ネパールの自然と人々。　サランコットの自然と野生の猿たち。

2010/03/24 - 2010/03/24

村を取り囲む森や林には野生の猿の群れがたくさんいる、猿は村の作物やバナナなどを荒らしに来るので村人にとってはやっかいものだ。
猿は猿で人の見分けができるらしく私のようなよそ者を見ても村人ほどは恐れない。
村人は猿の群れを見ると石を投げつけて追い払う、犬もけしかけるが木に登っているのでそれほどの効果はない。
昔はこの森や林の中からトラやレオパードが出てきて子供を襲ったと言う。
今でもマヤさんなんかは犬の姿が見えないとトラに食べられたのかも知れないと言って心配している。

エリア ネパール

変な昆虫がいた。

最初はなんの巣か判らなかったが村の人に訊いたら赤蟻の巣だと教えてくれた、タイやインドのオリッサ地方の村では赤蟻の卵は珍味としてマーケットで売っている。

これは古い赤蟻の巣。

木陰に隠れる猿。

奇声を発しながら猿に向かって石を投げるソッテさん。

この旅行記へのコメント （4）

• kokonoさん 2010/05/24 19:21:47

  偶然にも !!

  この小鳥は　【カンムリガラ】ではないんだろうかぁ〜
  
  いえねっ
  例の伊万里図書館から　デッサン用に借りた　学習研究社の鳥図鑑表紙に
  　そっくりなんですよう　
  
  容と嘴に小鳥の大きさもねっ　違ったのは体色文様と色合いでした
  　解説ではヨーロッパを中心に分布するガラの１種で
  平地から亜高山にかけて、針葉樹林だけに生息するとあります
  
  鳴き声は、チーチーチーと細く鳴いたり
  チュールと低い声で鳴いたりするとあります
  
  体長は１０．５ｃｍ　スズメ目シジュウガラ科となっていました
  
  伊万里図書館とネパール　意外な組み合わせで　カンムリ鳥に出会えましたよ　笑い　やら　嬉しいやら　♪
  
  ひとりで喜ぶ　ココノのカンソウデス。
  

  ginさん からの返信 2010/05/26 19:59:13

  RE: 偶然にも !!

  今晩は、ココノさん
  
  私も検索してみました、確かにヘアースタイルは酷似してますがボディの柄が気にかかります。たぶん同じシジュウガラ科だと思います、もしかしたらゴジュウガラかも（笑）。
  
  これがロクジュウガラになったら頭の冠毛も無くなるのかも（爆）。
  
  チェンマイのジン目ロクジュウガラ科の無冠坊主
  
  

• shima77さん 2010/05/02 20:29:28

  シャッターチャンス・・・

  京丹波町の秘密基地から家内が野生の鹿を見つけました・・・私の基地からほんの数メートル・・・
  
  ネパールより田舎ですね・・・でもｇｉｎさんのように上手くカメラに収められません・・・残念・明日は1日カメラを持って頑張ります。

  ginさん からの返信 2010/05/02 22:07:57

  RE: シャッターチャンス・・・

  嶋さん、野生の鹿ですか。
  
  もしかして奈良の鹿公園から逃げてきた鹿では・・・（笑）。
  
  猪は牡丹鍋、鹿なら何鍋になるんですかねぇ、菊鍋？？？。
  
  うまく写せたらぜひＵＰしてください。
  
  Ｇｉｎ。