2010/05/01 - 2010/05/09
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jzs161さん
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途中の旅行記がいっぱいあるにもかかわらず・・・
行ってきました、初インド・ゴールデントライアングル!
短い期間のため、時間のあてにならない列車は今回パスし、贅沢にも専用車をチャーターしてしまいました。
私達にしとっては大判振舞なこの旅行、中年夫婦には楽チンで良かったですが、少々物足りないのも事実。
やっぱり列車も使えば良かったな・・・
で、お上りさん観光ルートをまわってきました。
観光の内容はみなさんアップされているので、その他をメインでアップしていきますね。
5月1日 関空発 エアーチャイナ で出発!
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
-
北京空港。
がらんとしててとてもさみしい空港でした。
見るものもなく、現地で吸うたばことバーボンのみ買いこみ、3時間程の時間つぶしにラウンジへ。
乗り継ぎの手続きやセキュリティチェックで1時間はかかりました。 -
Air China の ファーストラウンジにて。
-
食事は点心4種・麺2種・スープ・ホットミール6種程・お寿司・軽食・スナック・サンドイッチ・フルーツ・スイーツです。
-
バーコーナーですが、殆ど無人で、みんなワインやウイスキーをグラスいっぱいに注いでいました。
ワインは中国ワインでした。
お味は・・・ -
女子トイレ。
テレビがあり、スタッフが携帯を持ってたむろしていました。
このへんが中国ですよね。
常に清掃係の方がおられます。
テレビがトイレに必要?・・・と思ってしまう貧乏人の私。 -
今まで利用したキャリアの中で最悪の機内食。
もちろんパンも冷たいまま。
機内はパーソナルモニターもなく、頭上のモニターではずっとコマーシャル。
しかもスピーカーで音声を流していました。
これってはじめての経験。
二度と乗りたくないな・・・
しかも搭乗時間過ぎてからのデレィのアナウンス。
もうラウンジでてしまったってば・・・
お水とビスケットを貰いベンチでうとうと。 -
無事デリー着。
しかし荷物が出てこない・・・
ほぼ1時間かかってピックアップ。
その間に両替を済ませ急いでお迎えをさがす。
2時間遅れでも嫌な顔もせず待っててくれたドライバーのジョギさん。
これから5日間よろしくお願いしますね。
写真はパハールガンジのホテル・ ホワイトクローヴ
この辺のホテルには珍しい雰囲気のホテル。
まだリノベーションされたばかりなのでとても綺麗。 -
ホテル外観。
場所はインペリアルシネマの角を入った突き当たり。
屋上の朝食を楽しみにしていたのですが、暑い時期の為、朝食は1階のエアコンの効いたレストランでした。
内容は・・・まあ、こんなもんでしょうって感じ。
サービスはとてもよかったです。
が、トーストはオーダーしないと出てきません。 -
ホテル前の道。
前方右手がインペリアルシネマ。
左に曲がるとメインバザール。
立地は抜群。 -
お部屋の紹介です。
ベッドは微妙・・・マットレスがスポンジみたいにふにゃふにゃ・・・窓を開けると隣のおじさんが屋上で寝ています。
朝は5時ころから牛の鳴き声が目覚ましとなりました。 -
今回インドのホテルで感心したのは、アメニティのシャンプーなんかの質が良い!! という事。
持参したものは使わずにホテルのものですごしました。
大抵アユールヴェーダですので安心して使えました。 -
アメニティ。
-
バスタブなし。
シャワーブースはピカピカ。
お湯も2人で浴びてもたっぷりでした。
このバスルームが広くて明るいのがとても気持ち良かったです。 -
右手が入口。
真ん中のドアはクローゼット。 なぜか鍵付き。
スーツケースを2つ丸ごといれて鍵をかけて外出していました。
左手のドアがバスルームのドア。 -
入って左手にはテレビと冷蔵庫が。
何とテレビは液晶・・・
エアコンガンガン。 -
ライティングデスクもありました。
-
入口からロビーへの階段。
レセプションは地下になるので入口から降りてきます。 -
レセプション。
インドのゲストブックってどこもすごく大きなノートで可愛いですね。 -
レセプション前がロビーです。
スタイリッシュにまとめられていてとてもおしゃれでした。
お花は毎日廊下の各ドア横とガネーシャ像、フロント周辺と係の方がほぼ1日かけて交換されていました。 -
ロビーにて。
さぁ、これからインド初体験です!!! -
ホテルsy周辺。
ホテルを出て右側はゲストハウスばかりです。
さあ、2時間しか寝てないけど、猛暑のデリー観光へ出発!
典型的なお上りさんコース巡りです。 -
1日かけてデリーの主な観光地を車で回ったのですが、この時期インドは夏休みらしく、地方から観光にきている人々に‘写真を一緒に撮らせて〜’の攻撃にあいました・・・どこへ行っても1人と撮ると次の人が待っていて、あげくの果てには列までできる始末(笑)
外国人が珍しいそうです。
女の子は私に、男の子は旦那に とはっきり区別されていました。
時には・・・女性はこんな変なものを着用させられます・・・ -
5日間お世話になったジョギさん。
インドツアーズのドライバーさんです。
目元がジョージクルーニーそっくりの冗談すきな酒飲みの3児のパパ。
5日間ドライバーをお願いするのって勇気がいりますよね。
もし合わない人だったらつらいし。。。
今回はラッキーでした!!!
至れり尽くせり笑いありで、とっても充実した時間を提供して貰いました。
SIMカードを買いに連れて行ってもらったり、ビールの買いだめをして(ジャイプールは高いので)アイスボックスを用意してくれたり、マトンカレーを作ってくれたりと本当に良い人でラッキーでした。
ジョギさんが悲しそうにこう言っていました。
‘今は日本人のゲストメインなのですが、自分は日本語ができないので、みなすぐにシンさん(会社)に電話する。
自分はゲストからではなく会社から指示を受ける。
それではゲストの気持ちは分からないし、長時間一緒に移動していても信頼関係なんてできるわけがい・・・筆談でも良いので直接意思を伝えてもらえばもっと楽しい旅になるのに・・・
それが自分にはつらい。。。。’
との事でした。 そうよね・・・自分が逆の立場なら
絶対嫌だな。
という事で滞在中シンさんには1度もTELしませんでした。(楽しんでます!のメールのみはしました) -
ラールキラーでもこの状態。
観光を楽しみたい方はこの時期を避けましょう!!!
まったく観光できません。。。
この時点ですでに前には順番待ちが3組・・・ -
ラージガート。
暑いからかどこもわりとすいていて良かったです。
靴を預けるのが嫌でもって入ったら叱られました。
ごめんなさい・・・ -
有名なカリムレストランへ!
美味しいと評判のこのお店、楽しみにしていたのです!
ドアマンがいました。
周りはムスリムの衣装だらけ異文化色いっぱい。
一人で旦那の両替を待っている時、3人に囲まれてまったくわからない言葉(でも多分英語)で話しかけられ少々ビビる私。 -
バターチキン・ハーフ。
マトン・シチュー。
マサラチキン。
ナン。
ラッシー。
ライムジュース。
ジュース以外は本当においしかった〜
超おススメ!
店内はスタッフもお客さんもオヤジばっかり。
少々居心地は悪かったですが、満たされていく胃袋がそんなこと忘れさせてくれました。 -
インド門にて。
ここが一番写真ラッシュだったかな・・・
ゆっくり見ることもできず。
あまりに格好よかったので1枚。 -
ジョギさんのお友達のチャイ店につれて行ってもらいました。
次から次へとお客さんがきます。
お持ち帰りはビニール袋で(笑)
今回のインドでここのチャイが最高でした。 -
店内は3人まで。
私は特等席・バーバーのお下がりのいす。
旦那の席はただの箱。
おいし〜い!!! -
メインバザール散策。
客引きがすごいと聞いていたインド。
が、ここメインバザールはあっさりしたもの。
結構値引きもゆるゆる。
追いかけてもこない。。。
拍子抜け!
10分の1もざら・・・ってゆーかふっかけすぎ。
ここは観光客価格?
初日の為、相場がよくわからず・・・ -
メインバザール・クラブインディアから。
ここは・・・でした。
見晴らしは良いけども料理が味はもう1つ、値段は高い・日本人の奥さんは最悪。
インドツアーズのシンさんにつれて行ってもらったのですが、すごく後悔!!!
大事な1食を返せ〜!!!
シンさんが以前は一緒に経営していたらしく、ん?身内で客まわしてる? としか思えません。<怒>
もう一人のノーティアルさんは大好きになりましたが・・・シンさんは・・・ -
この後ここは牛の寝床と化していました。
明日はジャイプールへ6時半に出発なので早々に引き揚げま〜す。
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