2010/04/24 - 2010/04/25
691位(同エリア1043件中)
すぎさん
昨年の8月の「伝統の一戦」以来の阪神甲子園球場。
言わずと知れたタイガースの本拠地でございます。
実は毎年、友達四人で計画する「プロ野球観戦ツアー」というのがあるのですが、全員贔屓球団が違うので毎回甲子園という訳にはいきません。
しかし、今年は順番でいくと、私の希望が優先される年でもあり、悩むことなく甲子園を選び、完全リニューアルされたこともあって満場一致で決まりました。
さて、今回はデーゲームのドラゴンズ戦で、それに加えて今年から始まった「甲子園球場スタジアムツアー」にも参加してきました。そして、今年開館の「甲子園歴史館」にも当然、いってきました。
スタジアムツアーが午前10時30分集合ということでしたので
当日朝4時に起床して出発するハードな一日。
早いためか、道中前回の様な大渋滞はなく、スムーズにも午前9時ぐらいには甲子園周辺に到着しました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
-
まず、昨年にはなかった「野球塔」です。
レフトスタンド後方にあります。下の棚状の土台には
高校野球の春・夏優勝校のレリーフが貼ってあります。 -
こんな感じです。静岡県勢久々の甲子園優勝の常葉菊川高校の名前もちゃんとあります。
「じょうよう」ではないですよ。 -
さあ、「スタジアムツアー」に入ります。
まず、最初に案内されたのが、三塁アルプス下にある
三塁ブルペンです。
2階から見下ろす形です。普段はシャッターが閉まっているのを特別に公開してもらいました。ガラス越しの撮影ですのでわかりにくいかもしれませんが、左側がホームベース方向です。 -
そして、これが、記者のみなさんに発表される当日の両チームのスタメンとベンチ入りのメンバーだそうです。
時間になるとここに張り出されます。
写真は前日のスタメンがまだそのままになってました。 -
そして、メインのタイガース練習見学です。
時間は午前11時ぐらいだったと思います。
バックネット裏に案内されて、私の身分では一生座れないグリーンシート中央に座っての見学です。
手前にいるのが片岡コーチ。右のジャケット姿は誰だろうと思っていたら、当日テレビ解説の立浪和義さんでした。
同級生なので、取材しやすいんでしょうね。 -
一塁ダッグアウト前は、試合開始までまだ3時間もあるのに記者の方々が一杯です。
タイガースの関西での人気がすごいのもうなづけます。
ちなみに三塁ダッグアウト前には各社カメラマンが横並びに撮影しておりました。
私たちは左下に見えるトンネルみたいなところから、バックネット裏に出てきました。 -
城島さん登場です。
甲子園の係りの方に「撮影はいいですが、フラッシュ厳禁、声掛けも一切しないように」と事前に注意がありましたので、おとなしく、見てました。
「もしかしたらサインとかもらえるかも」と、淡い期待を描いていた我々田舎の中年おやじの甘すぎる希望は当然のように消え去りました。 -
グリーンシートの座席です。
一般のシートとどこが違うかわかりますか?
はい、そうです。座る箇所の材質です。プラスティックではなく、クッションになっております。
テーブルもついています。最初にこんな良いところに
座ってしまって、実際のゲームでは移動しなければならないと思うと辛いです。
座席の後ろにはこの座席の持ち主様が書いてあります。いつかシーズンシートを持てるような身分になりたいものです。 -
スタジアムツアーが終わって、とりあえず、球場の外に出ると、そこには去年にはなかったものが・・・
『タイガース永久欠番』のレリーフと現役選手の写真パネルが並んでいます。 -
まず初代ミスタータイガース・藤村富美男氏の「10」
残念ながら、この方の現役時代は私もまだ生まれておりません。
タイガースの「10」番はこの方以外誰もつけていない
正真正銘の藤村さんだけの番号です。 -
そして、ザトペック投法の村山実氏の「11」
写真撮影技術が非常に乏しくてすみません。
この方の現役時代も知りません。
監督時代はなんか1番損な時に引き受けた感じで、逆に誰もやりたがらない時期に監督をやってくださって、この方のタイガースに対する愛情を感じたものです。 -
最後はご存知ヨッさんこと吉田義男氏の「23」
結局、お三方の現役時代は知らないんですよね。
今のタイガースの選手に永久欠番に該当するような
選手はいるかな?
個人的には移籍組みですけど金本選手は永久欠番でもいいと思いますけど・・・。 -
そして、欠番レリーフの横には、現役選手のパネルがズラッと並びます。
今年移籍してきた城島さんのパネルもちゃんとありました。 -
これは9号門になる「スイート席」の入り口です。
銀傘の上の個室のような席ですね。
自分には全く関係のない入り口ですw
中を覗いてみようかなと近づいたところ、カーテンで
閉ざされていて、中も見えませんでしたw -
蔦も少しずつですが、順調にそのツルが伸びてきています。
リニューアル前のように球場全体が蔦に覆われるのは
いつのことになるでしょうか・・。 -
そして「甲子園歴史館」に入館です。
場所はレフトスタンド下からバックスクリーンに向かって位置しています。入館料は500円也。
まず最初は「高校野球ゾーン」
最初に目に入ったのは選抜高校野球の紫紺の優勝旗。
これは先代の優勝旗でもうボロボロです。 -
次が皆さんもご存知の夏の大会の深紅の大優勝旗。
これも先代の優勝旗です。
これもボロボロで、旗に表記されている文字も読み取れないぐらいです。
旗の周りの金色の房も殆んど切り取られてありません。 -
深紅の優勝旗のアップ画像です。
決してピンボケしてるわけではないですw -
これは我々の世代には思い出深い徳島県池田高校の
故・蔦文也監督のユニフォーム。
「やまびこ打線」・・なつかしいなあ。
もうあれから30年近い月日が流れようとしていま す。
他にも早稲田実業の荒木さんのユニフォームなども展示されてました。 -
これは静岡県勢が唯一夏の大会で優勝した、大正15年の「静岡中学(現・静岡高校)のその当時のユニフォームです。
胸には「静中(せいちゅう)」と書かれています。
右には優勝決定のウイニングボールがあります。 -
このライトわかりますか。
わかった方はすごいマニアです。
はい、旧銀傘上のライトの一つです。
大きさが伝えられないのが残念ですが、かなり大きいです。
直径30センチ以上あると思いますよ。 -
そして、いよいよ、タイガース・ゾーンです。
この絵はタイガースファンなら一度は目にしたことが
あるはずです。
これは昭和11年に書かれたポスターですね。
これを描かれたのは早川源一さんといって、タイガースのユニの袖の伝統の虎マークをデザインした方でもあります。 -
私がタイガースファンになるきっかけとなった
浪花の春団治・川藤幸三選手のユニフォーム。
最近の選手は皆スマートになって、川藤タイプのこう男くさい選手がいなくなりましたね。
なぜか、先日亡くなられた故・小林繁さんの写真集が
横に添えられていました。 -
冒頭でもご紹介しました「永久欠番」シリーズ。
タイガース最初の欠番「10」の藤村さんのユニです。
そして、藤村さんといえば「物干し竿のバット」
でも胸の「Tigers」のロゴのフォントデザインは本当に今も変わらず継承されていますね。
こういうところもタイガースの魅力の一つです。 -
そして、村山実さんのユニフォーム。
背番号「11」のエースってカッコいいですね。
現在ではダルビッシュがそうですね。
あと当然吉田義男さんのユニも展示されてましたが
割愛しますw -
史上最高の助っ人・ランディ・バース選手のユニ。
もう活躍は説明不要ですね。
か〜っせ、かっとばっせッ、バ〜ス、レフト〜へ、ライトへホームラン!! かっとばせー、バ〜スっ!!
当時高校生だった私はテレビの前で口ずさんだもんで す。 なつかしいー。
最近のヒッティングマーチはセリフが長くてわかりにくいです。もっと当時のように単純にすれば、球場全体で合唱するようになりますよ。 -
我々の世代の子供の時のタイガースのスーパースターと言えば、はい、掛布さんでした。
引退したのが確か、33歳。
あれから、一度もタイガースに戻ることなくもう20年が過ぎてしまいました。
あの引退会見のスポーツ新聞は関西に進学した友人に頼んで郵送してもらい、まだ持ってます。 -
バース・掛布・岡田とくれば、バックスクリーン3連発。昭和60年のこのクリーンアップは強烈でしたね。全員3割30本100打点クリアしましたからね。
もう25年前なんですねえ。当時私は15歳の高校一年生。それが今やくたびれた中年オヤジですわ。 -
そして、歴史館の最後。これどこかわかりますか?
はい、バックスクリーンです。当日はこの時間はもう
ビジターチームのドラゴンズの練習が始まっていましたので、写真のように衝立があってそこに開けられた穴から覗くようにホームベース方面を見ることができます。
ゲームがない日や、練習時間前だと、この衝立はないそうです。
右側が電光掲示板のスコアボードになりますね。 -
バックスクリーンの真下から撮影してみましたが、
近すぎてとても入りきりませんw
まさか、ここを見学できるようになっているとは思いませんでしたので、感激してしまいました。
これだけでも入館料払う価値がありますよ。 -
そして、やっと試合観戦になりました。
この日は午後2時開始のデーゲーム。
先発は能見とバルデス。天気があまりよくなくて
試合開始早々に照明塔に灯が入りました。
観衆は今季最多の46447人。 -
我々の座席からの球場ビューです。
私の席は3塁アイビーシートの38段の8番。
すぐ隣がグリーンシートでした。
しかし、最上段まであと2段という位置でしたので風が通って寒い、寒い。とてもビールなんて飲めない寒さでした。 -
今回は観戦初勝利のゲンをかついで、今までのメガホンをやめて、新たに城島メガホンを購入しました。
うまく特徴をとらえていて、余りにもかわいいので
ついつい購入してしまいました。800円也。 -
ゲームは最後に球児が登場して3―1でタイガースの勝利。
私としては、甲子園観戦初勝利になりました。
六甲颪を叫ぶようにして歌ってきました。 -
これが最終スコアです。
桜井の一発で先制、そして新四番の新井さんの2打点でした。
ヒーインは新井さんと足で貢献した大和。
翌日のデイリーは大和でした。デイリー以外では
ありえないことですね。 -
三塁アイビー席最上段から見える試合終了後の景色。
阪神高速が近すぎですw
この金網のせいで風邪引きそうでしたよ。
なんかで覆ってもらいたいですね。せめて春の間だけでも。 -
甲子園駅のホームから見る甲子園。
宿泊は甲子園球場の隣の「ホテル甲子園」なんですけど、飲むところがないということで、試合終了後、ホテルで着替えて、少し休憩した後、三宮まで出掛けました。
その時、マートンがタクシーで我々の前を通り過ぎて行きましたw
マートンはタクシー通勤なんですねw
そして、数時間後に甲子園に戻ってきたときの球場周辺の静かなこと。
そして、朝4時起床ではじまった一日はようやく終わりをつげました。
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