奇岩と花の筑波山

2010/04/25 - 2010/04/25

雨の翌日でぬかっていた事もあって
第一駐車場から往復６時間以上かかりました。

エリア 筑波山周辺(茨城)

第一駐車場は無料
隣のがま公園ってもう閉鎖されてました。
泣き声は聞こえたけど

養殖場廃墟
バイオハザード

あわび茸に似てるな
食べられるかな

梅林は早咲きつつじや遅咲き桜に鶯の声
芽吹いた木々の色合いも早春賦。

春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど　時にあらずと 声も立てず
氷融け去り 葦は角ぐむ さては時ぞと 思うあやにく　今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを　聞けば急かるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か

梅はこんな

神社脇から登山
今回は女体山から回りました。

はな

白蛇弁天９:３０通過

女体山側登山道はそれほどぬかっていませんでした。

弁慶の七戻り
このへんから道幅狭く渋滞気味

高天原は工事中

母の胎内くぐり

陰陽石
地底で冷えた深成岩（花崗岩）が隆起して風化して削られさまざまな形になったといわれる。

入船出船

尾根道に出た、頂上もすぐだ。

北斗岩B面

大仏岩

朝は頂上が曇っていたけど
青空になりました。

女体山の方が高いし
景色いいし

ご本殿

がま石
石は載りませんでした。

鶺鴒石ってのはただの石ですが
前に茶屋があります。

片栗の里は時期遅れで萎んでましたが