2009/01/21 - 2009/01/21
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lampardさん
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4日間で四国を周遊。
小豆島を満喫し、讃岐うどんを食し、こんぴらさんをお参りした最終日の日記。
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1/21(水) 天気:曇りのち雨
ベットが広く、ゆっくり眠れた。昨日は暗くてよくわからなかったが、ホテルはなかなか良い雰囲気。晴れていたらもっと良かっただろう。惜しいことをした。 -
まずは車で二十四の瞳映画村に向かう。四国には映画のロケ地が多いのだろうか。
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昭和の香りのする建物が立ち並ぶ。ありがちな映画村であるが、映画を見てからくるべきだったか。
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とはいえ、十分楽しめる内容であるが。
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レトロなボンネットバス。保存状態がよく、今にも走り出しそうな雰囲気。
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分校にも足を運ぶ。とはいえ、本校と何が特別変わるわけでもないが。
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しばしレトロな雰囲気に浸った後は、小豆島で有名な醤油の工場に寄る。
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ここも違った意味でレトロである。
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ガラス張りになっているものの、醤油の香りがものすごい。気持ち悪くなるほどである。働いている人はなれるものなのだろうか。
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懲りずに再び食べるしょうゆソフト。こちらの方が醤油の味が濃く、食べにくい・・・。冷たい味噌をなめているような心持ちである。
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続いて気になり立ち寄ったのは、佃煮屋。青色の垂れ幕に気になることが書いてある。
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正直、佃煮でソフトクリーム作らなくても・・・と思ってしまう。でも、目の前にソフトクリームが、しかも珍しいものがある限り、食べねばならぬ。食べてみると、醤油ソフトよりはずいぶん食べやすい。それでも、無難な甘いソフトより美味しいということもない。
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小豆島から高松にフェリーで戻り、次に向かうのはうどん屋である。香川といえば讃岐うどん。どれほど素晴らしいうどんを食べさせてくれるのだろう。有名な山越うどんに向かう。
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色々メニューがあるものの、目当ては釜玉。ゆでたてうどんと卵の絶妙な相性に期待。
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熱いツユをぶっかけ、あつあつを頂く。ダシが旨い。うどんは、コシが思ったほど強くなく、ちょっと期待はずれ。近所のはなまるうどんや丸亀製麺とそれほど変わらない。
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そんなはずではないと、別な店に行くことに。有名な谷川米穀店はすでに営業を終了していたため、長田in香の香といううどん屋に。
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しかし、ここのうどんも特別な何かがあるわけではない。なんだか拍子抜けしてしまう。
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悔しいが、すでに腹はいっぱいである。腹ごなしを兼ねて、こんぴらさんにお参りする。
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久々に甘いソフトクリームを発見。和三盆の自然な甘さに思わずほっとする。ソフトクリームにチャレンジし続けるのも、あるいは考え物である。
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こんぴらさんは坂を上りきったところにある。雨の中、息を切らせながら登ってゆく。
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半分以上登りきったところに、鳥居がある。とりあえず一休みといったところか。
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何故かこんな高いところに馬なぞがいる。どうしてだろう。何かに供されるのだろうか。謎は深まるばかりだ。
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さらに登ると、ようやっと見えてきた。立派である。
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雨で歩き辛かったが、登りきったら清清しい気持ち。さて、引き返すとしよう。
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引き返し、最後にもう一度うどんにリベンジすることに。こんぴらさんから空港までの間にある、山下うどんといううどん屋に入る。時間も時間なので、それほど混雑していない。
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釜揚げうどんと天麩羅うどんを注文。それほど有名な店でもないのだろうが、ここが一番旨かった。特に、うどんの命ともいえるコシが最適であった。ダシの味もよく、最後の最後で満足できた。
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4日間はあっという間に過ぎ、またアルバイトの日々が始まる。また、写真のさぬきうどんアイスは空港の手前で食べた最後のアイス。アイスにダシの味がついており、かなり微妙な味だったことを言い添えて今回の日記を締めさせていただきます。
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