2009　スコータイ④（カンペーン・ペッ）

2009/12/30 - 2009/12/30

観光4日目はカンペーン・ペッです。
シー・サッチャナーライと比べて狭い範囲に遺跡があるので、時間もかからず見て回れます。


【全旅程】
☆1～2日目　深夜着、バンコク泊。翌朝スコータイへ移動観光（城壁内・北・東エリア）
☆3日目　スコータイ観光（西・南・東エリア）
☆4日目　シー・サッチャナーライ観光、カウントダウンイベント
★5日目　カンペーン・ペッ観光
☆6～7日目　スコータイ⇒バンコクへ移動。ジム・トンプソンの家観光。ホテルで年越し。

エリア カンペーン・ペッ(タイ)

スコータイバスターミナルから約1時間半。
左に見えるHONDAの辺りで下ろされました。

トゥクトゥクをチャータし遺跡公園の北側入り口までいきます。

整備されておりきれいです。

（Wat Phra Kaeo）
社会見学らしき中学生がいました。

（Wat Phra Kaeo）
きれいに残っている象

（Wat Phra Kaeo）
ワット・プラケオの寝仏像。早くもカンペーン・ペッのハイライトです。

（Wat Phra Kaeo）

（Wat Phra Kaeo）
全体像

（Wat Phra Kaeo）
チェディの正面から

（Wat Phra That）
チェディ

南側出口です。

城壁内には遺跡は少ないですが、北西部に行けばそれなりにあるようですね。

インフォメーションセンター
閉まってました。

ユニークな街灯

San Phra Isuan像

遺跡公園南口

陸上競技場があります。

また、同じところでトゥクトゥクをチャーターし北西部へ向かうことにしました。

遺跡公園を過ぎ、川を渡り

遺跡公園・北西部の入り口です

（Wat Chang Lom）
カンペーン・ペッのワット・チャーン・ロームは塔が壊れています。

（Wat Chang Lom）
象も欠けており、遺跡の雰囲気を漂わせています。

（Wat Chang Lom）
中国の観光客かと思ってニーハオと話しかけたら、日本語で返ってきました（笑）
どうやらタイの方々らしく、友人同士で観光に来ているようです。
タイの方も遺跡を見て回るんですねと驚きました。

（Wat Singha）

（Wat Singha）
裏の祠

（Wat Phra Si Iriyabot）
遊行仏像

（Wat Phra Si Iriyabot）
裏側はほとんど残っていません。

（Wat Phra Non）

（Wat Phra Non）
仏像もおらず、壁と柱だけが残っています。
何だったのでしょうか。

（Wat Phra Non）
奥にはチェディがあります。

（Wat Phra Non）
チェディの奥に仏像がありました。

時間が余ったのか、国立博物館へ連れて行っていただけました。
中には陶器や武器などが展示されていました。
運転手の方が言うには撮影OKらしいのですが、遠慮しました。

（Wat Semangam）
国立博物館の入り口前にも遺跡があります。

一通りカンペーン・ペッを見たので、帰ります。
すると運転手さんはバスターミナルまで送ってくれました。

バスターミナルまでの道沿いにも遺跡があります。
その都度、運転手さんは止まってくれました。

（Wat Si Mko）

バスターミナルに到着です。
当初予定していたよりもたくさんの遺跡を回ってくれて、国立博物館、さらにはバスターミナルまで送ってくれた、とても親切なおじさんでした。ありがとう。

カンペーン・ペッ　バスターミナル

帰りも乗り合いソンテウです。

内部はそれほど広くはありません。この中に最大13人乗っているときがありました。

ソンテウから。
1時間ぐらい走りましたがまだ半分にも達していません。
帰りは遅かったです。というか行きの運転手が飛ばしていたのでしょうね。

2時間ぐらいかかって無事にスコータイへ戻ってきました。
そして、またPooで遅い昼食。

今日もカウントダウンイベントをやっていたのですが、疲れも溜まってくる時期のため大人しく宿でごろごろ。そして夕食。