2009/09/23 - 2009/09/23
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秋カボチャさん
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アイラ島は、ウィスキー以外に目立った産業を持たない島。
その分を補って余りあるのがもちろん、ウィスキー!
日本でも有名なライロイグ、アードベッグ、ボウモアなどがあります。
ツリーレスアイランドと呼ばれるこのウィスキー島で蒸留所をめぐる旅はまだまだ続きます。
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この朝のBOWMOREコテージ脇の海。お天気はいまいちです。
7月8月に行ったことがないので何とも言えませんが、いつも涼しいか寒いか。
スコットランドに住むのは大変だろうなあ。
ところでスコッチの香りづけに欠かせない「ピート」(泥炭)はアイラ島では豊富に埋まっていますが、暖房燃料としても使われているそうです。
ピート掘り出しショー? の広告をあちこちで見ました。コツがあるみたいです。 -
Laphroaig 日本でも有名なラフロイグ蒸留所へやってきました。ここはたしか蒸留ポットが2桁あると言っていた気が。
このときは入らず、またあとで寄ります。 -
この日はArdbeg これまた日本で有名なアードベッグ蒸留所を最初に巡ります。
アードベッグでは、蒸留所の歴史を聞きました(訛りはあったけど、とてもゆっくり話してくれるので、「あー、あの単語か」というのが推測できた)。
繁栄したり衰退したり、これまでに様々あって、いまはDCブランドのMHLVグループの資本参加を受けているそうです。
アイラ島だけの経験ですけど、サントリーしかりMHLVしかり、資本参加している会社の趣味の押しつけが見えず、とてもいいことだと思いました。 -
ショップとツアーの料金支払い所 センスいいですよね。かのDCブランドのおかげかな?
先の旅行記で書いたとおり、見学料を取る蒸留所では、ショップでのお買い物時に見学料相当を差し引いてくれます。
アードベッグはその一つ。ここのグッズはセンスもよく、欲しいものがあったので元を取ることに成功。
アードベッグで印象的なのは、深緑を使った種々デザインでしょう。 -
なんだか分かりにくいこの写真は、発酵タンク。たらいの親玉みたいに超デカい入れ物でフツフツと静かに発酵中です。
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このような通気ヨシなフロアに、たらいの親玉は据え付けられてます。
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今度はしっかり撮れてます。
そのうち色がだんだんとそれらしくなります。 -
味を試したオット曰く、「どぶろくみたいな味」。
私はこういうのはいつも遠慮します。 -
おなじみ、鍵のかかった機器。ここでシッカと私の目が釘付けになったのは、下に置かれた黄色いバナナ・・・。
さむーいスコットランドでバナナは間違っても出来ない&ツリーレスアイランド:アイラ島にバナナの木などあるわけない。
ということで、輸入されて本島から渡ってきたものと思われます。
小腹がすいた時の頼もしい味方なんでしょうね。 -
次は樽詰め工程です。
これも楽しかったなぁ。オートメーションでウィーンとポンプからウィスキーが吐き出されてきて、正確に樽に入れる。
入れ終わると、オジサン職員たちがカンカン! と小気味いい音を立て叩いて蓋をします。
蓋を閉め終わると、樽を転がしながらトラックのほうへ移動させて、そして樽は倉庫へ連れて行かれます。 -
ほら、こんな感じ。アードベッグはなにかと大きな蒸留所でしたねえ。
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見学終了後はテイスティングタイム。最後までセンスのいいアードベッグ、おばちゃん説明員がグラスを並べて注いでくれます。
そして併設のレストランでランチ。なかなかおいしかったです。 -
次はLagavulin
見学コースはないのか端折ったのかわからなかったけど、テイスティングはさせてもらいました。
小学校を思い出すような木の建物で写真を見たり、グッズを見たり。贅沢な時間が流れました。 -
初めて四角いグラスが出てきました。たいていは今までに写っていたような、丸いグラスです。
日本だと割る人が普通だと思いますが(そう店で訊かれるので?)、スコッチは割らずに氷だけを入れてチビチビやるものだと数年前に知り、我が家で実践してます。ところでスコッチは、実は日本で買ったほうが安い(ことが多い)し、割れる心配もなし、そして荷物も重くならない。
東京にいくつか品揃えのいい店、あるんです。向こう行っても目新しく感じないくらい。代行業者の通信販売もあるし・・・。 -
Laphroaigへ戻ってきました。ここも見学ナシでテイスティングだけ。
グッズが割と豊富で、ウィスキーチョコとかウィスキー石鹸とか(笑) 銘も入ってていいお土産になります。
アジサイがあるなんて!! -
ショップ 向こうがバーカウンターになってます。
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呑み助じゃない私はお写真撮り。
工場の白い壁に美しく Laphroaig と書かれていたのが印象に残っています。 -
いいお天気で、海と緑がきれいです。
でもこれが長続きしないのがスコットランドなんですよねえ・・・ -
そしてこのツアー最後の見学は、コテージのあるBOWMORE ボウモア蒸留所
朝、蒸留所の発する煙(ピートを燃やして麦に熱を加えていたらしい)のスゴかったこと・・・ -
ここも手作業! 人力で麦をひっくり返す作業を行ってます。
見学者数名も体験しました。 -
マッシュタン 発芽した麦を煮潰してます。いい具合に湯気もおさまりました!
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たらいの親玉で発酵中。ここは木の床ですが、やっぱり通気よくできてます。
ここでお写真が終わっちゃってるのは、私のカメラの充電が切れてしまったから・・・ そうこうして楽しく夜は更けていきました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 迷子さん 2010/05/28 12:54:51
- モルト三昧の旅っすね〜♪
- 今でも自前でフロアーモルティングすてる
数少ない蒸留所がアイラ島には幾つかあるんすね?
やっぱ、本当に稼動?すてるキルンは絵になりますね〜。
もしかして、次回のスコットランドは
スペイサイドモルト探訪?!
- 秋カボチャさん からの返信 2010/05/28 22:09:29
- RE: モルト三昧の旅っすね〜♪
- 迷子さん
私も、これだけ有名どころがそろうブランド、メーカーだから、さぞかし大きなところでグイグイやってるんだろうな、と思っていたんです。とても意外でした。これで世界の需要まかなっているなんて。
アイラ島は、島=ウィスキー という感じでした。
地面のピート掘った後も見てきたし、なかなか面白かったですよ。
スペイサイドはまだウィスキーでは行ったことがないんです。
ピットロッホリーはトイレ休憩でちょこっと行きましたが、あそこの思い出は「他の土地だとトイレは20ペンスだが、ピットロッホリーは30ペンス」ってことでしょうか。笑。
エジンバラからそう遠くないので、これからチャンスがあったらいってみたいです。
秋カボチャ
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