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4トラベルに投稿した‘湊川神社に大楠公をたずねて(http://4travel.jp/traveler/geru0201/album/10450142/)’の帰りに使った中国自動車道。<br /><br />大阪方面に車を走らせて、吉川JCTを過ぎたあたりで、多宝塔を発見。<br />けっこう通っている高速道なのですが、このとき初めて気がつきました。<br /><br />調べてみると、三木市にある東光寺というお寺のよう。<br /><br />インターネットで三木市の観光マップ(http://www.city.miki.lg.jp/bunka/map.html)を調べると、その周辺にも良さそうな神社仏閣がある模様。<br /><br />まずは、三木市の東部約10Km四方の内にある、天津神社→法光寺→蓮花寺→法輪寺→善祥寺→山田錦の郷→若宮神社→黒滝→歓喜院聖天堂→(永天禅寺)→東光寺の順で廻ります。<br />(永天禅寺は、山田錦の郷で見た地図で見つけました。)<br /><br />訪ねたお寺は、どれも細い道を上って行かなければたどりつかない、山寺の雰囲気いっぱいです。<br />どのお寺もちょっと荒れたところもありますが、りっぱな伽藍のある歴史を感じさせる名刹として、ひっそりとたたずんでいます。<br /><br /><br />【写真は、東光寺の本殿です。】<br />

兵庫県三木市に名刹をもとめて

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2010/05/01 - 2010/05/01

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のーとくん

のーとくんさん

4トラベルに投稿した‘湊川神社に大楠公をたずねて(http://4travel.jp/traveler/geru0201/album/10450142/)’の帰りに使った中国自動車道。

大阪方面に車を走らせて、吉川JCTを過ぎたあたりで、多宝塔を発見。
けっこう通っている高速道なのですが、このとき初めて気がつきました。

調べてみると、三木市にある東光寺というお寺のよう。

インターネットで三木市の観光マップ(http://www.city.miki.lg.jp/bunka/map.html)を調べると、その周辺にも良さそうな神社仏閣がある模様。

まずは、三木市の東部約10Km四方の内にある、天津神社→法光寺→蓮花寺→法輪寺→善祥寺→山田錦の郷→若宮神社→黒滝→歓喜院聖天堂→(永天禅寺)→東光寺の順で廻ります。
(永天禅寺は、山田錦の郷で見た地図で見つけました。)

訪ねたお寺は、どれも細い道を上って行かなければたどりつかない、山寺の雰囲気いっぱいです。
どのお寺もちょっと荒れたところもありますが、りっぱな伽藍のある歴史を感じさせる名刹として、ひっそりとたたずんでいます。


【写真は、東光寺の本殿です。】

交通手段
自家用車
  • 天津神社の鳥居です。<br />

    天津神社の鳥居です。

  • 天津神社の拝殿です。<br />左下に、相撲の土俵があります。

    天津神社の拝殿です。
    左下に、相撲の土俵があります。

  • 天津神社の本殿です。<br />平成15年12月に改修工事を終えたばかりなので、まだ彩り豊かです。

    天津神社の本殿です。
    平成15年12月に改修工事を終えたばかりなので、まだ彩り豊かです。

  • 湯川山 法光寺の山門です。<br />白雉2年(651)法道仙人開創と伝えられているそうです。

    湯川山 法光寺の山門です。
    白雉2年(651)法道仙人開創と伝えられているそうです。

  • 法光寺の山門を通して、本堂を見ています。

    法光寺の山門を通して、本堂を見ています。

  • 法光寺の本堂です。

    法光寺の本堂です。

  • 法光寺の本堂から見た境内です。

    法光寺の本堂から見た境内です。

  • 如意山 蓮花寺の山門です。<br />立派な山門です。<br />大化元年(645)法道仙人の開基と伝えられ、弘法大師が修行したともいわれています。<br />天暦八年(954)村上天皇の勅命で中興され、蓮花寺と称するようになったそうです。

    如意山 蓮花寺の山門です。
    立派な山門です。
    大化元年(645)法道仙人の開基と伝えられ、弘法大師が修行したともいわれています。
    天暦八年(954)村上天皇の勅命で中興され、蓮花寺と称するようになったそうです。

  • 蓮花寺の本堂です。<br />(車で上ってしまいましたが)山門よりかなり上ったところにあります。<br />一時は、十八院三十三坊をようする大寺院として栄えていましたが、天正七年(1579)秀吉の三木城攻めで全山灰塵ときしてしましました。<br />今は、七堂伽藍があるだけですが、境内を含めその雰囲気は当時の大寺院を彷彿させます。

    蓮花寺の本堂です。
    (車で上ってしまいましたが)山門よりかなり上ったところにあります。
    一時は、十八院三十三坊をようする大寺院として栄えていましたが、天正七年(1579)秀吉の三木城攻めで全山灰塵ときしてしましました。
    今は、七堂伽藍があるだけですが、境内を含めその雰囲気は当時の大寺院を彷彿させます。

  • 蓮花寺の多宝塔です。

    蓮花寺の多宝塔です。

  • 如意山 法輪寺の山門です。<br />本堂はこの中にはなく、左側の坂道を上ったところにあります。<br />法輪寺は孝徳天皇の白雉二年、法道仙人がお開きになったとあります。<br />先ほどの、蓮花寺と同じ開祖ですね。<br />それで同じ山号‘如意山‘なのでしょうか?<br />当時は、四ヶ寺十六坊と七堂伽藍ことごとく備わり、東播の名刹であったと、あります。

    如意山 法輪寺の山門です。
    本堂はこの中にはなく、左側の坂道を上ったところにあります。
    法輪寺は孝徳天皇の白雉二年、法道仙人がお開きになったとあります。
    先ほどの、蓮花寺と同じ開祖ですね。
    それで同じ山号‘如意山‘なのでしょうか?
    当時は、四ヶ寺十六坊と七堂伽藍ことごとく備わり、東播の名刹であったと、あります。

  • 法輪寺のわらぶき屋根をもつ庫裡です。<br />

    法輪寺のわらぶき屋根をもつ庫裡です。

  • 法輪寺の庫裡の奥にあるお堂です。<br />庫裡とは、渡り廊下でつながっています。<br />渡り廊下の後ろには、綺麗な庭園があります。

    法輪寺の庫裡の奥にあるお堂です。
    庫裡とは、渡り廊下でつながっています。
    渡り廊下の後ろには、綺麗な庭園があります。

  • 法輪寺の本堂です。<br />庫裡とはちょっと離れて、坂道を上ったところにあります。

    法輪寺の本堂です。
    庫裡とはちょっと離れて、坂道を上ったところにあります。

  • 法輪寺の本堂への途中にある展望台からの景色です。

    法輪寺の本堂への途中にある展望台からの景色です。

  • 別角度からみた、樹木で包まれている法輪寺の本堂です。<br />

    別角度からみた、樹木で包まれている法輪寺の本堂です。

  • 別墅山(べつしょざん)善祥寺の参道です。<br />こちらも法道仙人の開基といわれています。<br />白雉二年(651)年です。<br />当時は、一山諸堂宿坊が甍をならべて壮麗を極めたが、天正年間の三木合戦のとき焼失してしまったそうです。

    別墅山(べつしょざん)善祥寺の参道です。
    こちらも法道仙人の開基といわれています。
    白雉二年(651)年です。
    当時は、一山諸堂宿坊が甍をならべて壮麗を極めたが、天正年間の三木合戦のとき焼失してしまったそうです。

  • 善祥寺の本堂です。<br />

    善祥寺の本堂です。

  • 善祥寺本堂の内部です。

    善祥寺本堂の内部です。

  • 善祥寺の境内にあるお堂二つ。<br />右側は、鎮守社です。

    善祥寺の境内にあるお堂二つ。
    右側は、鎮守社です。

  • 善祥寺の庫裡(屋根)が見えます。<br />手前の池と鉢には、蓮が・・・。<br />このお寺には、いたるところに蓮の鉢があります。<br />この蓮園では、はすまつりが行われるようです。<br />先ほどの本堂は、中央の樹林の向こうにあります。

    善祥寺の庫裡(屋根)が見えます。
    手前の池と鉢には、蓮が・・・。
    このお寺には、いたるところに蓮の鉢があります。
    この蓮園では、はすまつりが行われるようです。
    先ほどの本堂は、中央の樹林の向こうにあります。

  • 山田錦の郷にある大きな酒樽です。

    山田錦の郷にある大きな酒樽です。

  • 若宮神社の鳥居です。<br />ここでは、ヤホー神事がとり行われます。<br />

    若宮神社の鳥居です。
    ここでは、ヤホー神事がとり行われます。

  • 若宮神社の拝殿です。<br />ヤホー神事は、この境内を、獅子頭、棒振り、篠笹持ち、行燈持ち、小鼓打ち、締太鼓打ちが御神歌を歌いながら行列します。(境内の説明版より)

    若宮神社の拝殿です。
    ヤホー神事は、この境内を、獅子頭、棒振り、篠笹持ち、行燈持ち、小鼓打ち、締太鼓打ちが御神歌を歌いながら行列します。(境内の説明版より)

  • 若宮神社の本殿です。<br />ヤホー神事の最後は、この本殿の前で、棒振り、馬に乗った子供、そして‘やま’と呼ばれてる蚊帳の中に入った子供が、問答をします。ヤホー神事は、中世的な雰囲気が色濃く現在に伝えられ、神と人との交流を知る上で、大変興味深い神事となっています。(境内の説明版より)

    若宮神社の本殿です。
    ヤホー神事の最後は、この本殿の前で、棒振り、馬に乗った子供、そして‘やま’と呼ばれてる蚊帳の中に入った子供が、問答をします。ヤホー神事は、中世的な雰囲気が色濃く現在に伝えられ、神と人との交流を知る上で、大変興味深い神事となっています。(境内の説明版より)

  • 黒滝です。<br />美嚢川を流れ落ちる滝で、落差約4m、幅約30mあります。

    黒滝です。
    美嚢川を流れ落ちる滝で、落差約4m、幅約30mあります。

  • 歓喜院聖天堂です。<br />保護のためか小屋で囲われています。

    歓喜院聖天堂です。
    保護のためか小屋で囲われています。

  • これが、歓喜院聖天堂です。<br />小屋のサッシの間から撮影しました。

    これが、歓喜院聖天堂です。
    小屋のサッシの間から撮影しました。

  • 歓喜院聖天堂からの景色です。<br />のどかな田園風景が広がっています。

    歓喜院聖天堂からの景色です。
    のどかな田園風景が広がっています。

  • 永天禅寺(吉河山 永天寺)に着きました。<br />曹洞宗の禅寺です。<br />山田錦の郷に張ってあった、地図をみて良さそうなので、急遽訪ねてみました。

    永天禅寺(吉河山 永天寺)に着きました。
    曹洞宗の禅寺です。
    山田錦の郷に張ってあった、地図をみて良さそうなので、急遽訪ねてみました。

  • 永天禅寺の山門です。<br />

    永天禅寺の山門です。

  • 永天禅寺の本堂です。<br />境内はすっきりとした雰囲気、さすが禅寺ですね。

    永天禅寺の本堂です。
    境内はすっきりとした雰囲気、さすが禅寺ですね。

  • 永天禅寺のかなりりっぱな鐘楼です。

    永天禅寺のかなりりっぱな鐘楼です。

  • 永天禅寺の前に広がる、田園風景です。

    永天禅寺の前に広がる、田園風景です。

  • 姑射山(こやさん)東光寺の山門です。<br />山門の中は庫裡があります。<br />このお寺には、今回の旅行記のきっかけになった、多宝塔があります。

    姑射山(こやさん)東光寺の山門です。
    山門の中は庫裡があります。
    このお寺には、今回の旅行記のきっかけになった、多宝塔があります。

  • 東光寺の鐘楼です。<br />中にある梵鐘は、慶長六年(1601)3月26日に奉鋳され、その作風は当時の鋳物師集団である‘姫路野里の鋳物師’の特徴が見られるそうです。

    東光寺の鐘楼です。
    中にある梵鐘は、慶長六年(1601)3月26日に奉鋳され、その作風は当時の鋳物師集団である‘姫路野里の鋳物師’の特徴が見られるそうです。

  • 東光寺本堂の内部です。<br />この本堂は、室町時代中期から末期に建立されました。

    東光寺本堂の内部です。
    この本堂は、室町時代中期から末期に建立されました。

  • きっかけとなった、東光寺の多宝塔です。<br />

    きっかけとなった、東光寺の多宝塔です。

  • 東光寺の本堂です。<br /><br /><br />今回訪ねた地域は、重要文化財も多く存在し、行く先々で、良いものに出会えた一日でした。<br /><br /><br />(おしまい)

    東光寺の本堂です。


    今回訪ねた地域は、重要文化財も多く存在し、行く先々で、良いものに出会えた一日でした。


    (おしまい)

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ゆうこママさん 2010/05/03 23:36:39
    三木は遠い
    こんばんは。
    すごいですね、いい感じの神社仏閣がいっぱい。
    いずれも魅力的なところばかり。
    でも、遠い、遠過ぎます。
    ああ〜関西に住みたい、と、つくづく思ってしまいます。
    なんと罪作りな旅行記でしょう。

    のーとくん

    のーとくんさん からの返信 2010/05/05 06:26:28
    RE: 三木は遠い
    ゆうこママさん

    おはようございます。

    わたしも、こういう近場(車で1時間強)に、こういういい感じの寺社が、ちりばめられたように存在するとは思いませんでした。

    ゆうこママさんの近くにも、きっとそういうところがあるのではないかと思います。

    いろいろ行かれての投稿お待ちしております。

     のーとくん

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