![パイロット操縦訓練の聖地であり、定期就航便のない下地島への一人旅です。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/46/14/650x_10461444.jpg?updated_at=1274499776)
2010/03/07 - 2010/03/08
488位(同エリア577件中)
エノアさん
パイロット操縦訓練の聖地であり、定期就航便のない下地島への一人旅です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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始発です。早起きしました。こどもの頃の遠足を思い出します。
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空港乗り入れの電車に乗ります。
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JAL3251は2009年黄金週間以来の搭乗です。
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クラスJに空きがあったのでアップグレードしました。
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朝7時20分から利用できるラウンジです。
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まだ誰もいません。朝ビールは美味い。
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10番ゲートです。
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天候は雨ですが、旅の気分は盛り上がります。
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下界の雨がウソのようです。高度4万フィート?快適なクルージングです。
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那覇空港23番ゲート到着。
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この日の那覇は汗ばむほどの気温25度。旅行代理店からのプレゼント「おきなわぜんざい」冷たくて美味しかったです。
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いよいよ今回の旅のメインである下地島行き、チャーター便RAC3811搭乗です。
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下地島に向かう飛行機が、沖止されているためバスで移動します。
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サングラス姿のキャプテン、超かっこいい!
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座席は8A。主翼後方でプロペラの回転、ランディングギアのアップ・ダウン、フラップの動き、さらにランディングの際のタイヤとランウェイが接する瞬間を目の当たり見ることができる、総座席数39の中でも絶好のシートでした。CAさん1人でしたが、とても感じの良い方でした。今回の旅のこだわりは、パイロット飛行訓練の聖地である下地島に行くこと、さらに現地で飛行訓練を見ることでした。下地島をツアー名に冠するなら、このようなこだわりの参加者も当然想定されるはず。このツアーを主催した旅行代理店へ飛行訓練実施有無の事前問い合わせ、ツアー開始後の添乗員への問い合わせ、いずれも満足が得られる回答ではありませんでした。CAさんに下地島でのパイロット飛行訓練の有無を質問したところ、訓練実施会社名・機体名まで教えてくれました。おかげで気持ちがスッキリしました。団扇がシートポケットにあったのが妙に印象的でした。
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定期就航便のない下地島に飛行機で降り立つことができ、とても感動しました。
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教官、訓練生、そしてシップ。まさに聖地。
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夕方宮古島へ向かうフェリーの時刻までツアーを離脱し下地島空港に留まる決意をすると、下地島空港施設の方がここ下地島空港北端の誘導灯まで黄色い軽トラックで送ってくれました。この会社の宿泊施設「オーシャンハウスinさしば」には次の機会ぜひ泊まってみたいと思います。こちらのHPには訓練飛行のスケジュールが掲載されています。
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RACボンバルディアDHC8-Q100、ありがとう。
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北西から見る下地島空港。
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ANAボーイング737。小雨まじりのあいにくの天候です。
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JALボーイング767。今晩の宿泊先である宮古島のホテル所在地は平良港から遠くない、佐良浜発平良港行きの最終フェリーの時刻は確認済。ツアーに復帰せず、このまま下地島空港にずっと居たいなぁ。
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JALボーイング777。しばらくするとこのツアーの添乗員さんから電話がありました。「ツアー復帰はいつですか?フェリーで合流しますか?」ちょうどこのとき雨足が強くなり始めたので、滑走路北端誘導灯まで迎車手配し16時20分佐良浜港発フェリーでツアー合流することにしました。
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伊良部島開発タクシー。
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予定した佐良浜港発フェリーまで時間があるので、運転手さんのすすめで途中、通り池に立ち寄りました。
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駐車場からしばらくはこんな感じです。
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途中、工事中です。
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通り池。滞在時間約10分といったところでしょうか。再び同タクシー乗車。車中、サトウキビ産地、有毒のハブが生息しないこと、信号がないことなど、会話は半分うわのそら。16時20分佐良浜港、間に合うかどうか気がかりで。
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出発時刻の4分前に佐良浜港到着。さすが地元ドライバーさん。添乗員さん、お待たせしました。
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操船席を写すのは、2008年ビッグキャット以来かな。
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伊良部島を見ながら、平良港へ向かう船上から。写ってはいませんが、写真左手側に建造中の伊良部大橋があります。2013年完成予定、全長3540mだそうです。
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今晩の宿泊先、ホテルサザンコースト宮古島。
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フェリーから下船したツアー参加者が乗るバス。
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宮古島の景勝地、砂山。
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多数の人の姿を排除した一瞬。砂の粒がかなり細かいみたいで、多くの人は靴ソックスを脱ぐようです。真夏の暑い日でも、ここの砂は熱くならない、との事です。
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ステイ先ホテルサザンコースト宮古島の目の前、パイナガマビーチ。
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2009年までオリックス二軍春季キャンプ宿舎だった、ホテルサザンコースト宮古島。ホテルを出て海を左に見ながら数十メートル先、右側にコンビニがあります。ここで弁当、オリオン缶ビール2種類、沖縄そばのカップめんを調達。ホテルの部屋で夕食。今朝早かったのと翌朝7時半ホテル出発予定なので早めの就寝。
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