済州島～ドラマロケ地＆グルメ旅☆二日目♪

2009/07/05 - 2009/07/07

母と韓流ドラマにハマって、今回は済州島【オールイン】【大王四神記】ロケ地巡りへ・・・

済州島二日目の日程は・・・

ドラマ「オールイン」のロケ地、オールインハウス
↓
城山日出峰（ソンサンイルチュルボン）
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民族村
↓
大王四神記のロケ地、パークサザンランド
↓
万丈窟
↓
サングムプリ

エリア 済州島 チェジュ(韓国)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルの部屋からの眺めです。
今日も天気が良さそう〜♪

朝の朝食は、【アワビのお粥】です♪

アワビの肝の色で緑色になってますが、お味は美味しい〜！
アワビは少なかったですが（笑）、磯の風味がして絶品でしたよ〜！！

海沿いを走っていると、海女さんが見えました。

オールインのドラマロケ地【オールインハウス】に到着♪

イ・ビョンホン＆ソン・へギョ主演で
2003年に韓国で放映され、視聴率が50％を越えた超人気ドラマ。
このドラマのシーンが撮影された済州島の海沿いに建てられた記念館です。

入り口のブランコで記念撮影〜

大きなぬいぐるみがあったので、とりあえず撮影〜

オールイン聖堂です。
スヨンの純白のイメージをもとに空間演出したという聖堂。こちらでは実際に結婚式を挙げることもできるそうですよ。

スヨン役のソン・ヘギョさんです。

カジノの場面があったり・・・

パネルがたくさんあったり・・・

顔ハメもあったり・・・（笑）

ドラマを思い出したりして、楽しめる場所だと思います。

建物の裏はお庭になっていて、他の韓流ドラマのパネルも飾られていました。

海沿いに立つ別荘みたいで、いい所ですね〜

暑かったので、アイスを購入。

乗馬体験も出来ますよ〜
景色が良くて最高かも♪

次は【城山日出峰】へ・・・

海底の溶岩が独自に噴出してできた山です。

済州のなかでも１番景色のよいところだそうで、
頂上に登ると絶景が見られるんですが・・・
急な上り坂だし、体力も時間も無いので諦めました(T_T)

続いて、城邑民俗村（ソンウプミンゾクチョン）

茅葺きの屋根が特徴で、現在でも住んでる方がいました。

ここで、ヨン様プロデュースの五味子茶（オミジャチャ）の販売がありました。
漢撃山に五味子の実を取りに行って作ったそうで、
味は、甘酸っぱく健康に良いとか。

昼食は、黒豚の焼肉です。

サンチュに巻いて食べますが、ヘルシーで美味しかったですよ〜♪

続いて、【万丈窟】
火山の溶岩が流れた後に出来た洞窟です。

つららのような溶岩鐘乳とか、いろいろあるみたいです。
でも、見学できるのは一部分だけです。

洞窟の中は、足元がゴツゴツしていて、かなり歩きづらかったです。

中は真っ暗

長く歩いて、ようやく亀の形に似ているという溶岩を発見！

一番奥に鎔巌柱があります。
溶岩の彫刻を形成した後、2次溶岩が天井の隙間から流れ落ちる間固まって溶岩柱になったそう。

続いて、韓国で大ヒットした歴史ファンタジードラマ｢太王四神記｣のロケ地・パークサザンランドへ！

２００億ウォンという莫大な制作費をかけて済州島（チェジュド）に作られた巨大オープンセットです。

ヨン様主演のドラマでしたが、私も母もドラマ見てなかったです(^_^;)
同じツアーの中でも、見た人は少なかったですね・・・

１１０００坪の敷地に宮殿をはじめ太学、内城門、ヨン・ガリョ邸宅、外城門、野外市場、貴族村、庶民村など、本格的に作ってありましたよ〜

王宮です！
大きくて見事でしたよ〜

主人公のデスクかな？

主人公の寝室です。

ヨン様ベアーもありましたよ♪

次は【サングムブリ】へ・・・

天然記念物第２６３号に指定されている、
韓国で唯一の爆裂火口の寄生火山です。

噴火口です。
広々とした草原に大きく穴が空いています。

シカ（たぶん）の銅像・・・？

ねむの木の花がさいていましたよ♪

今日の夕食場所へ・・・
朝アワビの雑炊を食べたお店の隣のお店でした！

夕食は、海鮮鍋・ヘムルタンです♪
小さいアワビ・エビ・貝など海鮮がいっぱい☆

グツグツ煮えてきました〜美味しそう！！

海鮮たっぷりで、キムチ味のスープが絶品で美味しかったですよ〜
また、ここではサンチュじゃなくて白菜を巻いて食べるんです！
白菜は初めてでしたね〜

最後に乾麺も入れて・・・
スープも美味しくって満足でしたよ〜♪

ホテルに戻って、ホテル前の広場を散策してみました。
池もあって、ちょっとして庭園になっていました。

すぐ近くに海があるけれど、砂浜が無く岩だらけなので、海に近づけませんでした〜(T_T)
ちょっと残念でした。