デュッセルドルフ

2010/04/22 - 2010/04/24

子供を自宅に残して夫婦で旅行。

エリア デュッセルドルフ(ドイツ)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

アイスランドの火山灰の影響で空港が閉鎖され、旅行はどうなるのかしら？　毎日ニュースを見てから一日が始まる、そんな日が数日続きました（予約した翌日に噴火）。


そんな中、出発前日の午後にやっとオープン。
ですが、キャンセル待ちをする人も大勢いるからと早めに自宅を出ました。

北ロンドンからM25（外環高速道路）を通り、イギリスでわずか一箇所だけ通行料を徴収する道路？橋を渡ります。（通行料は普通自動車£１）

ガトウィック空港に向かいます。

民間パーキングに車を預け、そこから送迎コーチで南ウイングへ（ガトウィック空港を利用するのは初）

そして登場したのは写真と動機（頂き物）

環境にやさしいというプロペラ機ですが、精神にはやさしくなかったです（離陸後の上昇が怖かったです）

デュッセルドルフ空港についてまず向かった先はインフォメーションセンター（いつでもどこでもまず行きます）しかし、滞在全般で英語を話せる人がとっても少ないのは困りました。

空港から電車〔S11〕を利用し、市内へ。
切符の買い方がわからず、ホームで四苦八苦。

なんとかデゥッセルドルフ中央駅につき、町に。

そして、あちこちに落ちて埋まっているビンのふた！！には楽しく浮かれ驚きました。
トラムの線路にもたくさんたくさん入りこんでました。さすが、ビールの国って感じ。　

ドゥッセルドルフ市庁舎。

ちょっと袋小路的な場所にあったので最初はわかりづらかったです。

滞在では旧市街（オールドタウン）ばかりに出かける道すがら。並木道に癒されます。

左手は、ショッピングストリート。有名ブランドが軒を並べています。右手はバンクなどビジネスシティの名のとおり金融街でしょうか。

ハイネの生家。今は本屋さんになっています。

私たちが、旅行先などで必ず買っておくものに、【マグカップ】と【その町の写真集】があります。
インフォメーションセンターで買っておこうと言う夫に、買うならば記念に、ここで、と、こちらの女性に選んで頂きました。

店名が書かれたバッグなどはないのですか？とお聞きしたところ、残念ながらと笑いながらお店のステッカーを下さいました。

この側転をする少年像♪　ドゥッセルドルフに来るまで知らなかったのですが、まぁあちこちにあります。
戦争で勝利を祝った際に子供たちが喜びを表したパフォーマンスが今でも残っているそうです。

そして道路にも♪

お土産も♪

おいしいマスタードの老舗店♪　辛いだけでなくおいしさが広がります。いろんな料理を味わう機会が多くありましたが、こちらのマスタード本当においしいです、是非お試しあれ！

Duesseldorfer Senfladen
Bergerstr.29
40213 Duesseldorf
Tel:[phone]
10:00-19:00

ちなみに、近くのスーパーで購入すると若干お安めに買うことができました。その夜おやつ代わりにソーセージとマスタードを試食し、翌日、もう２本マスタードをお土産に購入（スーパーで）
もちろん、直売店でならいろんなバリエーションのマスタードやジャムが購入できますよ。

ウエルカムパスに記載のあったレストランへ。

パスの日本語ガイドと英語ガイドでは情報にズレがあるようです。私たちは英語を参考に。

こちらでは、ビールかドリンクが一杯フリー♪

ドイツ人は大食漢なのでしょうか？　

どこで頂くのも大皿のような気がします。

もちろん、それはとても好ましく大歓迎です♪

どちらのお料理もおいしかったです♪

食事の後はゆったりと良い眺めを満喫です。

一泊目はお安く♪
改装したばかりなのでしょう。衛生的でフロントの対応もとても良かったです。宿泊客のランクも予想以上に高いし、絶対お勧めなホテルですよ。

ドイツ圏内にいくつかあるようで別の都市も訪れたくなりました。

Jalのクーポン券を使用するため、が今回のドイツを訪れたきっかけなのですが、こちらのホテル、まぁ可もなく不可もなく！？

世界中に、いいホテルは他にいっぱいあります。

写真保存サイトからマグカップをオーダー☆

ドゥッセルドルフのマグと並べて飾ります。


訪れた国・地域・名所・博物館などで必ず買い集めるものがマグカップ。２００個近くになったでしょうか。しかし、よく物を割ってしまう私なのでこれらは使えず、場所を取るのみ。

これも老後の楽しみに眺めるつもり☆