付きの日本語ガイドがありました。 -
部屋は、高い天井に、エアコン・TV・ファンがつき、子供が走りまわれるほど広かったです。
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風呂はバスタブ付きです。シャワーは固定式ですが首はうごきます。
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テレビのチャンネル表です。各国の放送が見られ、もちろんNHKも映ります。毎朝、ゲゲゲの女房を見てしまいました。
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電気ポットもありました。朝食つきなので、夜は日本から持参したカップめんなど簡単な食事もできます。節約!
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朝はホテルの中央にあるオープンテラスのレストランで、バイキング。パンの種類も多く、娘はドーナツとスイカがお気に入り。チャーハン、かゆ、白いごはん、野菜、果物、ジュース、おかずも種類があり、満足できるないようでした。
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ビーチは、部屋の目の前!これぞビーチリゾートと感動しきり。蒸し暑さも心地よい海風が忘れさせ、快適な2日目の朝をむかえることができました。
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人影もほとんどなく、プライベートビーチ状態です。
日焼けには十分な注意が必要です。 -
付近の位置図です。
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まずは、エレファントショー・ライドを体験。ホテルから無料の送迎バスでニルワナリゾートセンターへ。時間があったので、ホテルでもらった無料券をもってボーリング場へ。お昼もフードコートがあり、お安く、種類も豊富でした。レストランもあり、おみやげ物屋もあります。その後、坂を下り、JUMBO PARKへ向かいました。
入場券を購入し、写真の入り口のおじさんに券を見せて屋根のある席につきました。日差しはさえぎりますが、屋外での観覧なので、とにかく暑いです。飲み物は忘れずに買っておいたほうが良いでしょう。 -
愉快でたのしいしゃべりの司会のおじさんの進行で、まずは、インドネシアの民族衣装に着飾ったお姉さんたちの舞踊があります。途中から、観客も参加でき、最後に民族衣装の一部を羽織らせてもらい、持参したカメラで記念撮影もできました。
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いよいよ、ゾウの登場です。ハーモニカを吹いたり、計算したり、サッカーでは、見学者がキーパーを体験でき、司会者の軽快な話術で盛り上がります。司会のおじさんは、見学者に応じた片言の言葉で話し掛けてくれます。私がゴールキーパーをしたら「KAWAGUCHI〜」と叫んでいました。
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ショーのあとは、ゾウライド!初めてぞうに乗りました。娘も落ちないか心配しましたが、ぞう使いのおじさんがしっかり抱えてくれて、娘も大喜びでした。
大人は、一人一人乗ることができ、広い園内をゆっくりと一周します。スタッフが写真をとってくれました。
最後は、バナナを購入し、ぞうに餌付け体験もできます。こんなにゾウとまじかに接することができるとは思っていなく、大変感激しました。 -
3日目は、朝食を早めにとり、9時にチェックアウト。タンジュンウバンという田舎町を訪ねる現地ツアーに参加しました。私たち家族だけなので、ガイドさんの運転するSUV車に荷物を積み込み出発。ホテルのロビーでも荷物を預かってもらえるようですが、ツアー後そのままフェリーターミナルまで送ってもらうことにしました。リゾートエリアの検問所を抜けると、風景ががらりと変わります。
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町までの道すがら、現地の伝統的な民家に立ち寄ったり、教会に立ち寄ったり、ガイドさんの英語のみの解説ですが、リゾートエリアにはない風景や建物を見ているだけで、違った世界に迷い込んだ、不思議で、新鮮な雰囲気に包まれます。写真の教会では、大勢の子供たちと記念撮影も。
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小学校です。本日は日曜につきお休みでした。
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なな、なんとバイクの4人乗り!ほんとはいけないようですが、みんな平気でやっています。休日なので、家族そろってお出かけです。
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中国寺院。中も写真をとることができました。
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お寺に狛犬!
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タンジュンウバンの町に入ってきました。
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港への入り口。レストランもあります。左の建物に両替屋がはいっています。行ってみると人が不在で、街中の別の両替屋でルピアを調達。
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小さな港です。後ろはホテルだそうです。遠くにバタム島などの島々が望めます。
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ここで両替。
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地元の人御用達の小さなストアに立ち寄り買い物。現地新聞や飲み物、スナック、コーヒーなどを買いました。
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素朴な町並み
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果物屋さんに立ち寄り、試食もさせてもらえました。バナナ1束が多すぎ、半分に切り分けてもらい購入。とても熟していて、日本で食べるバナナに比べ格段においしかったです。食べきれず、シンガポールまで持っていきました。
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市場見学。魚介類や野菜・果物など多くの食材が並んでいました。ハエの多さに仰天。
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ガソリンスタンドで給油。店員さんが給油してくれている間にトイレ休憩。
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リゾートエリアとは違い、砂がかぶった道路も。
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地元の人が訪れるビーチで休憩。遠浅で沖まで歩いていくことができ、潮干狩り?を楽しむ人でにぎわっていました。
手前の建物は、海の家で、家族やグループで借りることができ、2万ルピアの看板が出ていました。はちみつを売りにくるお兄さんに会いました。 -
ココナッツジュースを体験。
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帰りの道すがら、お昼をとることに。ローカルな食堂とレスランを紹介されましたが、子供が小さいので、レストランを選択。もともと代金に含まれていなかったので、実費で、案内してもらうことにしました。
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いけすで選んだ活きのいい魚をすくに調理してくれました。
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その魚。煮魚・焼き魚など、調理方法を選ぶことができました。しょうゆ味でおいしかったです。
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メニューです。チャーハンもあります。値段は、安くはなかったですがおいしかったので、納得です。
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フェリー乗り場まで送ってもらい、ツアー代を現金後払い。リゾートエリアでは見ることのできない、インドネシアの現地の人々の生活に触れることができ、ビーチとあわせてビンタンを存分に満喫することができました。時間があれば、島の南部の歴史的な史跡などを巡るコースもあります。午後3:35発のフェリーでシンガポールへ出発!
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