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みどりの日で入園が無料になった小石川後楽園へ。<br />新緑に囲まれた日本庭園を散策しました。<br /><br />所要時間:約1時間(1400mコース)<br />費用:0円(普段の入場料は、一般300円)<br />庭園概要:<br />江戸時代初期に回遊式築山泉水庭の大名庭園です。<br />現在は、国の特別史跡及び特別名勝に指定されています。<br />この二重指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮と後楽園のみです。<br /><br />水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が、中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造り、二代藩主の光圀が改修しました。<br />光圀は、明の儒学者の意見をとり入れて「後楽園」と名づけました。<br />随所に中国の風物を取り入れ、各地の景勝を模した景観が表現されています。<br /><br /><br /><br />

東京都文京区(小石川後楽園) 2010月5月

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2010/05/04 - 2010/05/04

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夢見草

夢見草さん

みどりの日で入園が無料になった小石川後楽園へ。
新緑に囲まれた日本庭園を散策しました。

所要時間:約1時間(1400mコース)
費用:0円(普段の入場料は、一般300円)
庭園概要:
江戸時代初期に回遊式築山泉水庭の大名庭園です。
現在は、国の特別史跡及び特別名勝に指定されています。
この二重指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮と後楽園のみです。

水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が、中屋敷(後に上屋敷となる。)の庭として造り、二代藩主の光圀が改修しました。
光圀は、明の儒学者の意見をとり入れて「後楽園」と名づけました。
随所に中国の風物を取り入れ、各地の景勝を模した景観が表現されています。



  • 小石川後楽園を代表する樹木のシダレザクラ。<br /><br />

    小石川後楽園を代表する樹木のシダレザクラ。

  • 3月のシダレザクラの様子。

    3月のシダレザクラの様子。

  • 小廬山。<br /><br />ブンゴザサで覆われた築山。<br />中国の景勝地・廬山に似ていることから江戸の儒学者・林羅山が命名しました。

    小廬山。

    ブンゴザサで覆われた築山。
    中国の景勝地・廬山に似ていることから江戸の儒学者・林羅山が命名しました。

  • 涵徳亭。

    涵徳亭。

  • 大堰川に架かる渡月橋(とげつきょう)。<br /><br />京都嵐山の「渡月橋」の名をとっています。

    大堰川に架かる渡月橋(とげつきょう)。

    京都嵐山の「渡月橋」の名をとっています。

  • 中国の名勝地西湖を模した西湖(さいこ)の堤。<br /><br />

    中国の名勝地西湖を模した西湖(さいこ)の堤。

  • 大堰川(おおいがわ)。<br /><br />京都の嵐山の下を流れる大堰川にちなんでいます。<br />3代将軍家光がしばしば来園し、大泉水の設計と共に助言したと言われています。

    大堰川(おおいがわ)。

    京都の嵐山の下を流れる大堰川にちなんでいます。
    3代将軍家光がしばしば来園し、大泉水の設計と共に助言したと言われています。

  • 屏風岩。<br /><br />家光が、この近くの松の枝に手ぬぐいを掛け、河原の石に腰をおろしたそうです。

    屏風岩。

    家光が、この近くの松の枝に手ぬぐいを掛け、河原の石に腰をおろしたそうです。

  • 渡月橋を振り返った眺め。

    渡月橋を振り返った眺め。

  • 大堰川の沢渡り。

    大堰川の沢渡り。

  • 清水観音堂跡。<br /><br />京都清水寺を写した観音堂は、関東大震災で消失しました。

    清水観音堂跡。

    京都清水寺を写した観音堂は、関東大震災で消失しました。

  • 通天橋(つうてんきょう)。<br /><br />京都の東山東福寺の「通天橋」にならった橋。<br /><br />

    通天橋(つうてんきょう)。

    京都の東山東福寺の「通天橋」にならった橋。

  • 得仁堂(とくじんどう)。<br /> <br />光圀が建てた園内で最古の建物。<br />史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、伯夷、叔斉の木像を安置しました。

    得仁堂(とくじんどう)。

    光圀が建てた園内で最古の建物。
    史記「伯夷列伝」を読み感銘を受け、伯夷、叔斉の木像を安置しました。

  • 光圀があつくもてなした明の儒学者・朱舜水が設計したと言われる円月橋。 <br />水面に映る様子が満月のように見えるので、この名がつけられました。

    光圀があつくもてなした明の儒学者・朱舜水が設計したと言われる円月橋。
    水面に映る様子が満月のように見えるので、この名がつけられました。

  • 丸屋。

    丸屋。

  • 一つ松。<br /><br />近江の琵琶湖を模した大泉水に対し、琵琶湖の唐崎の一つ松にちなんでいます。

    一つ松。

    近江の琵琶湖を模した大泉水に対し、琵琶湖の唐崎の一つ松にちなんでいます。

  • 大泉水。<br /><br />後楽園の中心的景観です。<br />昔はこの池で舟遊びをしたと言われています。<br />

    大泉水。

    後楽園の中心的景観です。
    昔はこの池で舟遊びをしたと言われています。

    後楽園駅

  • 白糸の滝。

    白糸の滝。

  • 園内には、紅葉林以外にも、カエデが沢山あります。

    園内には、紅葉林以外にも、カエデが沢山あります。

  • 藤棚の向こうには、文京区シビックセンターと後楽園遊園地のジェットコースターが見えます。

    藤棚の向こうには、文京区シビックセンターと後楽園遊園地のジェットコースターが見えます。

  • 京都の愛宕山の坂にならって作られた愛宕坂(あたござか)。<br /><br />石段は47段あります。<br /><br />

    京都の愛宕山の坂にならって作られた愛宕坂(あたござか)。

    石段は47段あります。

  • 八卦堂跡。<br /><br />光圀が将軍家光に謁見した際に「文昌星」像を頂戴ました。<br />後に光圀は文学を好むようになり、文昌星を思い起こし八卦堂を造りその像を安置したそうです。

    八卦堂跡。

    光圀が将軍家光に謁見した際に「文昌星」像を頂戴ました。
    後に光圀は文学を好むようになり、文昌星を思い起こし八卦堂を造りその像を安置したそうです。

  • 藤棚の下には、カキツバタが咲いていました。

    藤棚の下には、カキツバタが咲いていました。

  • 梅林。

    梅林。

  • 神田上水跡。

    神田上水跡。

  • 不老水。<br /><br />この井戸が旱魃にも水が枯れず、洪水にもあふれ出すことがなかったことから、不老水と呼ばれます。

    不老水。

    この井戸が旱魃にも水が枯れず、洪水にもあふれ出すことがなかったことから、不老水と呼ばれます。

  • 丸八屋。

    丸八屋。

  • 赤門。<br /><br />塀のすぐ向こう側に見える壁は、隣接する東京ドームのゲートです。

    赤門。

    塀のすぐ向こう側に見える壁は、隣接する東京ドームのゲートです。

    東京ドーム 名所・史跡

  • 松原。

    松原。

  • 異形灯籠。<br />

    異形灯籠。

  • 池に浮かぶ小島は、蓬莱島。

    池に浮かぶ小島は、蓬莱島。

  • &#30238;鷂碑(えいようひ)。<br /><br />7代治紀は、将軍家から賜った鷹を大切にしていました。<br />鷹は治紀が没した4年後に亡くなったため、8代斉脩がこれを哀しみ碑を建てました。

    瘞鷂碑(えいようひ)。

    7代治紀は、将軍家から賜った鷹を大切にしていました。
    鷹は治紀が没した4年後に亡くなったため、8代斉脩がこれを哀しみ碑を建てました。

  • 舟着。

    舟着。

  • 唐門跡。<br /><br />内庭から後園に入る門で、戦災で焼失しました。

    唐門跡。

    内庭から後園に入る門で、戦災で焼失しました。

  • 内庭の眺め。<br /><br />水戸藩の書院の庭としてあった所で、昔は唐門を境に、大泉水のある「後園」と分かれていました。<br />昔の姿をそのままとどめていると言われています。<br />

    内庭の眺め。

    水戸藩の書院の庭としてあった所で、昔は唐門を境に、大泉水のある「後園」と分かれていました。
    昔の姿をそのままとどめていると言われています。

  • 内庭の池。

    内庭の池。

  • 白雲台跡。<br /><br />ここに登ると、僅かに白雲の行き交う様子が見えたという高台。

    白雲台跡。

    ここに登ると、僅かに白雲の行き交う様子が見えたという高台。

  • 島は亀の形をしている蓬莱島。<br /> <br />大きな鏡石は、庭師の徳大寺佐兵衛にちなんで、「徳大寺石」と名づけられました。<br />

    島は亀の形をしている蓬莱島。
     
    大きな鏡石は、庭師の徳大寺佐兵衛にちなんで、「徳大寺石」と名づけられました。

  • ヒメウツギ

    ヒメウツギ

  • 中国風の石畳み、延段。

    中国風の石畳み、延段。

  • カエデの林、紅葉林。

    カエデの林、紅葉林。

  • 竜田川の流れ。<br /><br />

    竜田川の流れ。

  • 駐歩泉(ちゅうほせん)。<br /><br />9代斉昭が、西行堂側の流れを西行の和歌にちなんで命名し、自ら筆をとって碑を建てました。

    駐歩泉(ちゅうほせん)。

    9代斉昭が、西行堂側の流れを西行の和歌にちなんで命名し、自ら筆をとって碑を建てました。

  • 西行堂跡。

    西行堂跡。

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