2010/10/04 - 2010/10/07
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ドラ息子Rさん
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インドの旅、後半です。
★見終わって、旅の内容をもっと詳しく知りたいという方は、こちらのブログに綴ってありますのでご覧ください↓
「東南の風」http://anianenotabi.blog60.fc2.com/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- アシアナ航空
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一夜明け、ブッダ・ガヤを発つ朝。ホテル近くのレストランでチャパティの朝食。
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次の目的地バラナシまでは列車で行くつもりだったが、切符が取れなかった。スケジュールが詰まっていたので、泣く泣くホテルに入っていた旅行会社で車をチャーター。予想外の出費(痛)。
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しかし、こんなことにでもならなければ目にすることがなかっただろうインドの道路沿いの風景を見られたから、良しとしようか。
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バラナシまでは約5時間のドライブ。神聖なる牛が出迎えてくれた。
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車を下りてすぐ、何はともあれガンガー(ガンジス河)に向かう。コーヒー色の水が満々と流れるさまを想像していたが、渇水期なのか意外と水量は少なめ。
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沐浴などのために造られた階段状の「ガート」の中で最もにぎわいを見せるダシャーシュワメード・ガート。かつて、各地のマハラジャたちがガンガーのほとりに滞在するために造った豪華な建物が取り囲んでいます。
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ガンガーを渡る風に吹かれ、感動に暑さも忘れた・・・と書きたいところだが、実は車を降りてからずっと、ある宿のガイド2人に付きまとわれて辟易していた。ガイドとの一部始終はブログ「東南の風」の「暴発 〜インド最悪の日・中〜」
http://anianenotabi.blog60.fc2.com/blog-category-12.html
に詳しく書いてあります。 -
ガイドを何とかまいて、別のホテルに投宿。荷物を置いてあらためてダシャーシュワメード・ガートへ。プージャーというお祭りが行われていた。
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ホテルへの帰りに屋台でマサラ・ドゥーサーを食べる。南インドの料理なのだそう。僕たちが手で食べる様子を見て、隣に座っていたおじさんがうれしそうに笑っていた。
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翌朝、サイクルリクシャーに乗り、再びガートへ向かう。
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前日には見ることのできなかったガンガーでの沐浴。
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と、思ったら、石鹸をつけて体を洗っている人も。そういう使い方をしてもいいんだね。
僕も足だけ沐浴しました。柔らかい泥の感触が忘れられない。 -
ヒンズー教徒の遺体を火葬するマニカルニカー・ガートも見学したが、残念ながら写真はご法度。ピンク色の塔の向こう側にあります。
手前に仁王立ちしているおじさんは、いい味出してます。 -
もう一カ所の火葬場、ハリスチャンドラ・ガートにも向かう。このお姉ちゃん、弟たちの面倒見が良さそう。
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こちらのガートもまともに写真を撮ることはできないため、遠景で。奥に2本の煙突がある施設は、ヒンズー教徒以外の遺体を焼く電気制御の火葬場なのだそう。
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並べているのは(恐らく)牛の糞。乾かして燃料にするのだろう。ブッダ・ガヤでは建物の壁に貼り付けてあるのを見た。
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ガンガーにさよならを言う時が来た。
ありがとう、ガンガー! -
デリー行きの夜行列車に乗るため、バラナシ駅へ。
実は、デリー駅の窓口で買っておいた復路の切符が翌日の列車のものだったことが発覚。慌てて切符を取り直した。もし席がなければ、帰りの飛行機には間に合わなかった。危ない、危ない。 -
バラナシ駅のホームにも、ガンガーは流れていた・・・。
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デリーまでは16時間ほどの長旅。列車は田園地帯をゆく。
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旅行最終日の朝、デリー着。ラージパット・ナガルという地元住民向けのマーケットに行く。まだ店が開いていなかったので、マックで腹ごしらえ。これは「マハラジャ・バーガー」(笑)。
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ラージパット・ナガル。衣類や布製品が多い。比較的生活に余裕のある層が利用するのか、値段交渉はけっこうシブい。
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オートリクシャーでデリー駅前へ戻る途中、インド門近くを通過。今回はデリーの見所へは足を運べなかった。またの機会に!
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6日ぶりのメイン・バザール。昼に比べ、夜は人通りが多くにぎやかです。
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6日前と同じ店で、インド最後の食事。
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デリー駅前で空港行きリムジンバスを待つも、1時間経っても現れず。仕方なくオートリクシャーでGO!
向かう途中、反対車線が大渋滞だったので、バスは足止めを食っていたのかも。 -
無事、空港に到着。
バイバイ、インド!また来るね!
★見終わって、旅の内容をもっと詳しく知りたいという方は、こちらのブログに綴ってありますのでご覧ください↓
「東南の風」http://anianenotabi.blog60.fc2.com/
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