2010/05/03 - 2010/05/04
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50hurricanesさん
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石窟探検を満喫した翌日はチェックアウトまでホテルの部屋でダラダラゴロゴロ。
暑さと疲労からダウンしてしまったと言った方が正しい。
帰りの飛行機が夜の便だったので、16時までタダで部屋を使わせてもらい、その後はレストランとロビーでまったり。
インドって居心地いいね〜♪なんてノー天気な事を言いながらホテルを後にしたのでした。その後、散々な目にあうとも知らずに。。。
乗った飛行機
・9W03110 IXU 19:55 -> BOM 21:00
・9W7025 BOM 23;30 -> SIN 07:25(+1)
- 航空会社
- ジェットエアウェイズ (運航停止)
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-
ホテルの部屋です。
あまり広くないですが、居心地良かったです。
部屋の雰囲気に不釣合いなオフィス用椅子が気になりましたが。
バルコニーにはブランコが吊るしてあって、洗濯物を乾かすのに重宝しました。
最終日はずっとゴロゴロゴロゴロ、おなかもゴロゴロしてしまいました。 -
ホテルから空港へ向かう途中、急に激しいスコールが。
乾季なのに。
至る所で雷の音と光のファンタジー。 -
大きさだけはいっちょ前のアウランガバードの空港。
車寄せもいっちょ前に複数のレーンがあり、スコールの中、屋根の無いタクシーレーンに降ろされました。 -
チェックインカウンターです。
出発2時間前から搭乗手続きの受付です。
預ける荷物はカウンター手前にあるX線検査を受けてからチェックインします。 -
チェックイン後、すぐに制限エリアに入れるのかと思いきや、出発の1時間前(だったと思う)にならないと入れないとセキュリティポリス?軍人?に言われ待機。
というか、飛行機の出発時刻にあわせてセキュリティチェック要員が出勤するシステムのようです。
テロ対策?でセキュリティポリスがわんさかいました。
乗客よりも多いのでは?と思うくらい。
それにしても肩に掛けた自動小銃の扱いが乱暴で、もて遊びながら通りすがるポリスもいました。
銃口がこっちに向いてんだろ・・・おい。 -
制限エリアに入りました。
我々のジェットエアウェイズ便の他にキングフィッシャー便もありました。
が、夕方から降り出したスコールは止む気配まったく無し。
ザーザーの雨音とピカピカゴロゴロの雷の共演。
まさかの欠航??にビビリ始める。 -
案の定、遅延のアナウンス。ヤバイ。ヤバイヨ。
ムンバイではシンガポール便までの時間が2時間半しかないし。あのムンバイ空港だし。
心臓がドクンドクン言い出したら、いきなり、空港全体が停電に。ネパールに行ってないのに停電だけは経験できた。
1,2分で停電は復旧したのだが、一番最初に電気がついたのが写真のセキュリティチェックのスペース。
乗客よりもポリスの安全が大事かな? -
ピンボケ失礼。
悪天候のため、上空待機していたらしい我々の飛行機が30分遅れでやっと到着。
すぐに搭乗開始となりました。
しかしまぁ、雨が降ろうがヤリが降ろうが沖止めは沖止め。
まだ雨は降っているのに、飛行機まで歩かされる。
しかも搭乗券のチェックというか”モギリ”が飛行機のドアの真下で行われる。
PCが濡れるだろうがー -
全員が搭乗でき次第、すぐに出発と言うことで、皆あわてて乗り込む。
-
アウランガバードからムンバイへ向かう飛行機はプロペラ機。
スコールを降らせている入道雲の中をぐんぐん攻め、飛行機はジェットコースターの様に揺れるゆれる。 -
約60分遅れでムンバイ空港へ到着。
さあ、ここから国際線ターミナルへ移動です。
http://www.gsa.co.jp/jetairways/svc/bomapt2.html
を参考にご案内です。
・乗り継ぎバスチケットはスムーズに発行してくれました。
・エアコン完備の待合室などどこにも見当たりませんでした。
・専用の出口には長蛇の列でした。
20分置きにしかバスは出ておらず、バスが満席になったら当然さらに20分待たされます。
私達は40分待たされました。
・エアコン完備のバスでしたが、空港内を走っている時に飛行機に荷物を運ぶトローリーとぶつかりそうになっていました。かなりイラっとさせられました。 -
つづき。
http://www.gsa.co.jp/jetairways/svc/bomapt2.html
を参考に
・国際線ターミナル ゲートCまでたどり着くのに、20分以上要しました。
さらにゲートCから中に入るのに、大量の人ごみに阻まれ、5分を要しました。
・出国審査にも長蛇の列。さらに出国カードを書けと要求してくる。ムカついたので、日ペンの美子ちゃんが卒倒するぐらいの汚い字で書きなぐってやりました。 -
さらにつづき。
http://www.gsa.co.jp/jetairways/svc/bomapt2.html
を参考に
・出国後、セキュリティチェックを受けさせられました。
(HPには出国前になっていますが)
このチェックがまぁ〜〜鈍クサイ。
インドだから仕方がないとは思ったものの、それにしても鈍クサイ。やる気が無い。飛行機が出るまであと10分しかない。
ダンナの方が先に終わったので、リーダー格らしきセキュリティポリスに早くしろと言うも、無責任にノープロブレムというばかり。
あと10分しかないと伝えても急ぐ気配まったく無し。
当然、羽田と違って呼びにも来ない。
暴れてテロリスト扱いされても困るので、日本語で毒づきながらじっと耐える。
・搭乗口へは走って向かいました。
搭乗券に書いてある、ターミナル一番端っこのゲートに息を切らしてダッシュすると、ゲートが変わったとの事。きびすを返して再ダッシュ。さっきのセキュリティゲートの前もスルー。
私のグリコーゲンを返せ! -
搭乗2分前に滑り込む様に飛行機に乗り込めた。ふぅ。
乗った瞬間、乗り継ぎのお客さんを待つから30分出発を見合わせるとの事。。。
本当に本当に私のグリコーゲンを返せ。あほーあほー。 -
呆れ果てて疲れ果ててバタンキュー。
いつもだったら、飛行機が離陸する時は必ず「楽しかったよ、サヨウナラ」と感傷に浸るのだが、プッシュバック前に深い眠りに付く。
ダンナは機内食を食べた模様。
ノンベジよりベジの方がカレーテイストが前面に押し出されていると、申しておりました。
あー、疲れた。
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