２０１０年５月タイ旅行（チェンライ珍道中編）1日目

2010/05/01 - 2010/05/03

初めてのチェンライ。
今回の旅行は、同時期にタイ国入りする友人と「現地で落ち合おう！」と、事前の打合せ（酒盛り）をしていた。ちょっと毛色が違った内容になるのではと“心ウキウキ！”だったのだが、３月下旬から暗雲が・・・。

都会（バンコク）は、「危険と安全」が地域ではっきりしているけど、地方（田舎・・特にタクシン氏の地元を含む北部地域）は仲間内からも「危ないんじゃないの？」と半分からかい気味の助言もありました。がっ、そんな助言とも忠告ともいえる言葉は完全に無視して、自己責任で行って来ました、前々平気でした！

空港送迎タクシーの中で知り合った（？）たくましい日本青年と、プレー（同じタイ北部の地名）に里帰りしたかみさんを追って・・・予定通り、チェンライで合流して楽しい思い出になった。

エリア チェンライ(タイ)

パタヤのホテルを出発。ＡＭ６：１５
空港から豪華（？）にタクシーで“パタヤ入り”したのだが、帰りはゆっくりとバスで行くことに決め込む。（・・・１０００Ｂ以上違うからネ）

フライトはＡＭ１１：３５。
余裕だったのだが。
朝早いので、ソンテウが拾えずホテルの従業員の提案で・・・この写真の姿で行きました。
何でもアリのタイランド。

バスターミナルに着いた（ＡＭ６：２５）が、空港行きのバスは出発したばかり。次のバスはＡＭ９：００出発で空港到着がＡＭ１１：００との事。あれっ、飛行機間に合うかな。

余裕が暗転して窮地に陥る。どうしたものかと思案した挙句、バンコク（エカマイ）行きのバスに乗って「終点よりも空港に一番近いバス停で降りる」というギャンブルに出た。記憶だと確か、バスの乗客は終点のエカマイに着く前に、ＢＴＳの駅に乗り換えちゃう人がほとんど。更に手前の“バンナー”でも降りる人が居たはずだ。終点まで行くのは、大きな荷物を持った旅人だけ・・・のはず。

という事で、荷物を預けるときに「バンナー」というと「エッ！」と一瞬変な顔をされたけど、「わかった、荷物は運転席の隣に置いとけ・・」（すべて会話は“手振り”だったが）

ハッハッハ・・。
空港到着ＡＭ８：４２也。
空港直行バスを選択していたら、まだバスに乗っていない時間、でもって大正解！


バスを何処の町で降りたかは判らずじまい。

早く着いたので余裕で朝食。

いつものフードコートで。

ＰＭ１：１０

ここが唯一（？）の夜の繁華街入口・・。

「こんなに近いのか・・！」
先程の時計塔から、ソイをほんの少し入ったところ。

この角の店・・・。

まさか夜にまた来るとは。それもドンチャン騒ぎして・・。

ホテルの前の通り。


レンタバイクをここで借りる。

ＰＭ４：５１

ＰＭ８：２８

ステージでは演奏が行われていた。

これでしめて２１０Ｂ也。